シンプルモダンマクロビオティック平田シェフとのツアーが始まって4日目。
今朝は、少し雨の今治です。
昨日は、10時に我が家を出発。
まずは香川の伝統の味、もち米の飴<凝煎飴>の三原飴店に行ってまいりました。
昔はたくさんあった飴屋さんも、もう三原さんのお店一件になってしまいました。
創業280年の歴史を誇る(正確に言うと、290年らしい)老舗です。
工房では、飴の煮詰め作業が行われていました。
米飴の製造は、まず、米をおかゆにして(この作業がとっても大変。粥になるととっても重くなり、かき混ぜる作業は大変です)、そこに麦芽を入れ、一晩置きます。それを絞った汁を8時間煮詰め、飴にするのです。
作業二日目の様子を見せてくださいました。
絞った飴の元になる汁を飲ませていただきました。
平田シェフと、「おいしい~」って思わず叫んでしまいました。
シェフも、熱心に説明を聞いておられました。
全て手作りで大量生産はできない貴重な凝煎飴は、とっても高価です。
600gが2000円と通常の米飴の2~3倍の価格になりますが、その味は手作りならではの繊細で上品な味です。
日本中にもうわずか残された手作りの米飴作りを、かたくなに守り続けている、讃岐の凝煎飴。
皆さん一度味わってみませんか?
シェフも大変気に入ってくださって、よかったです。
三原飴店を出た後は、お楽しみ讃岐うどんツアー。
時間が2時前となってしまいましたので、もうすでに閉店のうどん屋さんもあります。そんな中、平田シェフは、一日で4杯のうどんを平らげましたよ~。
讃岐うどんは、こんなものでは真髄がわかりません。
四国ツアーの間に、もう少しご案内したいなって思ってます。
シェフ、何杯食べられるか、乞うご期待!(笑)
その足で、愛媛県今治へ。
今回主催してくださる、マクロビオティックカフェ・マグノリアさんと待ち合わせをして、会場を下見。その後、マグノリアさんまで案内していただきました。
とっても素敵なお店。
いいなぁ~、香川にもこんなお店があるとうれしいなぁ。
マグノリアさん特製お弁当を持たせてくださり、心のこもったおもてなしを頂きました。とっても美味しかったです。ありがとうございました。
その後、すぐ近くの鈍川温泉に行ってきました。
とっても柔らかなお湯質で、お肌すべすべになりました。うふ♪
さあ、その後、今治といえばタオルの町。
いつもお世話になっています「宇野タオル」さんに。
「宇野タオル」さんは波動タオルを作られています。
糸一本一本に、波動水を通し、糸も、染めも全てこだわり、ここまでやるか!っていうほど、丁寧にタオルを作られていらっしゃいます。
ご主人と奥様のお話を3時間近くお伺いして、納得、納得。
アトピーの方にも、柔らかで、氣のいいタオルなんです。
柔らかさが違います。
すばらしいタオルで、無何有庵でも食器ふきに使っております。
夜遅くに、お伺いしたにもかかわらず、快く応対してくださいまして、本当にありがとうございます。
その後、遅い晩ごはん。
今治は、なぜか焼き鳥が有名。
マクロビアンといえども、これは味わっておかないとと、少しだけ行きましょうということで、ホテルお勧めのお店に行ってきました。
焼き鳥屋さんなんですが、この日、蛙を初体験。
フレンチにも結構蛙料理ってあるんだそうです。
あっさりした、鶏肉と白身魚の間のようなお味で、結構美味しかったです。
帰り道、シェフとお話をしていますと、
「高知も鶏が有名なんですよね」とシェフ。
「?そうだっけ・・・」と考えておりますと
「ほら、名古屋こうちっていいますよ」
「しぇふ~、それは名古屋コウチンです!」
「あ、そうでした」
シェフ、ツアー一押しでウケましたよ。
はい、高知は鰹のたたきが有名です。
ま、こんな感じでツアーが進んでおります。
また、時間を見つけて、肝心のクッキングライブの様子をお知らせいたしますね~。
では、準備しま~す。
今朝は、少し雨の今治です。
昨日は、10時に我が家を出発。
まずは香川の伝統の味、もち米の飴<凝煎飴>の三原飴店に行ってまいりました。
昔はたくさんあった飴屋さんも、もう三原さんのお店一件になってしまいました。
創業280年の歴史を誇る(正確に言うと、290年らしい)老舗です。
工房では、飴の煮詰め作業が行われていました。
米飴の製造は、まず、米をおかゆにして(この作業がとっても大変。粥になるととっても重くなり、かき混ぜる作業は大変です)、そこに麦芽を入れ、一晩置きます。それを絞った汁を8時間煮詰め、飴にするのです。
作業二日目の様子を見せてくださいました。
絞った飴の元になる汁を飲ませていただきました。
平田シェフと、「おいしい~」って思わず叫んでしまいました。
シェフも、熱心に説明を聞いておられました。
全て手作りで大量生産はできない貴重な凝煎飴は、とっても高価です。
600gが2000円と通常の米飴の2~3倍の価格になりますが、その味は手作りならではの繊細で上品な味です。
日本中にもうわずか残された手作りの米飴作りを、かたくなに守り続けている、讃岐の凝煎飴。
皆さん一度味わってみませんか?
シェフも大変気に入ってくださって、よかったです。
三原飴店を出た後は、お楽しみ讃岐うどんツアー。
時間が2時前となってしまいましたので、もうすでに閉店のうどん屋さんもあります。そんな中、平田シェフは、一日で4杯のうどんを平らげましたよ~。
讃岐うどんは、こんなものでは真髄がわかりません。
四国ツアーの間に、もう少しご案内したいなって思ってます。
シェフ、何杯食べられるか、乞うご期待!(笑)
その足で、愛媛県今治へ。
今回主催してくださる、マクロビオティックカフェ・マグノリアさんと待ち合わせをして、会場を下見。その後、マグノリアさんまで案内していただきました。
とっても素敵なお店。
いいなぁ~、香川にもこんなお店があるとうれしいなぁ。
マグノリアさん特製お弁当を持たせてくださり、心のこもったおもてなしを頂きました。とっても美味しかったです。ありがとうございました。
その後、すぐ近くの鈍川温泉に行ってきました。
とっても柔らかなお湯質で、お肌すべすべになりました。うふ♪
さあ、その後、今治といえばタオルの町。
いつもお世話になっています「宇野タオル」さんに。
「宇野タオル」さんは波動タオルを作られています。
糸一本一本に、波動水を通し、糸も、染めも全てこだわり、ここまでやるか!っていうほど、丁寧にタオルを作られていらっしゃいます。
ご主人と奥様のお話を3時間近くお伺いして、納得、納得。
アトピーの方にも、柔らかで、氣のいいタオルなんです。
柔らかさが違います。
すばらしいタオルで、無何有庵でも食器ふきに使っております。
夜遅くに、お伺いしたにもかかわらず、快く応対してくださいまして、本当にありがとうございます。
その後、遅い晩ごはん。
今治は、なぜか焼き鳥が有名。
マクロビアンといえども、これは味わっておかないとと、少しだけ行きましょうということで、ホテルお勧めのお店に行ってきました。
焼き鳥屋さんなんですが、この日、蛙を初体験。
フレンチにも結構蛙料理ってあるんだそうです。
あっさりした、鶏肉と白身魚の間のようなお味で、結構美味しかったです。
帰り道、シェフとお話をしていますと、
「高知も鶏が有名なんですよね」とシェフ。
「?そうだっけ・・・」と考えておりますと
「ほら、名古屋こうちっていいますよ」
「しぇふ~、それは名古屋コウチンです!」
「あ、そうでした」
シェフ、ツアー一押しでウケましたよ。
はい、高知は鰹のたたきが有名です。
ま、こんな感じでツアーが進んでおります。
また、時間を見つけて、肝心のクッキングライブの様子をお知らせいたしますね~。
では、準備しま~す。