マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

88歳からの玄米食

2014年03月28日 10時43分09秒 | 庵主の日記
平成11年、私が39歳で結婚した時、主人の母はすでに88歳でした。
主人は母が40歳の時の子どもでしたから、主人の歳が48歳。
その頃から、少しずつ、いろいろなものをひとつひとつ時間の中に忘れていくという生活でした。

松見の家に嫁いだ初日、39歳の私に、トイレの掃除の仕方を丁寧に教えてくれました。
母からしたら、私は20歳の娘となんら変わらない歳の差だったのかもしれません。
もちろん40近くの私がトイレの掃除の仕方がわからないわけではありません。
その時に「あ~、介護が始まるんだなぁ」って思ったのをつい昨日のように思い出されます。

母は明治43年生まれ。

明治女は気丈夫で、一筋縄ではいきません。
こうと思ったら頑として動きませんから、お世話を始めてすぐに困ったことが起きました。

「ごはんはお茶碗に一杯まで!」

これを頑なに守り、お代わりを勧めてもこの決めごとは決して譲りませんでした。

当時、前年に父が他界したばかりで、それまでは、主人と息子は玄米、両親は白米という生活だったのですが、実は、父と母は夫婦逆転で、父が主夫で、母が歯医者で生計をたてていましたので、父がいなくなって、料理が苦手な母は、泣く泣く玄米生活を始めたところでした。
硬いね、硬いね、といつもこぼしていたのが、不憫でした。

それでも、お薬を両手に余るくらい飲んでいましたので、なんとか薬から解放できないかとひそかに玄米に期待をしていました。

なんとか、玄米ご飯を食べてもらおうと、お代わりは?と聞くと「いえ、お茶碗一杯で結構」と毅然と答える母は、おかずをたくさん食べてご飯は少しというまさに一日30品目の食スタイルでした。(その後平成12年3月24日に食生活指針の中の大黒柱的スローガンの一日30品目は取り消され「ごはんなどの穀類をしっかりと」に変わりました)

その頃の母は、毎年冬になると一番に風邪を引き、酷いときは入院。カーテンを一人で変えようとして台から落ちて骨折、両手に余るほどのお薬をもらいに月に一度は通院する生活で、口癖は「寒いの」という言葉でした。

健康づくりの一環ではありますが、86歳までは毎日診療室に顔を出して、患者さんと会話したり、調子のいい時には院長の補佐的役割も果たしておりましたが、年齢も年齢なので引退。
それからというもの、家事は苦手な分野なのですることがなくなり、父も他界するなどで、いよいよ、毎日ご飯を食べたら自分の部屋で寝るという状態。
私が嫁に来た時には、認知症が始まっておりました。
そして、件の「寒いの」ということで、冬は床の上に断熱材を敷いて絨毯、穿きだしのガラス戸には腰まで発泡スチロールを張り、ベッドにはマットの上に敷布団、電気シーツ、肩腰足にそれぞれソフトあんか、電気毛布、毛布、肌布団、本布団、かいまき布団、毛糸のベッドカバー、足元にも足温器、パジャマの下には肌着を3枚、その上に暖房をして、それで「まだ寒い」と申してました。よくお布団の重みで、窒息しないの?と笑ったものです。

そんな母でしたが、食欲はありましたので、唯一の楽しみが食べること。
ご飯ばかりはやっぱり厭だったようです。

小さな女茶碗一杯の玄米ご飯ではなかなか体質改善は難しく、明治女と昭和女の攻防戦が始まったわけですが、あるとき、名案が浮かびました!

それは、お茶碗を大きくすることです。
大きくてもお茶碗一杯ですから♪
で、お茶碗を割ることにしました。「うっかり割れたので、お茶碗を新しくしました」ということで、明治女の決めごと「お茶碗一杯」を遂行することに成功したのでした。

それから、事あるごとにお茶碗を大きくしていきました。
お誕生日のプレゼントにお茶碗。新年明けましておめでとうということで新しいお茶碗・・・。
みるみる母のお茶碗は男茶碗を上回る大きさになりました。
それでも「お茶碗一杯」としてくれた母にどれほど感謝したことでしょうか。

そんな玄米ご飯を一杯食べる生活を始めた母は、みるみる健康になりました。
風邪ひとつひくことなく、薬も、認知症が少し手伝ってくれて、「飲んだかねぇ?」と尋ねられると飲んで無くても「飲んだよ」って具合に、少しずつ減薬して、そのうちに一錠も飲むことなく暮らすことができるようになりました。

その頃には、絨毯は足を躓かせて危ないということで、フローリングの部屋に移り、冬でも室内温度は18度に保ち、パジャマ一枚、湯たんぽくらいで、布団と毛布くらいの寝間となりました。

あれほど寒かった母でしたが、夏はあっぱっぱ一枚で、素足にソックス。91歳のときには釧路川でカヌーで川下り出来るほど元気に。

亡くなる前も薬一錠も飲むことなく、天国に召されました。

今日は母の命日。

88歳からの玄米食で96歳まで元気に頑張ってくれました。
歯は26本。自前の歯を持っていました。

8年という母との短い時間は、介護という嫁の仕事で終始しましたが、歳をとっても食べ物がもたらす心身への影響はすごいものなんだと感じる毎日でした。
早いものであれからもう、母と過ごした時間とおなじだけ月日が流れました。
昨日までそこに座っていたように思います。
天国から、どうぞ、私たち家族を見守ってくださいね。





















































大好きな平戸での教室、今年度の予定です。

2014年03月25日 16時12分18秒 | 伝統食をつくろう 庫裏(くり)のコース
香川の桜の開花は明日と、栗林公園の桜便りが届きました。
今日は花曇りとなりましたが、桜の季節はやっぱりワクワクしますね。

桜好きな私は、毎年なにかひとつ、桜にちなんだものを揃えています。
箸置きだったり、小さなお皿だったり、素敵な便せんだったり。

今年はどんな桜の小物に出会えるのか、とっても楽しみです。

さて、無何有庵での料理教室は今年度はお休みさせていただくというご案内をいたしましたが、
年に6回、お伺いさせていただいている平戸での教室は今まで通りさせていただきます。
平戸に通いだして、もう6年目に入りました。
柿本和子先生の下で日本の言葉について学ばせていただきながら、先生や主催の自然食品 和みさんのご厚意でずっと教室をさせていただいております。

新年度は、伝統食をご一緒に楽しみたいと思っております。
また、柿本和子先生のご提案をいただき、植物性たんぱくの食材を用いたお料理も合わせて作りたいと思います。ぜひ、ご参加くださいませ。

5月31日・・・糠床づくり、甘酒、ベジ時雨肉の玄米おむすび、お味噌汁、糠漬け
6月28日・・・福神漬,玄米ベジミートタコライスもしくはキーマカレー、スープ


     9月27日・・・金山寺味噌、玄米ごはん、ベジ唐揚げの野菜あんかけ、スープ
     10月25日・・手打ちうどん、板麩の玄米肉まき風おむすび、お漬物
     11月29日・・白菜漬け、キムチ漬け、玄米プルコギ丼、豆腐のマンドゥスープ


          2月28日・・・味噌づくり、車麩の揚げ煮のせ玄米ごはん、ポトフ風ベジおでん



瓜や茄子、きゅうりなど季節の野菜の出方や材料の入手事情により変更があるかもしれませんので、ご了承願います。時間はいつもどおり、13:00~16:00、参加費は各回3000円、お申し込みは自然食品・和みさん(☎0950-23-2566)へお願いいたします。


九州の方でご興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。
5月の平戸は、つつじでとっても綺麗だと思います。
平戸の観光も兼ねてご参加くださいませ。

また、主催いただく自然食品 和みさんは、希有なる波動エネルギーの高い食品などをとりあつかわれております。全国にお客様をお持ちのこちらのお店にいかれて、社長の堀江さんとお話しされるのもとっても素晴らしい時間になると思います。
































食品と暮らしの安全より『学校給食に国産しいたけを』

2014年03月25日 12時04分50秒 | スタッフのブログ
『食品と暮らしの安全』
2014年4月号に学校給食の放射能汚染について掲載されていました。

-----以下本文引用-----

文科省が2度、事務連絡
『学校給食に国産しいたけを』

「給食でのしいたけ使用を自粛しないように」。
文部科学省から全国の学校に、事務連絡が出されました。
一番守らなければならない子どもたちが危険にさらされています。

なぜ急に事務連絡が?
 昨年12月、文部科学省が全国の学校に、「学校給食における国産しいたけの使用などについて」という事務連絡を出しました。
 一部の市区町村で国産しいたけの使用が自粛されており、その事が風評被害拡大につながるので、学校給食での使用を自粛しないように、という内容です。
 しいたけを「自粛するように」と言うはずなのに、わざわざ「自粛しないように」連絡したのです。
 1月に「給食委員会省庁交渉 大円卓会議」で、学校給食の安心安全を願う父母が、文部科学省に対し、「どこからの要請で出された事務連絡なのか?」質問。
 後日、文書で届いた回答によると、自民党の「農林水産戦略調査会」「農林部会」「林政小委員会」、中曽根弘文議員が会長を務める「しいたけ等特用林産振興議員連盟」の4部会から出された「原木しいたけ等の再生回復に関する申し入れ」がきっかけだったとわかりました。
 今年2月19日には、念を押すように再度、同じ内容の事務連絡が出されました。

埼玉県からも
 3月にさいたま市内の学校で配られた2月の給食使用食材を知らせる手紙に、原木しいたけから21ベクレル/kgが出たと書かれていました。他にはこんなに高い数値が出た食品はありません。
 一般食品の基準は100ベクレル/kgなので、保護者に事前に知らされることはなく、子供達は食べてしまいました。
 埼玉県公表のデータを見ると、昨年11月以降、セシウムを検査した埼玉県産原木しいたけは32件。うち検出されたのは29件。平均すると12ベクレル/kgでした。
 最高値は58ベクレル/kgだったので、20gのしいたけを1つ食べると、それだけで1ベクレル/kg以上、摂取することになります。

しいたけ議員連盟に要望書
 私たちは、セシウム137が1.1ベクレル/kgの食事で、頭痛や足痛などの健康被害が出ることを見つけました。
 危険と分かっている食材を子どもに食べさせないようにするため、安全基金は3月7日、「各議員に、この情報を伝えて、『緊急申入れ』を取り下げ、1.1ベクレル/kgを超えるしいたけの出荷を自主規制し、国産しいたけが本当に健康に良い食べものになるように放射能レベルを大きく下げる措置をとってほしい」と、しいたけ等特用林産振興議員連盟会長・中曽根議員に対し、「学校給食の国産しいたけに関する要望書」を提出しました。
(鹿倉)

ーーーーー以上引用終了ーーーーーー

危険な給食を食べる『義務』教育。
この事務連絡を行った大人たちはどこに向いて給食を考えているのか。
憤りを感じずにはいられません。

出汁のちから

2014年03月23日 14時16分14秒 | マクロビオティック料理応用 羹(こう)
先週金曜日に、「出汁を極める」というテーマで出汁講座を開催いたしました。

いつもの羹のコースでの「出汁」のレッスンは
精進出汁を使って、和洋中のお料理を作るというものでしたが、
今回は、マクロビオティックを深く考えていただくためにも、今までの昆布、干し椎茸、野菜、豆類、穀類に加えて、鰹、イリコ、アゴ、鶏ガラなども含めて、出汁の本質も知っていただけるようにいたしました。

マクロビオティックのお料理での出汁は、野菜の出汁(野菜そのものや、野菜のヘタや皮、外葉、あるいは乾燥野菜の戻し汁)などを使うことが多く、昆布、干し椎茸なども陰陽の使い分けによって、使ったり使わなかったりいたしますが、動物性食材による出汁においては眉をひそめるような、へたをすると日本の食文化までを否定したり、認めなかったりしてしまう狭い視野で物事を図ることになってしまいがちです。

でも、鰹節のことをちゃんと知ることで、いかにマクロビオティックの理にかなっているのかがわかりますし、昆布も産地や熟成具合で、味も、エネルギーも変わり、料理の質を変えてくれます。

そして、なにより、出汁の醸し出すミネラルの力は、私たちのカラダに素晴らしい変化をもたらしてくれます。

ご参加のみなさんとご一緒に実習しながら学ぶ機会となり、私もあらためて出汁の力を見直すきっかけをいただけて、いい経験となりました。

まずは、いつもの野菜くずで作るフォンドレギューム(野菜ブイヨン)は、玉ねぎの皮や、ブロッコリーやカリフラワーの葉、芯、キャベツの芯、外葉、人参のヘタ、など、皮や生長点など、抗酸化力の強い、ミネラルたっぷりのスープの素がこれ。



最近は、ベジブロスという名前で見直されてますが、野菜の旨味がたっぷりのおいしいスープが取れます。

野菜のスープでは、このほかに「甘い野菜のスープ」を作りました。人参、かぼちゃ、キャベツ、玉ねぎを小さなサイコロに切り、同量を蒸し煮して、そこに水を注いでスープにします。糖尿病にも穏やかな飲み物で、血糖値の調整時にお役立ちのスープでもあります。甘み断ちをされている方にも、効果を発揮してくれます。



上の写真は、マクロビオティックでは「玄心」と言われるじっくりと8時間以上焙煎した玄米を煮出していただくスープの素です。
辰巳良子さんが著書でご紹介された「命のスープ」と呼んでおられるスープの原型であり、食養では欠かせないスープをつくる焙煎玄米です。

そして、昆布と椎茸の出汁。





素材の選び方、扱い方、保存方法、そして、水出汁の方法、煮出しの方法のご紹介をいたしました。

特に昆布については、歴史、産地、種類、格付け、用途、保存方法、味付けの調味料との相性、熟成昆布についてなどなどお話しさせていただきました。



我が家には、2005年採取の熟成ひね昆布(利尻島物蔵囲い)から、年々昆布を自宅パントリーで熟成保存して常備しておりますが、新ものと、ひねもの(囲い)の味比べ、塩と醤油で味付けした比較などを体験していただきました。

蔵囲いのひねものは、見た目から熟成具合が見て取れます。





2005年採取



2009年採取

さらに、出汁といえば鰹出汁ですが、日本の食文化に欠かせない鰹節。
その作り方の工程、種類、それから、削り器の扱い方、削り方、出汁の取り方をご説明、実習いたしました。今回は4回以上黴付けをした本枯節を使用。
陽性な鰹が鰹節となり黴付けをされ、中庸に加工された本枯節は、まさにマクロビオティック的な考え方により陰陽バランスの取れた食材に変化。熟成された味わいは、他国にはない、旨味滋味にあふれています。



他には、いりこ、アゴを炒ったもの、炒っていないもので取った出汁の味比べ、鶏のガラのスープの取り方など、実習をいたしました。

それらの出汁を使って、簡単な煮物、吸い物、お浸し、スープなどを作りました。



ご家庭で簡単にできるミネラルたっぷりの出汁。
体温が上がり、精神が落ち着き、ミネラル不足の現代人こそ必要な日本の食文化をぜひ取り入れて、毎日を健康にお過ごしください。



ご参加の皆様、長時間、お疲れ様でした。





































『あいうべ体操』か、『あいうえお』か

2014年03月22日 18時01分06秒 | スタッフのブログ
ご来院される患者様に、今井一彰先生ご考案の、『あいうべ体操』をご指導させていただいています。
口の周りの筋力・舌を持ち上げる筋力がつくだけでなく、免疫力も上がります。
ゆっくり
「あ~」口を大きくあける
「い~」口を大きく横に開く
「う~」口を前に突き出す
「べ~」舌を突き出す
という動きを5~10分するだけなので、とても簡単です。
通勤時間に行ったり、食器洗いをする時など、場所を問わず行えます。

私も娘が生まれる前からずっとあいうべ体操を行っているので、娘は『あいうえお』を覚える前にあいうべ体操を覚えました。

ある日主人に、
『あいうべ体操もいいかもしれんけど、あいうえおも覚えてないんやから、あいうえお覚えさせたら??』
と、チクリと言われました。
『あいうべ体操もあいうえおも、どっちも覚えるやろ(・▽・)』
と言い、そのまま気にせず一緒に行っていました。
現在3歳の娘は、『あいうべ体操』も出来るし、『あいうえお』も無事に覚えています。

『あいうえお』から覚えた主人。
先日共通の友人に…
『嫁にはいうてないんど…。(嫁の顔ちら見…(・ー・;))
仕事で車内アナウンスの時、滑舌が悪くなったら、お客様に見えないように車外に向いて、「あいうべ~」って2~3回するんや!
そしたら、2~3回やっただけで、ウソみたいに滑舌がよくなる!』
ってさも自慢げに言ってました。。。

効果が実感できたなら、毎日継続してもらいたいものです。

ゆうなうらし

2014年03月21日 11時53分09秒 | スタッフのブログ
3月30日(日)
吉田俊道先生の菌ちゃん増殖計画!
『ゆうなうらし』



炭素循環農法で耕作放棄地をよみがえらせましょう!!
高松市中山町の里山で、畑と音楽とおいしい日曜日を過ごしましょう♪
お子様と一緒に参加される方も大歓迎です!!
お子様が走り回れる秘密基地です♪

<時間>10:00~15:00
<費用>講師謝礼として1000円(大人)
<持ち物>作業ができる服・長靴・軍手・帽子・マスク(PM2.5対応)・タオル・飲料水・マイ箸・皿・カップ
<お申込>松見歯科診療所 087-881-2323

お昼玄米ごはん・お汁、おやつをご用意してお待ちしております♪

授業・宿題・テスト

2014年03月20日 16時13分24秒 | スタッフのブログ
当院で行う歯科診療は学校の授業のような感じです。
授業 =お口の問題・全身の問題を改善するノウハウをお伝えする診療時間
宿題 =食事改善・筋肉トレージング・鼻洗いなど、診療時間に習った自助努力。
テスト=歯茎・虫歯のチェック・お口の写真撮影・唾液量測定・噛む力の測定など…各種検査

院長・歯科衛生士は授業時間内(診療時間内)で、患者様お一人お一人に合ったの改善するべきポイントを見抜き、その方に合った課題(自助努力方法)を提案しています。
毎日、宿題(自助努力)を重ねていくことで、テストの点数が上がっていく(検査結果が改善し、全身状態が改善していく)。
という仕組みです。

昔から松見歯科では担当歯科衛生士は、
・改善ポイントを見抜く目
・その方に合った課題を提案できる知識
を問われます。
私も新人のころに、
『改善しないのは担当歯科衛生士の責任だ。』
とよく院長に言われました。

正しい方法で毎日自助努力を継続することで、どの患者様も改善点が必ず見られます。
私達もうれしくなる瞬間です。

しかし、自助努力なしの検査を重ねる事は、『悪い所探し』になりかねません。
悪い所探しを始めると、患者様は自信を失ってしまいますよね。
初診より『良くなっている所』を見つけ出していく。
これもとても大切なことです。


でも、ふと疑問に思います。

糖尿病や血圧のお病気があり、病院に通われている方が病院で出される『宿題』
毎日薬を飲む事が宿題になっていませんか?
『悪い所探し』の検査を重ねてしまっていませんか?
その授業(診療)で、テスト結果(検査結果)が良くなっていますか?

食事改善・筋肉トレーニングなど、自分でできる所も是非なさって下さいね。

特別な特別な、いちご

2014年03月20日 12時32分21秒 | スタッフのブログ
昨日、私が出勤している間に、休みの主人と希羽はイングランドの丘へ行ってきたそうです。
お土産を買ってきてくれました。

希羽から私へのお土産。
無農薬のほうれん草
無農薬の玉ねぎ
自分で収穫した無農薬のトマト(いちご狩りのようにトマト狩りができる所があるそうです)

主人から私へのお土産
地ビール
お二人ともよくご存知でうれしい限りです(笑)


我が家は極力、お家でお菓子を食べる習慣をつけてません。
だからか?
お雛あられの頂いた物や、みかん、りんご、希羽の見える&手の届くところにありますが(放置ってやつですが(*_*))、食べません。

食べないので、食べるのを忘れそうになります。
こないだご近所の方からいちごを頂いた時も、すっかり忘れてて(頂き物を大切にしろ。私)冷蔵庫を開けて、
『うわっ!
希羽!
せんべいとかお菓子より、ママもっといいもの見つけた!(*゜Q゜*)
何かぁ??(о´∀`о)
ヒントo(^o^)o
「い」のつくもので~すo(^o^)o』
希羽『え~っ!(σ≧▽≦)σ
いちごぉ~??(σ≧▽≦)σ』
『正解!!(*^▽^)/★*☆♪
どうぞ~!(*^▽^)/★*☆♪』

食べてる時も、
『いいなぁ~!(*゜Q゜*)
いちごいいなぁ~!(*゜Q゜*)
きれいないちご~!!(*゜Q゜*)
おいしそうやなぁ~!(*゜Q゜*)』
と、少しうっとうしいけど(笑)
私のリアクションで、ものすっっごくいいものをくれる感じを強めてます(笑)

たまに
『おいしいよo(^o^)o
ママもいる?(*^-^*)
はい( ・∇・)』
って三粒あるおいしいいちごの一粒を、ママに特別食べさせてくれたり(^-^)
子供にとって、いちご一粒を手放すのは、身を引き裂かれる思いなのではなかろうかと感動しつつ(T-T)
その一粒が母親にとってはまた格別です(*^^*)

『特別』を感じたら、娘からもらった一粒の『格別』ないちごを大切に食べる私のように(*^^*)
よりおいしく感じて、大切に食べようって、気持ちになるかなぁと期待してます(^-^)

写真はトマト狩りの様子です。
自分で収穫したトマトは格別!

ちいさな主婦

2014年03月19日 14時26分28秒 | スタッフのブログ
歯科衛生士の今川さえです。
先日仕事帰りに希羽と二人で夕食の買い出しへ行った時のこと。
少し離れてもどの辺りにいるか、大体検討が付くくらいの音量で気分よく歌いながらうろつく娘…(´∇`)♪
その間に急いで、私一人、買いたいものを選んで、娘の歌声のする方へ…(’-’*)♪
すぐ、歌声の主を発見( ´∀`)

コロッケをタッパにつめて、輪ゴムまでかけようとしている…(* ̄ー ̄)
真後ろのお菓子売り場なんか見向きもすせずに…(* ̄ー ̄)
あの人、ご機嫌な歌声のまま、おじちゃんおばちゃんに混ざってコロッケを選んでるわ…( TДT)

私に気付き、
『ママ、コロッケつめといたで(  ̄▽ ̄)』
あ、ありがとう(;・∀・)
『ママ、お水買ってもいい?(’-’*)♪』
いいよお水くらい買ってあげる(;・∀・)
『ママ、おにぎり買っていい??(’-’*)♪』
もちろん!( ;∀;)

その後、少し駆け足で私の前を行く娘…
最終目的地はビール売り場でしたΣ(´□`;)
なんか覚えのある経路…(* ̄ー ̄)
…私や!( TДT)

私と二人で買い物するときだけじゃなくて、ばぁちゃん(私の実母)と二人で買い物した時もお菓子売り場には気にも止めないそうで(;゜∇゜)
小さい子供用のおつかいカート押しながら、まず、漬け物売り場(* ̄ー ̄)
次に納豆…(* ̄ー ̄)
最後…ししゃも…( TДT)

行動がもう主婦やね!(T-T)


幼い我が子の記憶力に驚くことが多いのですが、誰にどこで何をもらったのか、しっかり覚えています。
一回その場で買ってもらえた物は、次からもお願いしたら買ってもらえるんだ。
と思うようです。
お買い物に行って、お母さんに何か買ってもらうわくわく、私もいまだに記憶にあります(*^^*)
自分で選ぶ\(^o^)/
選択肢を与えられた\(^o^)/
少し大人になったようなわくわくした気持ち(*^^*)
楽しいですもんね(^-^)
でも実は、お水やおにぎりでもわくわくするのかも(*^^*)

例えばうちの子は、松見歯科に行ったらおにぎり。
薬局に行ったら、歯ブラシ。
スーパーに行ったら、お水。
本屋に行ったら、本を。
毎回、楽しそうにうれしそうにねだります。
でもスーパーでお菓子を買ったことがあまりないので、お菓子をお願いされることは滅多にありません。

もしお菓子をお願いされたら、
じゃあ…(* ̄ー ̄)
(駄菓子のせんべいか、ケースで遊べそうなやつ)この辺から選びな~( ̄∇ ̄*)ゞ
って選ばせてます。
でも買って納得しているのか、そのまま忘れたり(´▽`;)ゞ
食べずにそのままパッケージ眺めて楽しむことがほとんどです(´▽`;)ゞ


お買い物のわくわくした気持ちも大切にしながら、コロッケとビールを買って帰った話でした(笑)

写真はパパのバイクにまたがった娘。
多分中には私と同じくらいの年齢の人が入ってます(  ̄▽ ̄)


奇跡!

2014年03月19日 13時54分26秒 | スタッフのブログ
3年前よりご来院されている女性が先日検診に来院された時、本当に嬉しそうにお話して下さったこと。
『本当に奇跡!!
毎年虫歯ができていたのが、松見歯科に来てから3年も虫歯ゼロで過ごせているのよ!!』

この女性の今までの歯の経歴は、
5歳から58歳まで毎年虫歯ができていた
10歳の時に12本も虫歯があった
20歳の時にアイスキャンディーを噛んでいて前歯4本が折れた
この時に折れた前歯4本、松見歯科に来院するまでにかけた費用は120万円。
全部歯を抜いてしまって、全部入れ歯にした方が今後の生活楽なんじゃないかと思われていたそうです。

ある時、当院に来院されている患者様から
『歯をきちんと治したほうがいいよ。』
と言われ、当院をご存じになりました。
しかし、関西にお住まいだったこともあり、香川までは来院できないと思い悩んだ末…。
ひとまず関西圏の、それでも車で1時間はかかる歯科医院に通院されていたそうです。
週一回半年通院を継続
月4回×6ヶ月=24回通った後、
『やはり松見歯科に行こう』
と決意。

それが3年前のご来院になります。
その際、当院で虫歯が4本発見されています。

当時はお茶もされているし、何よりお砂糖を常食している生活で、歯の治療をしている歯が多く・抜けてなくなっている歯も何本もあるお口の状態でした。
『何度も治療を繰り返すのをやめていきませんか?』
『そんなことできるんですか?』
『100%ではないかもしれませんが、実践されて虫歯を繰り返してない方は多いですよ。』
『どのようにすればいいですか?』
『まずお砂糖をやめる。
玄米をしっかり食べること。
やってみて下さい。』
とお話させていただきました。

『今まで毎年虫歯ができていたのが、出来なくなるなら…!』
と、お砂糖断ち・玄米食を実践して下さった結果、当院に来院後3年間虫歯ゼロを達成!!

『本当に奇跡!!
毎年虫歯ができていたのが、松見歯科に来てから3年も虫歯ゼロで過ごせているのよ!!』
という先のお言葉につながりました。
53年間も歯の治療を繰り返し、お金も投資して来られたことを思い。こちらも本当にうれしく、ありがたくこのお言葉を頂きました。
なにも治療をしていない歯と、治療を重ねてきている歯。
治療を重ねた歯の方が維持管理は難しいものですが、虫歯再発ゼロ!出来るんですね!

虫歯が出来なくなる事は、健康とも直結します。
また、歯の治療の費用・お菓子・お砂糖にかけてきた費用がなくなる。
という事です。

今もご自身で食事やブラッシングなど研究を重ね、楽しそうにご来院して下さる姿に、こちらも元気を頂いています。

今まで、虫歯数本。
それでも今後虫歯ゼロもできますよ!!
皆さんも自信を持って下さいね!

あさたまお弁当部 春のお花見弁当 作りました。

2014年03月19日 10時47分16秒 | マクロビおもてなし料理 霽華(さいか)
昨日は、<あさたまお弁当部>第6回ということで最終回の教室でした。
最後は季節がらお花見をテーマに華やかに演出してみましたよ。

今回は試食係だけで楽しようというもくろみにほくそ笑みながらテーマだけ決めて、あさ先生におまかせを決め込んでいたのですが、甘えん坊のあさ先生にほだされて、ついつい、あーしよう、こーしようと、結局メニュー、盛り付けのアイディア担当ということに・・・(^_^;)
いつもの、たま企画、あさ試作となりました。

で、あさたま迷コンビのお花見弁当、あさ先生がこんな感じに仕上げてくれました~。
お味も、ばっちりな出来栄えでした。






桜むすび、黒米の桜餅風五平、菜花の芥子和え養老巻きの変わりむすび三種、そして、おかずは透明カップでベリーヌ仕立てで春らしい盛り付けにしました。



ベジミートの信太巻



蓮根とひよこ豆のフムス風サラダ



切干大根とふのりの花マリネ



春の三色筑前

 

三色白玉のまめぶ



切干大根の戻し汁とひよこ豆の煮汁で作った野菜のスープを添えて、お重と、お皿にも盛り付けました。



無何有庵の薬膳レシピから、マーラーカオをあさ先生が蒸して来てくれました。

ご参加の皆さんに、綺麗!おいしい~♫と喜んでもらえて、最終回を終えることができました。
あいにくのお天気で、お外でお花見とはいかず、急遽、枝ぶりのいい桜をご用意。無何有庵でのお花見となりましたが、春を先取りな素敵なひと時でした。

さてさて、あさたまお弁当部、みなさんからのリクエストで始めたクラスですが、あさたま迷コンビのおいしい旅はまだまだ続きますよ~。
26期は私はお休みさせていただきますがコンビ解消ではありませんので、また、時間が出来たら時々楽しい企画で開催したいと思います。なので、今期はあさ先生のご活躍に乞うご期待を!
丸亀の教室で、いろいろ発信してくれることになってますよ~。
































楽しむ

2014年03月18日 11時37分57秒 | スタッフのブログ
先日、娘と私とお菓子の関係をupしました。
あくまで私の試行錯誤中の内容なので、また他にも実践されてる事があったら教えて下さい(*^-^*)

私、長年松見歯科に勤務して、鼻シャワーや鼻洗いするときに、体液と同じ塩分濃度でするために、『塩』を入れる事をお話してきました。
それが、本当につい最近、患者様から、
『重曹を入れると痛くないし、汚れも取れるんです。』
って教えて頂いて、やってみよう!
って思ってやったら、痛くないんです♪
だから、13年自分がお話してきた『塩』を13年目に覆して、急に
『実は、重曹入れたら、あらビックリ!
全然、痛くないんですよ!』
って、今までの『塩』はなんやったんや!
と自分でも突っ込みたくなるくらいにお話してます( ̄∇ ̄*)ゞ
院長や他のスタッフも実践してくれて、
『痛くない~』
って言ってくれてます(*^-^*)

お菓子に関しても、鼻洗いに関しても、玄米に関しても、松見歯科でお話させて頂いていることは、歯を抜かない・削らない、お口を通して健康で過ごしていただく方針をベースに、
『患者様にとって良いこと。』
を選択しています。
その為、私が勤務してからも変化してきたことがたくさんあります。
これからもまだまだ変化すると思います。
それは、
『患者様がやりやすい方法は何か??』
と、院長、奥さん、スタッフみんなが一生懸命悩んで考えて編み出してきたものだからです。
先の鼻シャワーに見られるように、最近は患者様も一緒に試行錯誤して下さるので本当にありがたいです。

私も自分の子供が産まれてから、子供とお菓子の距離感を、まだまだ試行錯誤しながらやっている途中です。
まだまだ工夫する伸びしろがありそうだなぁと感じています。
また、楽しめるかどうかも、継続出来るかどうかと関わりが深いと感じます。

『これが正解で、絶対これがいいんだ!』
と、実践してしまうと、多分苦しくなってしまう時がくると思います。
みんなそれぞれの生活環境、家庭環境がありますからね。
是非松見歯科に来院された際には、生活環境、家庭環境を踏まえて、どういう方法がとれるか、みんなで一緒に考える場になさって下さい。
『どうしたらいいかなぁ?
どうしたら楽しめるかなぁ?』
院長・スタッフも、みんなの知恵を持ち寄り試行錯誤することで、気持ちを楽にして下さい(^-^)

お菓子なし!
週一回のおやつの日!
いきなり目標のところまで行けなくても、例えば毎日お菓子食べてるのを、隔日に出来た。
それもすごい前進じゃないですか?(*^-^*)
前進しながら、楽しく目標を目指していきましょう(^-^)

うれしいお手紙をいただきました。

2014年03月17日 10時50分11秒 | 庵主の日記
昨日、無何有庵での教室をお休みする旨をお伝えいたしました。
するとそれに合わせたかのように、九州は平戸の生徒さんから可愛いお手紙をいただきました。

その方は、お母様を早くに亡くされ、家のことを切り盛りしながら、ご自身も健康を害してしまい薬をたくさん飲まれていました。

いろいろご相談を受けていましたので、まずは食改善と減薬をおすすめしました。そこで、内海聡さんの著書をご紹介したところ、読み終えましたとのお手紙でした。

教室に通ってくださり、一生懸命おうちでの食事を見直し、
減薬に取り組まれ少しずつ薬も減らすことができて、ずいぶん自信を取り戻して明るくなられたようで、先月の平戸の教室でも、うれしく思っておりました。

いただいたお手紙には、あふれるような感謝の言葉が綴られていました。

平戸の自然食品店の和みさんへの感謝の言葉、柿本先生への感謝の言葉、船越康弘さんの重ね煮の本への感謝の言葉、内海聡さんの本への感謝の言葉、ご自身のお母さんへの感謝の言葉・・・。

そして、「これから年を重ねていった時、体にも地球にも優しい智慧のある人になりたい」とくくられていました。

なんて、うれしいお手紙でしょうか!
年のせいか、涙がホロリと流れました。


たくさんの一期一会に支えられながらも、ご自身の力で前向きにしっかり自立しようとされているその姿に尊敬の気持ちでいっぱいです。

教室をさせていただいてこその出会いに、私も柿本先生、和み先生、和みのスタッフさん、教室に来てくださるみなさまに感謝の気持ちで一杯になりました。

お若い生徒さんから、大切なことを教えられた気がいたしました。

平戸でのお教室は、お声をかけていただけるかぎり一生懸命勤めさせていただきたいと思っておりますので、これからも彼女との交流を大切にしていきたいです。

そして、これまで無何有庵に来ていただいたみなさんとの一期一会に改めて感謝の気持ちがあふれます。
ありがとうございました。
みなさんが、自立して、素晴らしい人生を歩まれんことをお祈りいたします。







































望診法講座最終回。

2014年03月16日 16時00分43秒 | 自然医食のお手当て 掌(しょう)のコース
お休みの日に、一気にアップですみません。

昨日は、マクロビオティック望診法講座「鏡で見る健康チェック Checkup編Ⅱ」の最終回でした。
このクラスは、月一で、4、5年続けてきたのですが、一応今回を持って、みなさん卒業と言うことにさせていただきました。

望診法の講座は、手を変え品を変えで、何回も何回も繰り返しの勉強になります。もちろん、少しずつ内容はレベルアップしては行きますが、毎回新しいテキストを作るのも結構大変なんですよ!

全て受けておられる方、今期、途中からのご参加の方と、それぞれのレベルで受けていただきましたが、ぜひ、これまでのテキストをもう一度、何度も読み返して、実際に、自分のお顔や家族のカラダをモデルに、実践を深めていってください。

皆さんにもお話しさせていただきましたが、何年通っても、日々の実践が無ければ、習得できないものです。座学で得られる知識は使わなくては何の役にも立ちません。そのためにも、たくさんのロールプレイを取り入れながらの講座をさせていただいてきましたので、それを参考に、いろいろな方をウォッチングしながら(笑)、目利きになってくださいね。

今回は、宿題の発表と、解説。
見極めのテストをさせていただきました。

家に持ち帰って、ぜひ、わからなかったところなど、テキストからひも解いて回答してください。
模範解答は、後ほどお送りいたします。



このクラスは県外からの生徒さんが多く、毎月遠方から本当に長きにわたり受講していただきまして、ありがとうございました。もちろん、県内の皆さんも、心から感謝申し上げます。
今回3名の方がお休みで、ご挨拶がブログ上となり大変申し訳ございませんが、みなさんとのご縁に感謝いたします。

これからも、何かの折に、ぜひ、お会いできますようその時を楽しみにいたしております。

ありがとうございました。

































子嶺麻ちゃんのおやつレッスン♪

2014年03月16日 14時48分52秒 | マクロビオティックスイーツ 茶菓(ちゃか)
おやつの時間は八つ時の食事。
王様はやっぱり玄米おむすびですが、でもたまには、プリンス、プリンセスもあったらいいなぁ~ってことで、千葉から高知の嶺北に移住してきた、中島デコさんの娘さんの子嶺麻ちゃんに、出版されたばかりの「マクロビオティックおやつ」のなかから、レシピをご紹介いただきました。

子育て真っ最中で、まさに、子どもと真っ直ぐに向き合って生活している等身大の子嶺麻ちゃんに、ますますファンになられた生徒さんもおられたかと思います。

子どもと一緒におやつ作りって、本当に楽しかった~。

そんな様子を、ご報告。







まずは、自己紹介から。
デコさんのお話しや、生まれる前からマクロビっ子だった子嶺麻ちゃんの子どもの頃のお話し、出産のお話し、子育ての話など、普段のそのままをご紹介くださり、ご参加の皆さんも緊張がほぐれました。



真剣な顔で子どももおやつ作りに参加。



あれ?あんこ丸めた後のお楽しみ?(笑)





じゃ、ボクたちも!





あっという間にできあがりました!





玄米のすいとん





餅きびまんじゅう



アップルパイ



玄米エナジーバー

そして、玄米おむすびでいただきま~す。



楽しいおやつ作りと試食。
子嶺麻ちゃん、ありがとうございました。
そして、ご参加のみなさん、お疲れ様でした。