リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

激安品ショッピング いつものバーコードトラブル

2016年07月03日 | 激安

今日は休養日にする予定だったが、昼過ぎから天気が良くなったので、ゴルフに出掛け、途中土砂降りに降られたものの、樹の下でやり過ごし、特に濡れることもなく、ハーフ3ラウンドをこなしてきた。

今日は3勝!

そして今日の激安ショッピング。



今日は主食類がバッチリ手に入り、



これだけ買って7ポンド少々。

冷蔵庫は満杯になったので、当分、激安品が入手出来なくても大丈夫になった。

ところで、前にも書いたが、値引き後のバーコード作成不備の件、今日もしっかりやられてしまった。


左から8番目の5の一部が消えて、右から7番目の9の上のバーがかすれているのが素人目にも分かる!
(今時、スマホでもバーコードが読めるかどうか確認出来るのだから、たまには確認しろ!と言いたくなる。)


要するに、バーコード作成機の印字が悪く、レジスターで読み込めないのだが、このトラブル、いままでに10回や20回の話では無い。それも1つや2つならば、自分でキーコードを入力してやれば良い(と言っても26桁の数字を間違いなく入力しなければならない)のだが、今日はセルフレジで立て続けに3、4個読めなかったので、従業員を呼んだが、”自分で入力するか、通常のレジに行け”との事を、えらく面倒くさそうに、そして何かこちらに非がある様な態度で言うのは、さすがにこちらの人達の通常営業・・・、”バーコード作成不備なのだからすいませんくらい言えと!”文句を言いたくても、東洋人への差別感情を助長するだけなので、素直に普通のレジに行って、レジの担当者に、読めないバーコードを”手入力していただいた”。そこのレジ担当のお姉さんの態度がまともだったのは救いだったが、結局20数品目買った中でまともにスキャンできたのは数個と言う有様で、支払いまでに時間はいつもの10倍は掛かったと思う。
レジ担当者から値引き担当者へのフィードバックはしているのかしていないのか分からないが、今までにどれだけの工数が無駄になっているのか、人事ながら心配になると言うか、呆れると言うか、何と言うか・・・他のイギリス人にも共通するが、仕事のやり方を改善しようと言う意識が欠落しているのは、この件だけではない。
本当はこんなところで買い物などしたくは無いのだが、この値引き率には抗えないのが辛いところだ。
その他にも値引き後のバーコードの貼り方が悪く、前のバーコードが読める状態で貼るので、スキャンした時に値引き前の価格が表示されると言うのも、日常茶飯事で、しっかり見ていないと大変な事になるのもいつもの事だ。
日本だったら文句の一つも言えるのだが・・・
今回のEU離脱でイギリスの経済は確実に悪い方向に向かっていくはずだが、いままで大英帝国のレガシーの恩恵で、何の努力をしなくても良い生活を送って来れたイギリス人達が、何かを考えなければならなくなる日は来るのだろうか?
多分来ないだろう。


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