9/14自宅到着後、冷蔵庫が故障しているのが判明。
冷凍庫の方は問題なかったので、大きな問題にはならなかったが、早速今朝9時過ぎにK’s電気に電話したところ、K’s電気経由でメーカーに連絡が行き、”夕方5時前後に伺います”とのこと。
午後4時半にサービスマンの方が来て、15分ほどで基板交換をして、修理完了。
聞くと、”このタイプは基板交換が多い”との事。
買って4年で基板がいかれるのはかなり問題があるが、朝電話して、その日の内にサービスマンが来て修理完了はさすがに日本だ。
初めてのANA国際線!
初めてのボーイング787と言うことで、期待度はMAX。
乗客の9割方は日本人なので、もう日本到着と行った雰囲気。
ボーイング787はもちろん初めてなので、期待していたが、特に素晴らしいということは無く、トイレがウオシュレット式だったのと、(通路側席だったので実際に使ってはいないが、)窓が液晶の透過度変更方式だったことくらい。
フライト中の映画チョイスもターキッシュエアラインに比べるとかなり少なめ。
他の機体ではあった、前報、下方カメラ表示も無かった(見つけられなかった)
そして、ドリンクサービス、ミールサービス!
まずは、最初のドリンク!
プレミアムモルツは無かった・・・
エグゼクティブクラスにはあるのかもしれない。
そして、食事時のドリンクは、
スーパードライと白ワイン。
最初の食事は、最後方座席に座っていたためか、洋食が無くなっており、和食・・・
ご飯は柔らかすぎ、そばも面倒。
ターキッシュエアラインの方が、だいぶ良かった。
食事台が小さすぎて、ドリンクを載せる場所が無いので、空席だった隣の台を借用。
洋食が足りなかったので、CAが他のセクションを探しまわっていた為か、食事が出てくるのがかなり遅くなり(結局洋食はなかったが)、他の人がデザートをもらっている時にまだ食事をしていたので配ってくれなかったが、食事が終わり、かなりの時間が経ってもアイスクリームを頂けなかったので、仕方無く、持って来ていただくようお願いした。
やっと頂けたアイスクリーム、スプーンは貰えなかったので、”食事時ならばスプーンがあったのに”と憤慨していたが、蓋を開けたらあった。
しかし、アイスクリームは固すぎてすぐには食べることが出来なかった。
次にコーヒーを頂いたが、
ミルク、砂糖に関しては何も聞かれなかったので、自動的にいただけるかと思っていたが、スルーされてしまったので、
これもあとで、頼まなければならなかった・・・
2回めの食事は、最初の食事で選択できなかった事もあり、優先的に事前にどちらが良いか聞かれたので、私の分だけ、先に出てきたのは良かったのだが、食事ワゴンは私の横を素通りしたため、ドリンクサービスが受けられなかったので、
これもまた後で、頼まなければならなかった。
そして、他のエアラインではあった、おにぎり、サンドイッチ、パウンドケーキ等の食間のスナックは存在せず、メニューには”キャンディー”があるだけだった。
ついでに、エディンバラ、ブリュッセル間のフライトはブリュッセル航空で、食事、ドリンクサービスは有料!まあ、1時間35分と短時間なので、特に問題ない。
と言うことで、ターキッシュエアラインならば、イスタンブールまでもドリンクサービス、食事があり、成田までのフライトでも2食の他、軽食もふんだんにあったので、かなり飽食して増量したが、ブリュッセル航空、ANAではサービスに関する件もありかなりダイエットになった。どうもありがとう。
以前JAL便での非常にきめ細かいおもてなしに感動した事があるが、今回は巡りあわせも悪かったのか、かなり残念だった。(JALは倒産騒動直後で相当危機感があったのだろう。)
料金が同じならば、ターキッシュエアラインにするのだが、現在はANAの方が安いので、仕方が無い。
同料金は他のエアラインでもあるので、次は別を選択すると思う。