行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2015年10月10日(土)の日記

2015年10月10日 | 日記

今日は昼過ぎまで晴れるという予報も、朝少し青空がのぞいただけですぐにどんよりとした曇りになった。

洗濯はみんなやって最初は外干しにしたが、昼頃に半分は脱衣場で除湿機乾燥に切り替える。それが乾いてから、残り半分も取り込んで、これも除湿機乾燥。

昼飯はバイパス相之川の吉野家牛丼並お新香・みそ汁のセット

 

夕方になるにつれて今にも降り出しそうな空の感じになってくる。

とにかく大きい傘を持って下妙典春日神社例大祭の宵宮へ行く。午後5時半少し前に出発。

春日神社での宵宮。なかなか雨は降り出さなくて、宵宮は賑わっていた。午後6時前後の時間のようす。

拝殿へお参り。

予報より天気が崩れるのが早かったので、明日は雨が午前中ぐらいに前倒しで上がりますようにとお祈りしてくる。

雌雄の獅子も出陣の準備が完了していた。

境内の自治会館前に設けられた特設ステージでの演芸。自分がいた時間はのど自慢だった。

神社脇の屋台。

 

妙典から行徳駅まで一駅乗って、行徳駅前公園東側にあるとり一へ行く。

昨年末で閉店したみなとやのあとに3月に開店した店。自分が行くのは3回目。前回は5月下旬だった。

飲み物はまず生ビール。お通しは切り干し大根

おすすめメニューにさんま塩焼があったので注文。一緒に串焼きも2本を注文する。

さんま塩焼がまず焼き上がってきた。

次いで串焼き。まずハラミ串

そして、もも串

ビールが終わったら地酒にして、自分の好きな銘柄の黒龍で吟醸。

さんま塩焼も串焼きも食べ終わり、次は刺身類をどれかと考えた。きも刺とかガツ刺とかまだ食べていないものあるが、カウンター脇の黒板を見るとおすすめ一品の先頭がつくね刺前回来たときに食べて、おいしさに感動していた。

そのつくね刺を注文。

前回、感動的だったメニューなので画像をちょっと大きめにする。肉だけど、マグロブツを細かく刻んだような味。酒のつまみに実によい。

美味しいものを食べると酒の減りも早い。黒龍が終わったら、今のおすすめで長龍純米吟醸ひやおろしを注文。

そして、締めのつまみは殻付銀杏

これを食べているうちに2杯目の地酒も終わったので、締めの飲みものにチューハイ

3月に来たときは偶然にもちょうど開店した日だった。なので、一品メニューもない状態だったが、今は季節のおすすめもいろいろと店内のボードに出ている。

それに、前回と今回食べたつくね刺はなかなかの逸品。この店、自分のお気に入りになってきた。行徳雑学館>食の部屋>飲んで食べる店 に入れてもいいかと思えてきた。

気に入ってきたら応援したい気持ちも出てくる。今日のカウンターの上の小さいボード。

明日10月11日(日)は通常営業。10月12日(月・祝)が振替休業。

 

春日神社にいた間は雨は降り出さなかったが、とり一から帰る途中、ときどき水滴が顔に当たる。家の近くまで来たところでついに降り出した。近かったので傘を広げずに家までたどり着く。

これが午後9時過ぎ。予報だと日付が変わるぐらいの時間だったからわりと早いタイミング。この調子で、明日は午前中で止んでほしいものだ。