行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2012年2月26日(日)の日記

2012年02月26日 | 日記

午前中は昨日、酔いが回ってかけなかったこの日記の続きを書く。

正午近い頃、行徳雑学館トップページの今週のレポートで取り上げようと考えていた、東京ベイ医療センター(旧・浦安市川市民病院)の新しい建物を写しに行く。

これはバイパスで新井の交差点付近から。

まず、建て替え工事中に病院としての活動をやっていた東棟を写し、それから旧道側に回る。
これは旧道側から見たところ。

公式サイトには今日2月26日の予定は、午後に浦安市文化会館で記念講演会があることしか載っていなかったが、スーツ姿の人たちが出入して何かイベントが行われている。
何だろうと思って、正面側(バイパスと旧道をつなぐ道の側になる)へ行くと、紅白の幕が張られ、設置してある看板に竣工式と書かれていた。竣工式をやるということは、建物はもう完全に出来上がったということだ。

建物内は関係者以外立ち入り禁止なので、外から見えるところだけ写す。
これが新しい待合室のようだ。

バイパス側から新病棟を見たところ。

トップページのレポートには、バイパスの交差点を渡った側から写したものを使った。
そのバイパスの交差点(医療センター入口交差点)とは、四つ角のうち3つがコンビニという交差点。

どんよりした曇りだと、あまり写りがよくない。

ここに3つもコンビニがあるのに気が付いたのは、行徳雑学館を始めてから間もない1999年の9月ごろだった。10月にはカメラを持って写しに行き、コンビニ銀座として紹介するコンテンツを作った。それから12年以上、3つのコンビニともがんばって続いている。ちなみに当時、写すのに使ったデジカメは35万画素のだった。

せっかく昼飯時にこの交差点に来たので、四つ角のうち唯一コンビニでないそば屋のめん秀で食べて行く。過去分を探すと、この店は2008年の3月以来。

メニューを見ると蕎麦・うどんの種類がずいぶんと少ない。

メニューの構成が以前と異なっていて、自分でいろいろとトッピングを選ぶ形になっていた。

それで食べたのはかけそば(500円)に山菜(150円)と鶏肉(150円)をトッピング。計800円。五目御飯の小はランチタイムのサービス。

 

スーパーへ寄って帰り、午後は録画しておいた映画を1本片付ける。1995年のアメリカ映画「アポロ13」。当時、話題になったが見ていなかった。2時間20分ぐらいかかるから、休日でないとなかなか見る時間が取れない。

1990年代中頃というとCGを使った映画で完成度の高いものがいろいろ出てきた頃。何かの雑誌で、ロケット発射のとき、噴射が始まってロケットに付いていた氷が割れて落ちて行くシーンはCGによるものであることが紹介されていた。それがこの場面。

そして、飛び立つロケットが画面の奥から手前に迫ってくる場面。

いろんなところでパクられたり、パロディにされたりしているようだ。1997年~1998年の「ウルトラマンダイナ」42話「うたかたの空夢」はいろいろなSF、特撮、アニメなどのパロディ満載の作品だが、そこでもアポロ13ふうのロケット発射シーンが出てきた。

 

晩飯はバイパスの吉野家豚焼定食

そのあと、明日の朝飯のおにぎりを買おうとそばのローソンに行くと、

2月28日で閉店との貼り紙(見えにくいが2月29日(水)と最初は印刷されているものに赤で訂正して2月28日(火)としている)。店内の商品も少なくなっていた。

このローソンがあるバイパスの交差点は、ちょうど相之川と欠真間境界の欠真間側。

この付近は信号ごとにコンビニがある。ローソンがある交差点の一つ浦安寄りの信号、そして一つ行徳寄りの信号のところは、いずれも道路の同じ側(新行徳橋方向の車線側)にはここ何年かの間にファミリーマートが進出した。行徳寄り2つ先の信号には道路の反対側だが昔からセブンイレブンがある。セブンイレブンと角向かいは、かつては小さい食品スーパーだったが、酒のディスカウントの河内屋を経て今はローソンストア100が入っている。

ローソンストア100は少し業態が違うが、今回閉店となるローソン以外のコンビニは面積の大小はあれ、いずれも駐車スペースを持つ。だけど、このローソンは駐車スペースがない。バイパスのような道路沿いの店は、やはり駐車スペースが不可欠だ。このローソンもかなり以前からある店だが、道路の同じ側の前後に広めの駐車スペースがあるコンビニに挟まれて、立ち行かなくなったのだろうと思われる。

晩飯から帰り、昼間、写してきた東京ベイ医療センターの写真でトップページレポートを作ってUPする。

昨日から再び寒くなったが、予報によると今週半ばぐらいまで続くようだ。