行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年12月11日(日)の日記

2011年12月11日 | 日記

この週末は行徳雑学館のトップページレポートはやろうか休もうか迷っていたが、見事な冬晴れになったので前から考えていたのをやることにする。江戸川区船堀の展望タワーから見た行徳の遠景。

午前11時を回ったあたりで、自転車で出かける。今井橋からは少し霞んでいたが富士山が見えた。

新中川を渡る瑞穂大橋は新しい橋に架け替わってから初めて渡る。

タワーホール船堀の展望タワーが近づいてきた。

タワーの下は多目的ホール。吹き抜けのエントランスにはクリスマスの飾りがしてあった。

展望タワーへ上る。富士山は今井橋から見たときから30分程度あとだが、より霞んでいた。右のほうには東京タワーが見える。

東京タワーからずっと右のほうにはスカイツリー。

さらにアップ。

眼下には都営新宿線。

展望台の東側が行徳方向。スカイツリーの向きと反対側が島尻の大規模マンション群。このマンション付近に旧江戸川堤防から、船堀の展望タワーとスカイツリーが重なって見える場所がある。さらに向こうの海に近いほうの団地が塩浜団地や塩浜ハイタウン。

島尻のマンション群から左のほうを見ていく。トップページレポートは冬晴れの日の風景にしたので、空をもっと広く写した写真を使った。
一番左に香取対岸の江戸川清掃工場の煙突。一番右の上下中央のやや下が今井橋。

さらにその左を見る。一番左の上下中央やや上に赤い看板のあるベージュの建物が見えるが、これが妙典のイオン。

こうして見ると、行徳地域は旧江戸川沿いに長く伸びていることが分かる。

帰りに今井橋から旧江戸川の上流側を写す。

昼飯は今井橋近くのうなぎのそめや

うな重の上を食べる。

スーパーで買い物をして帰り、録画した映画を見たり、家の中のことをやったりしたらもう晩飯の時間。

2週間余り前、バイパス相之川の7月末までラーメンのめん組があった場所に、新しいラーメン屋が工事中なのを見た。もう開店しただろうと思って行ってみる。
麺と酒のすてぃーぼという店だ。

麺と酒というから居酒屋っぽいのかと思ったが、入口を入ってすぐに自動券売機があり、売っている食券もラーメン関係が大部分。酒やつまみは個々に注文するようだ。
店内はこんな感じ。カウンターやテーブルの配置はめん組の頃と同じ。めん組の頃、カウンターと厨房の間の一部分に作られていた壁は取り去られていた。店内の色調は白ベースの明るい色になっていた。

昨日と一昨日、飲んでいるから、今日はラーメンだけにする。豚骨と鶏ガラを煮込んで作ったスープで、今のところラーメン類は醤油らあめんと塩らあめんだけ。トッピングはいろいろとあった。
それで今回は醤油らあめん温キャベツをトッピング。

海苔はデフォルトでこの大きさのが4枚ぐらい載ってくるようだ。

豚骨と鶏ガラのスープというから、もっとこってり感が強いのかと思ったが、最初、一口すするときに豚骨の味がするぐらい。全体としては鶏ガラのあっさりスープ。そこに、隠し味というかスパイス的というか、そんな感じで豚骨のこってりが入る。だから、あっさりしすぎで単調な感じにはならない。

この場所で前、やっていためん組の鰹だしスープは好きだったが、あまり広く受け入れられなかったのが閉店した大きな理由の一つだろう。そのあとにできた店が、こういうスープだというのは自分にとっては嬉しいことだ。年齢的にこってりはかなりきついから。

ここは、そのうちまた仕事帰りに来て、ちょっと飲んでラーメンで仕上げというのもよいだろう。そういうのは太る原因になるらしいから、しょっちゅうはやめたほうがいいだろうけど。

 

晩飯のあと、船堀の展望タワーで写してきた写真でトップページレポートを作ってUP。今回は広い範囲を写した写真なので、大きめの画像にする。

12月23日にTBS系で放映予定の、行徳が舞台のスペシャルドラマ「帰郷」のことは、しばらく前からネットでも話題が出ていた。先週初めに祭り場面のロケが行われて、さらに制作発表も行なわれたということで、芸能関係のニュース、それから金曜日に入っていた行徳新聞でも取り上げられた。行徳雑学館でこのドラマについての情報をどう扱うか考えたが、トップページで「行徳地域に関するイベント・その他」のリストに載せることにした。イベントというよりは「その他」のほうに入るだろうが。