JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

枝川 淳一 ウィズ 荒川 康男 イン 狛江

2017-02-27 21:54:55 | サポート中、ライブ
高校の時からの友人のドラマー枝川淳一については何度かレポも書いています。昨年ついにブルーノート東京にオケで出演したけれど、その時は残念ながらいけなかった。
今回連絡がきて、佐藤允彦さんの昔のトリオや稲垣次郎のソウル・メディアなんかでベースを弾いていた荒川 康男さんと共演といいうことで友人仲間で応援に行くことになった。
 
メンバーは友人の枝川 淳一(ds)以外は、亜樹山 ロミ(vo)、伊灘 淳(pf)、荒川 康男(wb)、貫田 重夫 (sax)

貫田 重夫さんはニューハードに在籍していた人でピアノの伊灘 淳さんとはビックバンド仲間です。
荒川さんは名ベーシストで佐藤允彦の名盤「パラジュウム」でベースを弾いている人。慶応の三田祭でこのトリオを見たのは45年ぐらい前になる。この時一緒に見ていた友人となんと義兄弟になっていてその縁で今度の共演が実現したのだろう。

コヤは前にも一度演った狛江のadd9th、開場前に友人が集まって軽く食事、前の中華屋さんは止めて、ちょっとこぎれいなお店を選んでおいた。これは大正解で評判がとても良かった。

満席状態だそうで、コヤには高校時代の人が10名ぐらい集まっていた。40人以上入って結構凄い状態です。



ストレートノーチェーサーから始まってエダのドラムスが最初からはしっていて、いいことです。



2曲目は アイ・リメンバー・エイプリル、荒川さんがエダのドラムスのフィルに笑顔を作ってくれるのがうれしい。



3 ジョージア・オン・マイ・マインドから4 セントトーマス。
友達の演奏と荒川さんの共演がとてもたのしい。終わり2曲はむかしヴォーカル・グループを作っていた亜樹山 ロミが入ってスマイルとラヴ・フォー・セール。

サックスの貫田 重夫のすぐ前にすわっていて、メモなんか取っているから、演奏中に何書いてんのとか、話なんかしながらでとてもリラックスして、なお大御所がいる緊張感と、なんとも良いライヴでした。



終わって電車で帰ろうとしたら、事故で電車とまっている。車でも20分かからないくらいのところなので、予定よりも早く帰れた。

コメント
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