間伐材でつくるエコエモン・・・訪問記１

香美市の依光さんのご紹介で、香美市土佐山田町植の高芝さん宅を訪問しました。

高芝さんは有名化粧品会社に勤められており、全国あちこちを転勤したそうですが、４年前に退職されて、奥さんの生れ故郷である土佐山田町に家を建てられたそうです。

家を建てたとき、衣文賭け（エモンカケ）がほしくて、スギ間伐材で作ったものが気に入って５０００円で買ったそうです。スギだったので使っていて折れたけど、良かった・・・

間伐のボランティアに参加したとき、間伐材が放置され腐らせるのはもったいない！！・・・と思って自分もつくることにしたのが・・・「間伐材でつくるエコエモン」。

丈夫さと美しさから、ヒノキの間伐材を使っています。

 

電話で尋ねて行きますと、ご夫婦が外で待っていてくれました。

 

 

 

玄関を入ると早速、おしゃれなエコエモンが歓迎してくれました。木の家に美味く溶け込んでいます。

 

エコエモンの一番上には、あのバードカービングの堀田さんの鳥が留まっていました。

 

さわやかな日差しと、涼しい風が通る高芝さんの工房。頭の上にはぶどう（巨峰）が沢山実をつけてぶら下がっていました。

 

高芝俊信さん

 

 

香美市土佐山田町植１７２－１

TEL/FAX   0887-52-0122

E-mail : takasiba@soleil.ocn.ne.jp 

HN：龍馬

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