11月8日(日)、高知市の中心商店街で「子どもがあふれる街角」のイベントが開催されていました。
これは、高知県芸術祭共催事業で、中心街事業協同組合が主催されたようです。
高知子どもの図書館など、たくさんの協力団体の名前がありました。
それぞれのコーナーには、子どもが体験できる楽しそうな企画が満載で、子どもの取組みを見守る親の姿も沢山あり、活気がありました。
私は、中心商店街で「子どもがあふれる街角」がこの日一日のイベントでなく、規模は小さくなっても月一度くらいの定例化したかたちになればよいのにと思いました。
子どもにかかわる協力団体も増やして、団体と子どもの触れ合いの場づくりに商店街が協力してつくりあげていく形です。
大橋通り商店街では「わくわくワークるんだ商店街」と題して"子どものお仕事体験イベント"が行われていました。つくるんだ!うるんだ!かうんだ!を展開する様々なコーナーは、盛り上がっていました。
このような体験イベントは、子どもにとってはめったに出来ない経験です・・・イベントの取組みの姿勢が素晴らしいと感心しました。
HN:かんざし
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