山麓の道端の崖やその付近に生えているが地味で目立たない花をつけるので、見向きもされず花が咲いた頃に、こんな所に生えていたと思い出したように納得する。別に綺麗な花と差別するわけでもないが・・・。
イズハハコ
ハハコグサと並んで咲いていた。
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昨日、カンゾウタケを投稿したが仲間よりタイミングよくカンゾウタケを頂く。大きいのは肉厚2㎝、幅10㎝程もありこれだけの量なら2食か3食ぐらいは出来る。
タンかレバーのような切り口 生食もできるがキノコ虫などがいる場合がある
炒め物にした、 左:玉ねぎと塩、胡椒で味付けバター炒め 右:焼き肉のたれで味付け
塩、胡椒、バター炒め 人参、ピーマン
見た目はレバー炒めそっくり、キノコに酸味があるので味は微妙・・・
イタジイの朽ちた部分から小さなワインレッドの綺麗な塊が覗いていた。これはカンゾウタケというキノコ、成長すると扇型になるがまだ小さい。食用になるのでこれから楽しみが増えます。
今の時期になると山は新緑に包まれ、いろいろな樹木の花も咲きだしてきます。今日はリュウキュウアリドオシでリュウキュウアリドオシは林内の低木でそんなに多くは無い木です。
白い小さな花をつけるリュウキュウアリドオシ 実はこちら
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山麓部の道端に生えていて目立たぬ植物、似た環境にオオバコも生えているので注意して見ないと判らない。前回投稿したハマハナヤスリに似ているが葉がより広く、短い柄がある。
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