しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

高級すぎるRピン

2011-08-11 21:33:38 | Weblog
'11/8/9(火) 
晴れ 風弱い max---℃ --% min ---℃ --%   
 
 配達の調整はがんばってほとんど午前中で仕上げる。
 とにかく暑いのだ。
 言ったところで涼しくなるわけでもないし、誰もほめてくれないのだが、暑いと口が動く。

 配達まで時間があるので、美香はチリメンキャベツの播種。私は注文してあった播種機クリーンシーダーの部品を受け取りに行く。
 このクリーンシーダーのメーカーは、部品や播種ロールなどが激しく高い。
 Rピン2本で送料込み2300円。
 一緒に購入した車輪の交換ゴム。ゴムが古くなると、水分の多い土に走らせると車輪のゴムに土が雪ダルマのように付いてしまう。かなり長持ちするのだが消耗品なのだ。これはゴム版画をふわふわにして大きくしたようなものだが、2800円以上、、、。
 これは回転寿司の一番ランクの低い皿がいきなり2000円になっていて、大トロどころかあぶり鰹なども手が出せず、巻物と稲荷寿司で終り、2皿で泣く泣く帰るというような感じだ。
 このRピンは細く着脱が楽になるよう出来ている。一般的に売られているものはもう少し太く、硬く外しずらいのでやむなく注文した。値段を知っていればがまんして他のもので代用続けただろう。
 農機具類は特殊なものほど、農民の足元を見るようにとはいいたく無いが、高価なものが多い。
 
 配達前にチリメンキャベツの播種と以前播いたカリフラワーなどの追い播き。

夜、ヴィーノ花火音にびびり脱走、深夜になって帰ってくる。

それにしても陸前高田の追悼の松の木を、京都大文字焼きで拒否。
 、、、、、、。京都は私にとって、さらに遠い別の国になってしまった。