11/7/8(金)
曇り時々晴れ 南よりの風
発送の収穫調整。
午前中美香はブルーベリー、私は野菜。
市の農政センターの職員来訪。春先出した土壌診断の結果をもってくる。
数値で見る土の様子はある意味参考になる。
環境保全型農業直接支払い交付金の事業の事を聞いていたのだが、今回は書類提出はやめる
もともとこの交付金はエコファーマーの延長にある。
エコファーマーとは、いままで慣行農業を行っていた農家が、堆肥をつかったり、防虫ネットを使うことを「新しい技術」として申請する。
今回それと同様の内容の申請をすることにより、交付金が得られるという仕組み。
その新しい技術というのは、減農薬や有機栽培の農家ならやりつくしているごく一般的な農法。それを新しい技術導入として申請するのはおかしい話。
環境保全型農業直接~とうたっているが、すでに環境保全型農業をおこなっている、私達のような有機栽培農家は基本的に対象外な内容なのだ。
今日は宅急便のドライバーさんが遅い時間に集荷にきてくれることになり、センター駆け込みは免れた。
庭のプラムは私の収穫が先か、ヒヨドリが先につつくかの競争中。
曇り時々晴れ 南よりの風
発送の収穫調整。
午前中美香はブルーベリー、私は野菜。
市の農政センターの職員来訪。春先出した土壌診断の結果をもってくる。
数値で見る土の様子はある意味参考になる。
環境保全型農業直接支払い交付金の事業の事を聞いていたのだが、今回は書類提出はやめる
もともとこの交付金はエコファーマーの延長にある。
エコファーマーとは、いままで慣行農業を行っていた農家が、堆肥をつかったり、防虫ネットを使うことを「新しい技術」として申請する。
今回それと同様の内容の申請をすることにより、交付金が得られるという仕組み。
その新しい技術というのは、減農薬や有機栽培の農家ならやりつくしているごく一般的な農法。それを新しい技術導入として申請するのはおかしい話。
環境保全型農業直接~とうたっているが、すでに環境保全型農業をおこなっている、私達のような有機栽培農家は基本的に対象外な内容なのだ。
今日は宅急便のドライバーさんが遅い時間に集荷にきてくれることになり、センター駆け込みは免れた。
庭のプラムは私の収穫が先か、ヒヨドリが先につつくかの競争中。