懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 NO,547 山形県飯豊町の民家

2021年02月18日 | 日本茅葺紀行
飯豊町(いいで)は豪雪地帯
5月でも雪が残る。
5月になれば道路凍ることは無い。

ノーマルタイヤしか無いので滑らないように走る。
雪が解ければ山菜がわんさか採れ、山野草が一斉に咲く。
都会では味わえない楽しみが無いと生活できない。

この家は最初の時は無人だった。次、行ったら草木染の40代夫婦が住んでいた。
奥さんは地元の鄙びた温泉で働いている。住居費はタダ、町の管理民家で傷まないように貸し出している。夫婦とも九州出身でよく來るよね。

余談だが飯豊まりえという女優、モデルがいるが.「いいとよ」とよむんだね.。

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