懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

懐かしい物 寂れゆく民家

2017年09月21日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県倉敷市玉島

昔からの古い街並み家が傷み住む人もいなくなりそのまま放置され解体される。
現代の生活をするには駐車場も必要である。
町家は道路一杯に家が建てられ隣とはくっついている家もある。
こんな家は外壁が痛んでも補修のしようがない。

建てられて100年も経過すると工法も材質もまるで違う。
100年前の材料と工法にするには職人がいないしコストも掛かる。
道路が狭く防災的に密集地は危険性がある。
都市計画の進んだ新興住宅地に住んだ方が便利で安全性が高い。

昔からの古い街並みは観光客を誘致できるところ以外、再開発は難しい。
別な地域に新興住宅地を造った方が効率的だ。
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懐かしい物  郵便配達

2017年09月17日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県倉敷市下津井

なまこ壁の蔵の続く通りを自転車に乗った郵便配達がくる。
郵便配達がバイクになって何十年になる。
平成も来年で30年になるのだ。平成にはバイクになっていたであろう。

昭和の昔からの街並みは美しいと思う。派手さ奇抜さもなく落ち着いた風景だと思う。
全国各地にこんな風景はひっそりと沢山残っていたと思う。
その美しさにどれほど人が気付いたであろうか
中には痛んだり壊れかけた民家も多かったのでこんなの取り壊して新しくしたら思う人も多かった。

高度成長期に日本の美しい建造物が壊される恐れがでて町並み保存の気運が生まれた。

今は観光地としての古い街並みが多い。金を落としてくれない事には建物の維持が出来ない、
しかし私のみたい古い街並みは普段着の街並みである。

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懐かしい物 番犬ですけど

2017年09月13日 | 懐かしい物
撮影橋場所  岡山県新見市

茅葺民家の庭に農作物を干している。
豆でも干してあるのか筵(むしろ)や竹籠が懐かしい。
犬が番犬のため繋がれている。
顔を見ると優しい顔をしている。
吠える気配もない。
君は番犬は向かないね。
それでも夜に怪しい者や猪が来れば吠えるのだろうね。
来訪者の確認が終ったら丸くなり寝始めた。



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懐かしい物 縁側の女性

2017年09月09日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県旧大佐町

茅葺の縁側に女性が座っていたので撮らせてもらう。所かまわずシャッターを押すので何を撮つたかも覚えていない。
縁側、板張り、障子戸が懐かしい。
無くなる茅葺民家とそこで暮らす人々を一心に撮影記録しようと思っていた。
平成の時代に入り茅葺民家は減少の一途に向かっていた。
そんなのを撮っている時に民俗学者の宮本常一氏の「わすれられた日本人」の本を知る。
戦後間もない頃の辺境を訪ね歩き農民や漁民の暮らしを記録している。
単行本だが司馬遼太郎氏も感銘を受けた三冊の本にあげている。
司馬遼太郎氏の街道をゆくも忘れられた日本人が原点になっているように思う。
私もこの本を読んだのが50才になってからだ。
こんなのは20代に読んでいないといけなかった。
人間は何歳になってからやっても遅くはないが20歳で始めたのと50歳から始めたのでは時代背景が違う。

写真でも50年も撮り続けている人は20代からしっかりと目標を持ち撮り続けている。
サラリーマンは結婚して30代から40代は時間的に難しい物があるが
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懐かしい物 路地

2017年09月05日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県玉島

古い街並みの風景や人の暮らしを撮った事がある。
その中に路地を撮った物が数多くある。
撮るのなら路地という物をことごとく撮っていくべきだった。
何でも撮るのなら500箇所は撮らないと物にならない。
岡山県の古い街並みでも500箇所くらいの路地はあるとおもう。
余り撮っていないのはフィルムカメラの欠点である。不要なものは撮らないどうでもない物は撮らない。
しかし、時間が経過するとどうでもない写真も意味もをってくる。
時間が写真を熟成させるという。

人が歩くだけの狭い路地は車が通らない。板張りや漆喰の壁ができればいい。

車椅子生活になり行動が著しく制限されこんなのは撮影できなくなった。
乙武氏と同じで誰かにお世話にならないと何もできないのが辛い。
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懐かしい物 チャッピーの家

2017年09月01日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県旧長船町

犬小屋に子供が書いたのかチャッピーの家と書いてあった。
君はチャッピーというのだな。茅葺の小屋の軒下で雨にもぬれずにいいな。
今となっては茅葺の小屋の軒下で住む犬はほとんどいないよ。

チャッピーはハッピーだな。

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懐かしい物 畚(ふご)と芋

2017年08月28日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県岡山市

茅葺き民家を撮影にお邪魔すると家の周りや玄関に置かれているものにも目がいく。
ふごに収穫したサツマイモが入っている。ふごは自分で編んだのだろうか
子供の頃に農家の庭先で見かけた風景にシャッターを切った。

茅葺の写真を撮るのが目的だが子供の頃の光景や昭和の風景を追い求めている。

懐かしい物、消えゆくもの、昭和のノスタルジーをキーワーで撮っているように思う。

玄関の障子の引き戸も懐かしい。
つっかえ棒で開かないようにしていても泥棒には入りやすい戸である。
日本の民家のセキュリティはそんな悪い人はいないが前提になっている。
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懐かしい物 少年と犬

2017年08月24日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山県倉敷市天城

私の住むところから3キロほどの天城の古い街並み。
今も道が狭く古い家が残る。
それでも少しずつ姿を変えて本瓦葺きの民家は淘汰されている。
古い民家の前を少年の自転車がは走る、それに一生懸命に犬が付いていく。

犬は子供であれ従順だ。赤ちゃんの弱者でも攻撃しない。

少年は犬と遊んだ事を記憶しているだろうか、犬との接し方を学び犬との別れも体験するのだろう。人間は犬の4倍以上も生きる。
一生のうちには何度も動物の出会いがあるだろう。
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懐かしい物 古い国電

2017年08月20日 | 懐かしい物
撮影場所 山陽線姫路駅

姫路駅のホームに古い国電が停車していた。
戦前に作られた電車はゲタ電と呼ばれ下駄ばきで電車に乗る人がいたのでこの名がつく。
1970年代には山陽線も走っていた。
宇野線、福塩線など電化された枝線にはこの電車が活躍していた。

蒸気機関車には興味があったが電車は全く分からなかった。
この電車の型式はクハ16系?
古い物、懐かしい物、無くなりそうな物はとりあえず撮る考えで撮っていた。

タマタマ撮っていた程度である。

タマタマ撮る程度ではいけなかった。撮るなら徹底して撮らないと物にならない。反省である。
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懐かしい物 夏の昼下がり

2017年08月16日 | 懐かしい物
撮影場所 岡山市庭瀬

私が転勤で岡山に住始めた頃にはこんな懐かしい民家の風景が沢山残っていたように思う。
それに気づきそれをすべて記録していく事には思い気付かなかった。
今思えば昭和の風景は懐かしい。もっと昭和の風景や生活を記録しなかったのかと思う。
ただ写真を撮るだけではなく40年も経過すると人々の暮らしの変遷が分かる。

人生でも終盤になると気づかなかった事が一杯、過ぎ去って気付く事が一杯ある。

カメラクラブや教室は沢山あっても一生掛けてひとつの事を記録することは教えてくれない。
自分で情報を集めたり取り組むテーマを考えアンテナを張るしかないのか
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