みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

日本みつばちのたれ蜜(はちみつ)を採取しました。

2016-10-04 21:47:25 | ニホンミツバチ
日本みつばちの巣箱から。
蜂蜜の詰まった上の二段をいただきました。

上の段は、きれいな黄金色の蜂蜜がぎっしり。


ペティナイフで一列ずつ切り取っていきます。
 

  
こうすると蜂蜜が流れ出ないので、きれいに巣がとれます。


  
半分終わったところ。


  


はい。全部切り取れました。

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次に、下段の巣蜜を箱から外します。
  
枠に巣がついていないので、
つれあいに落下防止の竹ひごを引き抜いてもらうと、
  
きれいに全部下に落ちました。


ここからは蜂蜜を採りだす作業。

巣を突き崩す人もいるのですが、きれいなたれ蜜を採りたいので、
わたしは一段ずつ、巣蓋をそぎ取っています。

ザルにオーガンジーの布を拡げて、
巣を縦に置いておけば、自然にはちみつが下に垂れます。

一番上の段のたれ蜜です。


二段目も同じように巣蓋を切り取るのですが、

真ん中あたりには、幼虫が入っているので、
  
蜂蜜だけ入っている巣房だけ、注意深く切り取って、
同じようにたれ蜜を採ります。

二段目のたれ蜜。

上の段より少し色が濃いです。

たれ蜜は、味が変わったり発酵したりしないよう、
その日のうちに、密閉容器に入れます。


蜂蜜を採るのも慣れてきたので、
最初からオーガンジーを二重にしているので、
あらためて漉さなくても、きれいに澄んだ蜂蜜がとれました。

容器の外に垂れた蜂蜜をなめてみたら、
クセがなくて、メチャ甘いです。

一番蜜のたれ蜜をとったら、巣をさらに細かく砕いて、
二番蜜を採ります。

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