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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

図書隠蔽事件に関する住民監査請求(福井県)&抗議文/新聞各紙の関連記事(5/12)

2006-05-12 13:27:56 | 「ジェンダー図書排除」事件
福井県の「男女共同参画」図書排除事件の続報です。

ジェンダー関連本が排除された(5/3記事)

昨日、友人の敦賀市議・今大地晴美さんが福井県に対して、
住民監査請求と抗議文を提出しました。
文書はまず名あて人に、それぞれFAXした上で郵送。
午後2時から記者発表をされたそうです。

病気をかかえながら市民派議員として「ちゃんと」はたらく
今大地さんの姿には胸があつくなります。
わたしは心から、今大地さんを応援してます。
で、もちろん賛同者にいれてもらいました。

-がんと闘い 環境を守る-「50歳プラス」を生きる
(05.10.16付 中日新聞)


今朝の中日新聞・社会面で以下の記事を見つけました。
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男女共同参画の本撤去 福井県
上野教授らの著書150冊
敦賀市議ら県に抗議

 福井県生活学習館(福井市)が三月末、情報ルームの蔵書のうち、男女共同参画関係の約150冊を「過激で性的な表現のある書籍は置かない方がよい」との指摘を受け、書架から撤去していたことが分かり十一日、同県敦賀市の今大地晴美らが、西川一誠知事に抗議文を、県監査委員に住民監査請求書をそれぞれ郵送した。
 県によると、撤去されたのは、上野千鶴子東大教授の「スカートの下の劇場」や福島瑞穂社民党党首の「結婚はバクチである」など。昨年十一月に同学習館の企画に携わっている学習事業推進委員の一人から県に申し入れがあり、三月末に本を事務室に移したという。
 今大地市議らは「県民の目にふれない場所に撤去されたことは、閲覧できる備品として購入された図書本来の目的を無にする行為であり、憲法で禁止した検閲だ」などと主張。監査請求書では「書架に戻さない場合は県有財産の管理を放棄する行為」に当たるとして購入費30万円を県に変換するように求めている。
 県生活学習館は本を書架に戻す方針で検討しているという。
------------------------------------------------
2006.5.12中日新聞(社会)


今大地さんからも、朝刊各紙の記事がFAXで送られてきました。
中日新聞、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、
県民福井、産経新聞、共同通信(配信)とどこも大きく扱っています。

そのなかから、地元の福井新聞(5/12付)を引用して紹介します。

------------------------------------------------------------
ジェンダー関連書排除 県生活学習館
敦賀市議が抗議文 「憲法違反」監査請求も

 ・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・
 同館によると、このうち上野千鶴子東京大教授の著作「スカートの下の劇場」など約150冊を3月下旬、情報コーナー書架から貸し出しカウンター近くの事務室に移した。昨年11月、男女共同参画推進委員の一人から「男女共同参画の趣旨にそぐわない」「内容が過激」などの指摘を受けたことから、内容を確認するためで、閲覧や貸し出しは可能な状態だったという。
 同市議の請求は排除された本を元の書架に戻すよう要求、戻さなかった場合は関係者に本の購入代金を賠償するよう求めている。
 同館では確認作業を間もなく終え、近く書架に戻すという。定池りゆ子館長は「行政が思想的、宗教的な観点から書籍を選別できないことは自覚している。今回は委員の意見に真摯に対応、確認するため一時、棚から下ろした.本はすべて元に戻す方針」としている。
------------------------------------------------------------
福井新聞(2006.5.12)

定池りゆ子館長によると、
「行政が思想的、宗教的な観点から書籍を選別できないことは
自覚している。今回は委員の意見に真摯に対応、
確認するため一時、棚から下ろした.
本はすべて元に戻す方針」
ということですが、
オーッ言ってくれますねえ、という率直な感想。

さらに読売新聞によると、
「県民の真摯な意見に応じて中傷や人権侵害がないか、
書架から移して一冊ずつ中身の確認をしており、撤去ではない。
作業を来週にも終え、問題がなければ元の書架に戻す」

ととんでもない釈明をしている。

そもそも館長ともあろうものが、
「公権力の検査=本の中身を読んで選別する発想自体が、
表現の自由、思想の自由である基本的人権の侵害であり、
憲法で禁止されている検閲」と自覚してないんでしょうかねえ??
コメントによると、「思想の自由の侵害」は、自覚しながらも、
憲法違反の推進委員の意見に「真摯に検閲」とはあきれます。
「棚からおろし」といて、抗議されたら戻しますって
責任者として恥ずかしくないんでしょうか。
「ほんとはおろしたくなかった」ってことなのもしれませんが、
余計な「やぶヘビ」コメントしなきゃ、墓穴ほらないのにね(笑)。

机の下にあろうと、別室にあろうと、自宅に持ち帰ろうと、
所定の場所に本(備品)がなければ、隠匿は隠匿。
これが公文書なら「公文書隠匿」の犯罪行為。
役所のカウンターに置いてあるパネルやパンフを、
「見苦しいから」と隠したりしたら、処分ものです。
で、元に戻せばよい、というもんでもないと思うんですけど。

「家族の解体を目指すなど内容が過激」と指摘する
書籍リストを作り、撤去を要請」(産経新聞より)

したとされるのは、「男女共同参画推進委員」だとか。
「学習事業推進委員」とも書いてありますが、
市民ではなく行政から委嘱された非常勤職員でしたら、
法違反をしたのですからなんらかの責任をとるべき。
男女共同参画の個別政策以前の問題です。

とはいえ、こういうことが起きると、
「委員」がだれになるかの問題は、やっぱり「憂慮」しますね。

「東京都の男女平等参画政策の後退を憂慮する!」HP
(↑こちらの署名は18日までです)

と次から次へと言いたいことは多々あるけど
長くなるので、
以下に、今大地さんから送っていただいた、
「男女共同参画関連特定図書隠蔽事件に関する監査請求書」
と福井県知事あての「抗議文」を紹介します。


====================================================
男女共同参画関連特定図書隠蔽事件に関する
   住民監査請求   (福井県職員措置請求書)

第1 請求の要旨
1.  概要
 福井県の男女共同参画センターの役割を担う福井県生活学習館において、本年3月に、上野千鶴子さんらの著書150冊が書架から排除された。
 本家明美・男女共同参画課長によると、「本は排除したのではない。一県民からの要請があり、検討するために移動しただけである。」とのことだが、何を、いつ、誰が、どのような基準で検討するのかということも明らかにされずに、3月に排除された。
 新聞報道(第1.2.3号証など)には、150冊のうち21冊の書籍名・著者名が記載されているにもかかわらず、150冊の書籍リストの公表はできないとの回答であった。

2.  違法性
 本件は、次の点においても、違法なものである。
(1) 同生活学習館の図書は、県民の貴重な税金である県予算の一般財源のうちの備品購入費で購入されたものである。それらの図書のうち150冊が、県民の目に触れない場所に排除されていることは、県民の閲覧に供する備品として図書購入された本来の目的を無にし、県費を無駄にする行為である。
(2) 同時に、本件は、行政職員による県有財産の管理を放棄する(怠る)違法な行為である。
(3) 思想の自由、表現の自由は憲法に定められた基本的人権であり、同時に、憲法で禁止された検閲であって、憲法違反である。
(4) 社会通念上も、公序良俗としても、社会正義としても、このような財産管理行為は許されない。

3.  福井県の損害及び財産の管理を怠る事実
 本件約150冊の購入代金は約30万円と思料される。これは、そもそも県の損害にあたるというべきであり、財産の管理を怠る事実である。
 排除された図書150冊は、速やかにもとの書架に戻されなければならない。

4.  職員
 本件図書の隠蔽の意思決定と具体的行為に関与した知事ほか福井県職員及び同業務を行為した関係者らは、上記損害について連体して賠償責任を負う。

5.  請求人は監査委員に、職員に連帯して金30万円を返還するよう勧告すること、もしくは、同図書資料を直ちに正規かつ本来の管理状態に復帰させるよう勧告することを求める。

 以上、地方自治法題242条第1項により、事実証明を添えて、必要な措置を請求する。
                 2006年5月11日

福井県監査委員 各位
---------------------------------------------------------------------


簡潔で明快。いい文章ですね。
監査請求は福井県の「住民」しかできませんので、
今大地さんおひとりで出されたそうです。
こういうのを読むと、
数はあるに越したことはないけどひとりでもできることは多い、
って、つくづく思いますね。

以下は、わたしも賛同した抗議文です。
------------------------------------------------------------
       抗議文 
                    2006年5月11日

福井県知事 西川一誠様

 福井県の男女共同参画センターの役割を担う福井県生活学習館において、本年3月に、上野千鶴子さんらの著書150冊が書架から排除されました。
 本家明美・男女共同参画課長によると、「本は排除したのではない。一県民からの要請があり、検討するために移動しただけである。」とのことですが、何を、いつ、誰が、どのような基準で検討するのかということも、明らかにされておらず、3月に排除されたままの状態が今も続いています。
 また、新聞報道(4月28日付世界日報、5月4日付読売新聞、5月10日付中日新聞)には、150冊のうち21冊の書籍名・著者名が記載されているにもかかわらず、150冊の書籍リストの公表を求めたところ、行政情報であるから公表はできないとの回答でした。
 同生活学習館の図書は、県民の貴重な税金である県予算の一般財源のうちの備品購入費で購入されたものです。それらの図書のうち150冊が、県民の目に触れない場所に排除されていることは、県民の閲覧に供する備品として図書購入された本来の目的を無にする行為であり、行政職員による県有財産の管理を放棄する違法な行為です。
 思想の自由、表現の自由は憲法に定められた基本的人権であり、同時に、憲法で禁止された検閲である今回の150冊の図書排除について、わたしたちは見過ごすことはできず、今回の図書排除の行為に対し、強く抗議するものです。
 排除されたままになっている図書150冊については、速やかにもとの書架に戻されるよう、強く要望します。

 敦賀市議 今大地 晴美  他 2団体 44名   
============================================================

今後は、情報公開を待って、
いつ、どこで、だれが意思決定をしたのか、
事実関係を精査してあきらかにしたいですね。

  
マーガレット
  
ディモルホセカ
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。


戻ったそうそうに「お花」に関係ない記事で、
またランキングがダウンの雲行き(笑)。
お花も好きだけど、他のことも書きたいみどりです。
あたまがふたつほしいよ~

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かりふぉる庭から (うえのちづこ)
2006-05-12 23:11:21
かりふぉる庭にて、みどりのブログを拝見。

こういうハードコアな記事のあとに、ほっと系のお花の写真がでてくるのがいかにもみどりのブログですね。ほんとはお花と自然を愛する人たちが、こういう抗議をやむにやまれずしてるんだ、ということが伝わりますよ。



ブッシュがTVでアルカイダに対抗するために国際電話を検閲する、合法的だ、と言っていました。こんな話がとおってしまうなら、この国はほんとにバカだ。
返信する
うれしいコメント。 (みどり)
2006-05-13 05:22:48
★うえのちづこさま

海をとんで、コメントありがとうございます。

「かりふぁるにわ」ですか。初夏のお花が咲き乱れ・・・・と想像。いいなぁ(うっとり)。

わたしのこと、よく分かっていらっしゃる(笑)。

「はーど系」って思われてるけど、ほんと「花とかblog」を楽しみながら、好きなことばかりして、のんびり暮らしたい、ですよね。

今日から公開講座&合宿。3時間が2コマと4時間のオプションで24時間。マスコミの取材も入るし、手も気も抜けない、ぶっ通し&缶詰の講師です。

終わったら思いっきし遊びたい、と思いながら、こちらの「お国」でも、そうもいかないおバカな現実が待ってます。
返信する
TBしました。 (富士山2000)
2006-05-13 12:21:00
 休みなので、お茶畑の草取りに来たのに、雨で散々です。富士山も見えないし・・・

 そこで時間ができたので、みどり様とブログを拝見し、まったく反対の観点から「面白くなる、福井県の図書問題の攻防」を書いてみました。

 お暇でしたら、読んでくださいませ。
返信する
TBしました。 (週刊金曜日な日々)
2006-05-13 22:31:12
TBさせていただきました。

抗議文の内容等を知りたいと「福井県」でちょっと検索しただけで、ここにたどり着きました。



ブログのおかげです。



不快なTBやコメントもあるかと思いますが、頑張ってください。

今大地さんもいろいろと反感なども来ると思いますが、応援していますとお伝えください。今大地さんが請求しなければ、そのままこの問題は全国報道もされず福井県内の小さなニュースになっていた可能性が大です。

返信する
TBありがとう。 (みどり)
2006-05-15 13:27:46
★富士山2000さん

TBありがとうございます。

読ませていただきました。

フェミニズム同士の争いがおもしろくなる、見もの、みたいに読み取れたのですが(間違ってたらごめんなさい)、館長(行政管理職)が女性だからといってフェミニストかどうかはわたしには分かりません。

もしかしたら、わたしも、ね。

館長さんがお花好きがどうかも分かりませんから、少なくとも、自然が好きで美しいものを愛するという点においては、あなたと共通ですね(笑)。



★週刊金曜日な日々さん

TBありがとうございます。検索で訪問してくださったとのこと、記事が多くの人の目にとまってうれしいです。

同じ意味で、あまりに無礼なコメントはともかく、思想が違い意見が対立するからと言って、相手を排除しないようにと心がけています。ブログに記事を書いて(ことばを発して)わたしの考えを公開しているのですから。



>今大地さんもいろいろと反感なども来ると思いますが、応援していますとお伝えください。



お気遣いありがとうございます。お伝えします。今大地さんが監査請求された意義はおおきいですね。。







返信する
トラックバックをありがとう(^o^) (kaetzchen)
2006-05-15 20:55:05
私のブログからは goo ブログへのトラックバック制限を受けているようなので,こちらへトラックバックが送れません。大変に残念です。



みどりさんは名古屋の方だったんですね。懐かしいなぁ。身体を壊す前は,実はT社系列で研究員(なぜか生き物屋)やってまして,緑区の民主党の近藤さんの家の近くに住んでました(笑) 今はもう子供たちは大学生くらいかなぁ。日曜には時々,遊んだ記憶もあります。



生き物屋のくせに植物は苦手なので,みどりさんのブログで少し勉強しないと(自爆) ついでに言うと,親父も御器所の工学部出身です(笑)



カトリック信者だった頃は(今は人間関係の都合でプロテスタント)よくフェミニズム神学の本を読んでたんだけど(当時の彼女の影響で),仕事に追われるうちに(彼女と別れたら)いつの間にか遠ざかってしまいました。と言うわけで,寂しい独身のオジサンをやってたりします(泣)



政党にしばられず,みどりさんのように自由に行動できれば良いのですけど,実際にはそれは地方自治体停まりで,県議会より上になると政党政治に組み込まれざるを得ないのが実情ですね。

返信する
コメントありがとうございます。 (みどり)
2006-05-15 21:59:25
★kaetzchenさん

訪問してくださってありがとうございます。

名古屋ではなく、岐阜市の北の田舎のまちに住んでいます。植物も生き物もちいさいころから好きです。



>実際にはそれは地方自治体停まりで,県議会より上になると政党政治に組み込まれざるを得ないのが実情ですね。



そうですね。わたしは市民のくらしに近い「基礎自治体」を変えたいので、県議会や国会のことを聞かれると、分かりまぜん、とお答えします。

とはいえ、衆議院議員選挙の取材を受けたときは、「小泉が圧勝するのをみたくない」と答えました。記者は半信半疑でしたが結果を事前に予想してましたよ。



返信する
TBありがとうございました (アズキ)
2006-05-15 23:28:52
はじめまして、アズキといいます。こちらからもTBさせていただきました。



なるほどー色んな経緯があるようですがー。。。今回の焚書に関しては、何考えてんのかなぁ??という気がします。戦時中じゃああるまいし、こういう手段が憲法に触れたり、人権侵害にあたったりするっていう感覚がないように思いますね。。。



今後も展開が見られそうなんで、見守りますが、もうちょっとメディアも大々的に取り上げて欲しいなぁと思います。
返信する
岐阜市の北と言うと…… (kaetzchen)
2006-05-16 10:03:33
実は鉄道ヲタクなので,名鉄の路面電車の美濃線が生きてた頃に行ったことがあります。新関駅で乗り換えて,冷房も入ってない電車で美濃に着くと,携帯電話のアンテナが全部立ったことに感銘を受けました(笑)



いまは廃止になった美濃町線も,道路の横を走っていて,とても風景に見合っていた電車でしたね。田神駅の手前までは 600V 区間で冷房が入ってたのに,田神駅に入ったとたん名鉄本線と同じ 1500V 区間に入って冷房が停まったのには驚きました。もっとも,一番驚いたのは,路面電車の電停がなかったことです。道路から直接乗り降りするのがとても危険で,岐阜市も名鉄も利用客のことを何も考えてないなというのが素直な感想でした。



# あの辺,豊橋市の路面電車は非常によく整備されてますよ。

返信する
TBありがとうございました! (さき)
2006-05-16 10:36:28
みどりさん、はじめまして。TBとコメントどうもありがとうございました!抗議文を記事に掲載させていただきました。(TBをごらんください。三井マリ子さんの裁判についても関連記事にしてあります。上野千鶴子さんの件もこの記事に出ています。本当にこの動きは許せません。)



それから、関連記事がなかったのですが、教育基本法がもう絶体絶命なので、TBさせて頂きました。まさかこれほど急に危機が訪れるとは思っていませんでした。なんとかして守りたいと思っています。私のブログにも「あんころ」にも資料はたくさんあるのですが、何せもう切羽詰っているので、最新の情報をお送りさせて頂きました。メディアがこれだけ機能していない状態では、まず問題を広めるのが困難です。でも、絶対あきらめたくないのでがんばります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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