真っ赤なモミジアオイの花が咲きました。
モミジアオイはハイビスカスの仲間で、印象的な花を咲かせます。
数年前にこの花が欲しくて、苗を見つけて庭に植えました。

株も大きくなって、今年はつぼみをいっぱいつけています。
モミジアオイの別名は「紅蜀葵」。

名前の通り、燭台のような真っ赤なシベをまっすぐ伸ばしています。

暑い夏に凛と咲くモミジアオイの花、大好きです。
種から育てられるようなので、来年の春は種を蒔いて苗から育ててみたいと思っています。
モミジアオイ(別名:紅蜀葵 こうしょっき)の栽培暦と育て方
モミジアオイ モミジアオイとは 秋になると葉が黄色く色づき落葉します 北アメリカ東南部の湿地を故郷とするハイビスカスと同属の植物で、紅蜀葵(こうしょっき)とも呼ばれます。冬は地上部が枯れて根の状態で越し、毎年花を咲かせる宿根草(しゅっこんそう)で、草丈は2mにもなる大型の草花です。 主な開花期は夏、5枚の花びらを持ち大きさは径15cm~20cmで色は鮮やかな緋色、表面に光沢があります。花びらの幅はやや細くて重なりません。朝咲いてその日の夕方にはしぼんでしまう短命な花ですが、つぼみはそれなりの数付いてシーズン中は休みなく次々と咲きます。葉は大きく5つに裂け(正確には3裂~7裂くらいまで差がある)、線の細いモミジ(カエデ)のような姿をしており、そこからモミジアオイの名前が付きました。 園芸品種は見られませんが、同属アメリカフヨウとの雑種が知られています。雑種は花びらの幅がいくぶんか広く、ふっくらした印象を受けます(葉の幅もやや広い)。 |
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枝垂れ源平花桃の下に、シロバナカノコユリが咲いきました。
百合のなかではいちばんの遅咲きです。

半日陰の環境があっているのか、一本だけなのですが、
つぼみをたくさんつけています。

清楚だけと豪華な感じの白花です。

カノコユリ(赤花)

少し前に咲いたカノコユリ。
こちらももう一本の枝垂れ源平花桃の下に咲いています。





カノコユリは下向きにさくので上からは反り返った花びらしか見えませんが、
近づいて下から見ると、とってもきれいでほれぼれします。
リコリスも咲きはじめました。

増えた球根を分けてあちこちに植えたのですが、
リコリスは彼岸花の仲間なので、葉も何もないところからいきなり咲きます。


どこから茎をのばして咲くのか楽しみです。
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