みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

おいしい秋です!松茸風味、きのこ炊き込みごはん。オイル抜き、太らないシンプルパン

2016-10-25 21:22:50 | おいしいもの/食について
搗きたての新米があるので、
久しぶりに炊き込みご飯を作ることにしました。

具は、干しシイタケの軸を戻して松茸の食感を出し、
キノコごはんの元と、松茸の味お吸い物を入れた
松茸風味のきのこ炊き込みごはん。

そうそう、炊き込みにするとおいしい桑の木豆も入れました。

昨夜のうちに3合炊いておいたのですが、おいしいので食べ過ぎて、
朝ごはんだけで半分くらいになりました(笑)。

昨夜は、昆布だしのささみと豆腐とコンニャクのおでん

じつは、炊き込みご飯の出汁は、この昆布とチキンのスープです。

つけ合わせは、宿儺カボチャのサラダ。

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ところで、
朝からずっと週末の勉強会の課題として、
参加者が取り組んだレジメを集中して読んでいたので、
目がショボショボして、頭も働かくなりました。

ということで、ひときりついたところで、
気分転換に、パンを焼くことにしました。

粉は、冷蔵庫に眠っていた強力粉。
つくるのは、油を使わない太らないパンです。

使う材料はシンプルで、強力粉300gと
てんさい糖大さじ2と塩小さじ1/2とイーストと40度のぬるま湯だけ。

作り方が変わっているのは、
半量(150g)の粉の端にイーストと砂糖を置いて、
イーストめがけてぬるま湯を注ぎ、ヘラでなじむようにかき混ぜ、
底に、残り半量(150g)の粉と塩を入れるところ。
図書館で『ふとらないパン』という本を借りてきたのですが、
読む暇がなく、返却日間近なので取り急ぎ作ってみました。

パン種をこねてからは、通常の作り方と同じ。

40度で倍くらいになって指のあとが残るまで一次発酵、

ガスを抜いてから、9等分して丸め濡れふきんをかぶせて、
10分ほど休ませます。

ガスを抜きながら、焼きたい形に形を整え(中に蜂蜜を入れました)、
天板に乗せて、1.5倍に膨らむまで3,40分二次発酵させます。

予熱をかけたオーブンに入れ180度で25分焼きます。

いそいで作ったので、ちょっとふくらみ方が足りなかったのですが、
こんがりとおいしく焼けました。

夕ご飯で、焼きたてのアツアツを食べて、

あとは、粗熱が取れたら冷凍保存します。
久しぶりのパンづくりでしたが「昔取った杵柄」。
作っているうちに、コツがよみがえってきました。

全粒粉や天然酵母にこだわってパンを焼いていた
若かりしころを思い出しましたよ。

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10月24日(月)のつぶやき

2016-10-25 01:07:28 | 花/美しいもの
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