みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

171年ぶりの名月「後の13夜」 /てづくり焼き餃子と水餃子

2014-11-05 21:10:50 | 花/美しいもの
今夜は171年ぶりの「後の13夜」というミラクルムーン。
お月見をするのを楽しみにしていたのですが、
夕ご飯を食べて外に出てみた岐阜の空はうす雲がかかっています。

月は見えますが、画像はきれいに撮れないのでパス。
晴れてくるのを待っていたら肌寒くなってきたので、
家のなかに戻りました。

とりあえずは、
171年に一回、生きているうちには二度とみられない月をみました(笑)。

  171年ぶりの名月 台風20号に邪魔されずに楽しめそう(望月圭子)
(2014年11月05日 ハフントンポスト)

旧暦では今年は9月に「うるう月」が入る為、明日5日は「うるう9月13日」。十三夜の月が2回見られるのは171年ぶり。台風20号に邪魔されずに楽しめる所が多そう。

171年ぶりの名月 広くお月見日和
秋の夜のお楽しみといえば「お月見」ですよね。
旧暦8月15日の「十五夜」だけでなく、旧暦9月13日の「十三夜」も
昔から美しい月として楽しまれてきました。
「十五夜」は中国から伝わったものですが、「十三夜」は日本独自の風習で、
「十五夜」の月を見たら、「十三夜」の月も見ないと縁起が悪いといわれていたそうです。

そんな「十三夜」の月が、今年は、171年ぶりに2回楽しめるのです!

うるう月とは
一般に「旧暦」と呼ばれる「太陰太陽暦」では
暦と季節のずれが大きくなって、ひと月分くらいになると
ずれを修正するために「うるう月」を入れます。

今年は通常の9月の次に「うるう月」が入ったので「うるう9月」に。
9月に「うるう月」が入るのは、とても珍しく、前回は1843年でした。
(江戸時代で、ちなみに黒船来航が、その10年後の1853年です。)

■うるう月のおかけで、十三夜が2回
明日11月5日は、旧暦『うるう9月13日』ということで、「後の十三夜」です。
ちなみに、旧暦『9月13日』だった約1か月前の10月6日の夜は、
関東から北では、お月見にはあいにくの天気でした。
でも、上記の星空指数を見ると、
今回の「後の十三夜」は、お月見日和の所が多そう。
171年ぶりの月を、ぜひ、皆さんの目で楽しんで下さい。
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171年ぶり「後の13夜」(2014.11.5 山梨日日新聞)

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こちらは、
まあるく焼いた手作り餃子。


生協の餃子の皮が安くなっていたので、
久しぶりに餃子をつくりました。

二袋なので40個くらいでしょうか。
子どもたちがちいさいころは、わいわい言いながら、
みんなで具を包んで、100個以上のぎょうざをよく作りました。



28センチのフライパンにごま油をひいて、
中火でこんがりと色づけて、その後、お湯を入れて蒸し焼き。
水分がなくなってパチパチ言い出し、かりっとするまで焼きます。

そのまま、まるい形ののまま裏返して、出来上がりです。

ちょっと分厚い水餃子の皮も買ってきたので、
水餃子も作りました。餃子尽くしです。


まんなかに具をおくのは焼き餃子と同じですが、
つつみ方が少し違います。
  
茹ででも何実が飛び出さないように、
しっかりと折りたたんでつくります。

たっぷりのお湯で湯がいて、
浮き上がってきたらすくって、お皿に盛りつけます。



余った水餃子は、餃子スープにして翌日食べます。

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