goo blog サービス終了のお知らせ 

銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

ベルリンの壁崩壊から20年。=ベルリン散策ミニレビュー=

2009-11-10 | お出かけ

記念すべき11月9日が終わりました。私がベルリンの壁を訪れたのは20日ほど前です。すでにイベントモードで盛り上がっていましたが。何といっても昨日は本番ですから、熱気は違いますね。


現在のベルリンの壁です。ここは壁が残るベルナウアー通りといいます。写真を撮っている施設には展望塔があり、上から向こうの様子も見えます。


元国境警備兵だったフープストライツさんが壁を案内してくれました。

さて次はイーストサイトギャラリーの紹介。SバーンのOstbahanhofから南下して、シュプレー川沿いに1.3kmにわたって残るベルリンの壁。オープンギャラリー形式で保存された、各国のアーティストが描いた壁画を見ることができる


この壁がこの中で一押しの人気壁だそうです。
左の人は旧ソ連の指導者、レオニード・ブレジネフで、右は旧東ドイツのリーダー、エーリッヒ・ホーネッカーです。
何故?キスをしているのか→ホ―ネッカー氏はいつも抱擁と社会主義者的友愛のキスをしたらしい。実際に2人がしたのではありませんので。

エ―リッヒ・ホ―ネッカー ←人物像について

壁の崩壊事件についての経緯や影響についてはこちらから。

知っていますか?トラバント・・・。

ドイツの小型乗用車の名前。ボディは何と?ボール紙ということですが、実際は違うようです・・・・。トラビという愛称で人気らしいです。

ドイツへ行って知ったこと、驚いたこと、色々あり。また続きは後日書きます。



 

Comment (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母なる証明(2009)◆MOTHER | TOP | ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~ »
最新の画像もっと見る

1 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
こちらにも (ノルウェーまだ~む)
2011-05-31 06:55:26
こんばんは☆
イーストサイドギャラリーも行かれたのですね。
ここはちょっとはずれの方にあることもあって、時間がなく見られませんでした。
残念!
こうして見ると、壁の上部の丸くなっているところも良くわかりますね!
トラバントのボディはプラスチックですよ~
ボール紙だと雨の日ヨレヨレになりそう(笑)
返信する

post a comment

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Recent Entries | お出かけ