記念すべき11月9日が終わりました。私がベルリンの壁を訪れたのは20日ほど前です。すでにイベントモードで盛り上がっていましたが。何といっても昨日は本番ですから、熱気は違いますね。
現在のベルリンの壁です。ここは壁が残るベルナウアー通りといいます。写真を撮っている施設には展望塔があり、上から向こうの様子も見えます。
元国境警備兵だったフープストライツさんが壁を案内してくれました。
さて次はイーストサイトギャラリーの紹介。SバーンのOstbahanhofから南下して、シュプレー川沿いに1.3kmにわたって残るベルリンの壁。オープンギャラリー形式で保存された、各国のアーティストが描いた壁画を見ることができる
この壁がこの中で一押しの人気壁だそうです。
左の人は旧ソ連の指導者、レオニード・ブレジネフで、右は旧東ドイツのリーダー、エーリッヒ・ホーネッカーです。
何故?キスをしているのか→ホ―ネッカー氏はいつも抱擁と社会主義者的友愛のキスをしたらしい。実際に2人がしたのではありませんので。
エ―リッヒ・ホ―ネッカー ←人物像について
壁の崩壊事件についての経緯や影響についてはこちらから。
知っていますか?トラバント・・・。
ドイツの小型乗用車の名前。ボディは何と?ボール紙ということですが、実際は違うようです・・・・。トラビという愛称で人気らしいです。
ドイツへ行って知ったこと、驚いたこと、色々あり。また続きは後日書きます。
イーストサイドギャラリーも行かれたのですね。
ここはちょっとはずれの方にあることもあって、時間がなく見られませんでした。
残念!
こうして見ると、壁の上部の丸くなっているところも良くわかりますね!
トラバントのボディはプラスチックですよ~
ボール紙だと雨の日ヨレヨレになりそう(笑)