そこは、人間が喰われる地獄――
いやいや凄い映画を観て来ました。今回は四条木屋町にある、立誠小学校跡に出来たシネマ、その名の通り「立誠シネマ」です。そこで二週間限定で公開。
人間が人間を喰うというあまり趣味の良くない映画ですが。怖いもの見たさの私には、この手の作品に興味あるんですよ。12日、観てまいりました。お客さんは全部合わせても10人弱でしたね。
監督は「ホステル」で有名なイ―ライ・ロス。「ホステル」もかなり衝撃的な作品だったけど、この作品もかなり負けず劣らず衝撃的です。
世の中にはこんな種族はいるのでしょうか?実際ジャングル奥地いる種族に出演してもらっているらしい。
1980年代に食人族という映画が実際製作されています。この作品を鑑賞する前に観たんだけど、まあそこまでグロい作品ではなかったです。イ―ライ・ロス監督はその映画に対するオ―マジュで今回、この作品を制作したらしいんだけどね。
かなりリアルな感じで、観ていてもハラハラドキドキものです。
最初は勇ましく出発する学生たちですが・・・・・。まさかの事故でえらい目にあうとはね。というのも小型飛行機で元来た場所に戻る途中飛行機が遭難する。
事故で命を落とす者もいたが、運よく助かったと思いきや、目の前に現れたのは、、、、、、、。
ジャングルに住む原住民。しかし彼らは学生たちに友好的ではなかったのだ!学生めがけて矢を放つ。。。。。
気がつけば学生たちは拉致され彼らの住む村へ、、、、、、。
取り囲まれ、祭り上げられる。一体これから何が行われるのか?
そして目のまで見たものは、何と学生たちを喰い殺すというものだった!わお恐ろしい光景
こいつが種族のリーダーらしい。
学生たちを檻に閉じ込め、、、、、。やがては皆犠牲になるのか?
逃げようとするならば、ヤバいことに(汗)
一体この結末はどうなるのか?!最後まで目を離せず食い縛って鑑賞しました。次々と犠牲者続出・・・・・。
あらすじ(allcinemaより)
女子大生のジャスティンは、環境活動家グループのイケメン・カリスマ・リーダー、アレハンドロに好意を抱き、彼らが南米ペルーで行う抗議活動に参加することに。その内容は、未開のジャングルに暮らす先住民、ヤハ族を守るため、開発が進む工事現場に乗り込み、違法な森林伐採の様子を生中継で世界中に発信するというものだった。計画はみごとに成功し、大きな成果とともに帰途に就いた一行だったが、ほどなくしてセスナ機が墜落し、彼らはアマゾンの真っ只中に放り出されてしまう。かろうじて一命を取り留めたジャスティンたちだったが、生存者は全員、身体を真っ赤に染めたヤハ族に捕らえられ、彼らの集落へと運ばれる。そこでジャスティンたちを待っていたのは、世にもおぞましい人喰いの儀式だった。
解説(allcinemaより)
キャビン・フィーバー」「ホステル」のイーライ・ロス監督が、かつて80年代前後に様々な物議を醸して世界的にセンセーションを巻き起こした食人族映画を現代に甦らせて描く衝撃のカニバル・ホラー。アマゾンの先住民族に捕まったアメリカの学生たちを待ち受ける凄惨な運命を、過激なゴア描写満載に描き出す。主演はイーライ・ロス夫人でもある「アフターショック」のロレンツァ・イッツォ。
メディア | 映画 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | アメリカ/チリ |
公開情報 | 劇場公開(ポニーキャニオン) |
初公開年月 | 2015/11/28 |
ジャンル | ホラー/モンド |
映倫 | R18+ |
ネタばれになるので最後はどうなるか?は秘密です。心臓が大丈夫な方、またはおぞましい映画お好きな方是非、劇場へ。。。。
オフィシャル・サイト
http://green-inferno.jp/
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