銅版画制作の日々

ぼちぼち、のろのろ更新して行きます!
コメント、TBのお返し遅くなるかもしれません。

わが母の記(2011)

2012-05-07 | 映画:シネコン

 たとえ忘れてしまっても、きっと愛だけが残る。

好き度:=60点

MOVIX京都にて鑑賞。

樹木希林さんの八重が素晴らしい。こんなに老け役を見事に演じる女優さんはいないでしょうね。その上に認知症を患うという難しい設定でですからね。どういうところからヒントを得て演技に挑むんでしょうか。

そしてその息子役には役所広司。娘には宮崎あおい。この3人が軸となって物語は進んで行きます。

役所さん演じる伊上洪作は幼少期、自分だけが両親と離れて育てられた経験を持ち、“母に捨てられた”との気持ちがいまだに拭えないままで、今もその事にこだわって生きていた。そのせいか自分の娘たちには必要以上に干渉。3人娘の三女琴子は特に父への反発を強めていた。

幼少期の実体験はかなり辛かったのかしら?


かなりトラウマなんでしょうね。多感な年ごろにそういう経験をするとそんなものかもしれませんね。

そう言えば私の父も実母からの愛情が薄かったということで、見る夢に出て来るのは仕事先でお世話になった奥さんだったとか。あまり恨んだりすることは無かったらしいけど、母への想いはあまりないと話していました。

洪作さんはかなり恨みが深かったようですね。数十年経った今も癒えない心の傷への思いを問い質すのだが、すでに認知症を発症しているため、母とは話しにならない状態。

その本心を知りたい。どうして自分を捨てたのか?複雑な感情が交差して何とも物悲しいものも感じます。

時間を追って次第に認知症の度合いがきつくなっていく八重の姿も印象的でした。それにしても介護の問題は昔も今も大変な問題。このお話しでは意外にも家族の連携が上手く取れており、皆えらいなあと感心します。特に三女の琴子は自ら買って出て祖母の面倒見るんですから。
今どきの若い人ならやりますかね?

 

 話は変わりますが、洪作さんの家庭がまたとても素晴らしい!そう今でいうイベントのようなもの。セレモニーっていうのか。一同そろっての夕食や、赤ちゃんのお食い初めをしたり、祖母の誕生パーティをホテルで開く。今ではあまり見られない光景ではないでしょうか?

全体的には淡々としたテンポな作品。そんな大きな感動巨編というパターンではありません。どちらかといえば静かな物語と言えるのではないでしょうか。

感動ものだと勘違いして見るとあれっ?!と思うかもしれません。

あらすじ(goo映画より)

1959年。小説家の伊上洪作(役所広司)は、父・隼人(三國連太郎)の見舞いに行った湯ヶ島の両親の家から東京の自宅に帰ってくる。妻の美津(赤間麻里子)、長女の郁子(ミムラ)、二女の紀子(菊池亜希子)が、伊上の新作小説にせっせと検印を捺している。それはベストセラー作家の家族の大切な仕事であったが、三女の琴子(宮崎あおい)の姿はない。自室にこもって夕食にも降りて来ない琴子に不満を募らせる伊上。深夜、持ち直したかに見えた隼人の訃報が入る。1960年。父亡き後、伊上の妹・桑子(南果歩)が母・八重(樹木希林)の面倒を見ているが、八重の物忘れはますますひどくなっていく。1963年。八重の誕生日に、川奈ホテルに集まる一族。伊上のもうひとりの妹・志賀子(キムラ緑子)、夫の明夫(小宮孝泰)、運転手の瀬川(三浦貴大)、秘書の珠代(伊藤久美子)も参加しての盛大なお祝い会。だが、八重の記憶はさらに薄れていた。1966年。結婚した郁子が赤ん坊を抱いて里帰りした日、湯ヶ島は大騒ぎになっていた。八重が、交通事故に遭って家で療養している明夫を罵倒するというのだ。しばらく伊上が引きとることになるが、八重を冗談のタネにする家族に、琴子が突然怒り出す。さらに話は伊上の子育て批判に発展、紀子までもが初めて父に反抗する。日頃から家族を小説やエッセイのネタにする父への不満が一気に爆発したのだ。琴子の提案で、八重は軽井沢の別荘で暮らし、琴子と瀬川、手伝いの貞代(真野恵里菜)の3人で面倒を見ることに。1969年。伊上が5歳の時から8年間、伊豆の山奥の土蔵で彼を育てた曾祖父の妾・おぬいの五十回忌の法要で、顔を合わせる一族。琴子はプロの写真家になり、瀬川と付き合っている。紀子はハワイへの留学を父に許される。八重は夜に徘徊するようになり、もう誰が誰かも分からなくなっていた。ある朝、おぬいに息子を奪われたという八重の言葉に感情を抑えられなくなった伊上は、初めて母と対決しようと「息子さんを郷里に置き去りにしたんですよね」と問いつめる。しかし、八重の口からこぼれたのは、伊上が想像もしなかったある“想い”だった。こらえきれず、母の前で嗚咽する伊上。母との確執を乗り越え、晴れ晴れとした気持ちで紀子を送るハワイ行きの船に乗りこむ伊上。だが、伊上のもとに八重がいなくなったという知らせが届く……。


希林さんこんなに小さくなっちゃった(笑)ホントこの人しかこういう役出来ないんじゃあ?


長女役のキムラ緑子(左)。方言もナイスでした!

解説(allcinemaより)

昭和の文豪・井上靖の自伝的同名小説を役所広司と樹木希林の主演で映画化した家族ドラマ。子どもの頃に母に捨てられた記憶がトラウマとして残り、母とのわだかまりを抱えたままの主人公が、年老いていく母と向き合った日々を丁寧な筆致で描いていく。共演に宮崎あおい、南果歩、キムラ緑子、ミムラ、三國連太郎。監督は「クライマーズ・ハイ」の原田眞人。

メディア 映画
上映時間 118分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(松竹)
初公開年月 2012/04/28
ジャンル ドラマ
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://www.wagahaha.jp/
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

Comments (2) |  Trackbacks (8) | 

別離 (2011) JODAEIYE NADER AZ SIMIN

2012-05-04 | 映画:ミニシアター

 はじまりは、愛するものを守るための些細な“嘘”だった――。

好き度:=60点

ベルリン国際映画祭で金熊賞を含む3冠に輝いたのをはじめアカデミー外国語映画賞受賞など世界中の映画賞を席巻したという話題作品を観て参りました。

実は前作「彼女が消えた浜辺」も鑑賞したのですが、どうも相性が悪い(爆)しかし今回は色々な賞を獲得したということもあって前作より期待度をあげて観に行ったのですが、、、、。どうもこの乗りにはついていかれませんでした。

多くのブロガーさんたちが大絶賛する中、合わない、乗れないという記事を書くのも何だか申し訳ないような気もしますが。。。。

ミステリーということですが、そんなに緊迫感を感じなくて。なんて言ったらいいのでしょうね。確かに身の潔白を正すには咄嗟に口から出まかせを言うことってあります。それがドンドン大きくなって収拾がつかなくなるっていうのはよくある。そのあたりを上手く描きだしたりしているのですが、惹きこまれるほどのミステリアスさは感じないです。

もちろん登場する人物は誰一人悪い人はいないんですが。己の潔白や保身を優先とするならば、こういう事になりゆるのは目に見えている。そのあたりの人間描写は凄いなあとは思いました。こんな人身近にもいるわと思わせるところはう〜ん納得!

好きなシーン☆

冒頭の夫婦が家庭裁判所に離婚許可を申請する場面の2人のシーンは結構惹きこまれた。後は夫ナデルの父の認知症を演じた俳優さんの演技はとてもリアルで、びっくり!マジじゃあない?と思うくらい凄いなあと思いましたね。


ラジエーの子供役の女の子、良い味出していましたね。

 あらすじ(goo映画より)

ナデル(ペイマン・モアディ)とシミン(レイラ・ハタミ)は結婚14年の夫婦。間もなく11歳になる娘テルメー(サリナ・ファルハディ)とナデルの父の4人で、テヘランのアパートで暮らしている。娘の将来を案じたシミンは国外移住を計画し、1年半かけて許可を得たものの、ナデルの父がアルツハイマー病を患ったことが誤算となる。介護の必要な父を残して国を出ることはできないと主張するナデルと、たとえ離婚してでも国外移住を希望するシミンは対立。話し合いは裁判所に持ち込まれるが、離婚は認めても娘の国外移住は認めないと、ナデルが譲らなかったため、協議は物別れに。これを機にシミンは、しばらく実家で過ごすこととなる。そこで、家の掃除と父の介護のために、ラジエー(サレー・バヤト)という女性を雇うナデル。しかし、男性の体に触れることは罪ではないかと心配する敬虔なイスラム教信者のラジエーは、ナデルの父が失禁する場面を目にして激しく動揺。また別の日には、彼女が目を離した隙に、父がふらふら出て行ってしまうことも。そんなある日、ナデルとテルメーが帰宅するとラジエーの姿はなく、ベッドに手を縛りつけられた父が倒れ、気絶しているところを発見。ラジエーはほどなくして戻ってくるが、頭に血が上ったナデルは事情も聞かず、彼女を手荒く追い出す。その晩、ラジエーが病院に入院したことを知ったナデルは、シミンと一緒に様子を見に行き、彼女が流産したことを聞かされる。これにより、ナデルは19週目の胎児を殺した“殺人罪”で告訴されてしまう。ナデルはラジエーの妊娠を知っていて突き飛ばしたのか……?だとしたら、それは流産するほど強かったのか……?一方、ナデルもラジエーが父に行った行為に関して彼女を告訴。裁判は次第に多くの人々を巻き込み、それぞれの思いが交錯、複雑に絡み合ってゆく……。運命に翻弄されてゆく2組の家族。彼らが辿り着いた結末とは……。

  

介護、格差社会、信仰 夫婦間の倫理的問題等、、、、。現在のイランの現状を浮き彫りにしているところは、勉強になりますが。

 解説(allcinemaより)

前作「彼女が消えた浜辺」がベルリン国際映画祭で監督賞に輝くなど世界的に注目されたイランの新鋭アスガー・ファルハディ監督が、一組の夫婦のすれ違いが思わぬ事態へと発展していくさまを、伝統と近代化の狭間で揺れるイランの社会事情を背景にスリリングに描き出したヒューマン・ドラマ。さまざまな社会問題や普遍的な家族の間の心の葛藤を丁寧に織り込みつつ、緊張感みなぎる会話劇に予測不能のストーリー展開を見せる巧みな脚本が賞賛され、色々な映画祭で賞ゲットした。

メディア 映画
上映時間 123分
製作国 イラン
公開情報 劇場公開(マジックアワー=ドマ)
初公開年月 2012/04/07
ジャンル ドラマ/ミステリー
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://www.betsuri.com/
 
 
※私にはハードル高い作品かもしれません。 
 
 
 
 
 
 
 

 

Comments (6) |  Trackbacks (7) | 

第二回関西ブロガーオフ会☆★大阪スティーションシティにて開催♪

2012-05-03 | 映画全般

GWウィ―ク真っ只中です。皆さん、如何お過ごしでしょうか?

じゃ〜ん!私は初めての関西ブロガーオフ会に参加して参りましたよ。

いつもはネット上だけでの交流で会ったこともない皆さんだけに、、、、。そんな皆さんと会えるなんて本当にドキドキものでした(汗)

ところがいざお会いしてみるとスッと溶け込め、随分前から知り合いだったようなそんな気分に(笑)さすが関西の方たちだ!

印象深いのはこねたみっくすのにゃむばななさんの独特な語り、そして悠雅的生活の悠雅さんのリズミカルな話口調がとても印象的で、ぐいぐい引き込まれました。

京都、大阪、兵庫、奈良の映画館事情も色々知れて、、、、。どこそこの映画館の割引情報はこうやとか。いっぱい知ることが出来ました。

古き良き時代の映画についても知る機会が持てたことも一つの収穫かもしれません。それにしても皆さん事情通ですね。

当初の予定は2時間(13:00〜15:00)までだったのですが、話がかなり盛り上がり結局何と17:00まで話しは尽きなかったのでありました。

尚、にゃむばななさんのコアなネタが全てブログに書かれていますので是非お読み下さい。

参加メンバー

AKIRA‘VOICE 晶さん(幹事さん)  B−scale fan‘log 豊中さん  映画と旅行、にゃんぱらりんな日々 にいなさん

こねたみっくす  にゃむばななさん  〜青いそよ風が吹く街〜 BCさん 悠雅的生活 悠雅さん 銅版画制作の日々 以上7名

 

ということでこの盛り上がりで次回も年内に開催されるということが決定しました。晶さん、にゃむばななさん宜しくお願いします。そして今回参加されなかったブロガーさん、次回は是非!

 

 

Comments (13) |  Trackbacks (4) | 

セットアップ(2011)◇◆SETUP

2012-05-01 | 映画:ミニシアター

好き度:=40点

京都みなみ会館にて鑑賞。

いやあこれダメでした 情けないわ〜!半ば居眠りしてしまい、、、、。最近あたりが悪い(汗)それもそのはず本国アメリカでは劇場上映はされずDVDスル―されたらしい。言われてみたら納得です。

お話はそんな大したことはなかったです。実はブルースが出ているので気になっていたんですが。チラシを見ると結構メインなのかと思いきや実は本当に脇役ぽいポジションでの出演。

主役はカーティス・“50 Cent”・ジャクソンというヒップホップMC、俳優、企業家などあらゆる顔を持つ方らしく、おばさんの私にはまったく馴染みのない方なもので、、、、。何だかね。

準主役にはライアン・フィリップ。久しぶりに見ました。カオスや硫黄島〜では大活躍だったけど。今回はカーティスを相手に徹底的に悪役を演じていました。

あらすじ(キネマ旬報さんより)

サニー(カーティス“50 Cent”ジャクソン)、ビンス(ライアン・フィリップ)、デイブ(ブレット・グランスタッフ)の3人は兄弟同然のワル仲間。そんな3人が、ダイヤモンドの配達人が乗った車を襲い、500万ドル分のダイヤモンドを強奪する。しかし、3人の友情もそこまでだった。ビンスはデイブとサニーを撃ち、ダイヤモンドを独り占めして逃走。デイブは死亡し、サニーは奇跡的に命拾いをした。なぜビンスは裏切ったのか?
 

アメリカの強盗はこんな風にお面をつけて顔を隠すのが一般的なのかしら?
 
ビンスを捜し回るサニーに、ギャングのボス、ビグズ(ブルース・ウィリス)が目を留める。冷酷非情で知られるビグズだが、犬猿の仲のマフィア、ジョンRがビンスと手を組んでいることを知り、サニーを仲間に引き入れる。
 
 
アクションあるもののそんなに見入るほど凄くはないしね。そういえばビンスの親戚ミアが殺されるシーンはちょっとえぐかったかな。でも全体的にそんなクライムアクションというほどのものではないような?
 
ビグズの手下ピーティ(ランディ・クートゥア)とサニーは200万ドルを奪う指示を受けるが、その帰りに立ち寄ったドラッグの売人の家で銃が暴発し、ピーティは死亡。ビグズがこの事故を信じないと考えたサニーは、死体を処分し、金を持って雲隠れする。さらに、ダイヤモンドの配達人が乗っていた車の女運転手ミア(ジェナ・ディーワン)がビンスの親戚だったことから、彼の居場所を突き止める。サニーが自分を捜していると知り、ジョンRに助けを求めるビンス。しかし、ジョンRはサニーと手を組んだビグズを恐れていた。

父親が獄中で殺される理由ももう一つわけがわからなくて、、、、。まあ世の中全て金次第なんだろうけど。
 
身の危険が迫る中、ビンスは24時間以内に刑務所長に10万ドルを届ける必要に迫られる。彼が大金を必要とした理由は、服役中の父が獄中で殺されないように賄賂を払い続けるためだった。一方、一計を案じたサニーはビグズのもとへ出向き、ピーティを殺して金を奪ったのはビンスだと告げる。これによって、ついにギャングとマフィアが激突。その銃撃戦から逃げ出したビンスを追うサニー。親友を誰よりも大切に思っていたサニーと、家族のために親友を裏切ったビンス。果たして、2人の対決の行方は……?


死んだデイヴのためにビンスを追うサニーだけど。そこまでの緊迫感や無常感などはそこまで感じなかったな。

というこで全般に薄っぺらい内容だった気がしてなりません。居眠りをした私がえらそうなことは言えませんが(笑)印象薄い感じですね。

解説(allcinemaより)

ヒップホップ・スター、カーティス・“50 Cent”・ジャクソン主演で贈るクライム・アクション。共演にブルース・ウィリス、ライアン・フィリップ。監督はスタントマンとしても活躍し、これが長編2作目となるマイク・ガンサー。
 


ブルースがもっと活躍してくれたら良かったのに(涙)

メディア 映画
上映時間 85分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(日活)
初公開年月 2012/03/10
ジャンル アクション/犯罪
映倫 PG12

 

オフィシャル・サイト
http://setup-eiga.com/

 

※ということでちょいと短めのレビューでした。

 

 

Comment (0) |  Trackback (1) | 

GW突入!いよいよ5月に、、、、。観たい、気になる映画の数々

2012-04-29 | 映画全般

昼間と夜の温度差で体調管理が難しい今日この頃ですが、皆さんお元気でしょうか?

日中は真夏のような暑さになったりして、着るものも考えなければならないので困っております。さてGWに突入してシアターも混み混み状態かもしれませんね。

今月は結構色々な作品が目白押しです。京都で公開予定作品を個人的好みでとりあえずあげてみたいと思います。

今回も観たい、気になる等のチェックをつけて紹介。

観たい→◎ 気になる→○ とりあえずチェック→●

まずはシネコン上映作品

5月5日〜

テイク・シェルター

5月11日〜

幸せの教室

5月12日〜

レンタネコ

キラー・エリート

ロボット

今話題のインド映画、、、。

恋と愛の測り方

5月18日〜

ファミリー・ツリ―

5月19日〜

ダ―ク・シャドウ

ジョニ―がヴァンパイア。

5月25日〜

メン・イン・ブラック3

5月26日〜

ミッドナイト・イン・パリ

ウディ・アレンおじさん作品

私が生きる肌

 

ミニシアター系

5月5日〜5月25日

ポエトリーアグネスの詩

5月12日〜

ル・アーヴルの靴みがき

大好きなアキ・カウリスマキ監督作品

5月12日〜25日

フェイシズ

5月19日〜

オレンジと太陽

5月26日〜6月8日

アニマル・キングダム

キリング・フィールズ

 以上17作品。さてどれだけ観れることやら・・・・。

皆さん、素敵なGWをお過ごし下さい

 

 

 

 

Comments (12) |  Trackbacks (8) | 

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011)◆◇THE IRON LADY

2012-04-27 | 映画:シネコン

 世界を変えたのは、妻であり、母であり、ひとりの女性だった。

好き度:+5点=65点

MOVIX京都にて鑑賞。

後一週間で終了するということで、滑り込みで鑑賞しました。サッチャーさんといえばイギリス初の女性首相ということで、多くの人が知っている。晩年は認知症ということで表舞台には出ていないという。知っていることはそれくらいかしら。

それにしてもメリルさん、似ていました。もちろん演技もオスカーゲットするだけあってとても素晴らしい演技!特に晩年の認知症を患っている姿は本当にリアルです。歩き方や振る舞いもおぼろげた雰囲気もなかなか凄いです。メイクで上手く老けておられましたね。
「デニス!」と主人の名を呼ぶあの独特な甲高い声も何ともいえません。

旦那さんであるデニス・サッチャー役のジム・ブロードベントもウイットに飛んだキャラを上手く演じています。

マーガレットがもうすでに亡くなっているデニスとのやり取りも味わい深く、、、。普通こういう場面って違和感を感じたりするのですが、自然に溶け込んでいてとても良かったなあと思います。

現在、過去の映像が変わるがわる登場するのも上手くいっており、全体に飽きのこないような場面展開だったと思います。ただ政治や伝記というジャンルはどうも苦手な私にとってちょいとしんどい部分もありましたが。まあでもまだ分かりやすいほうかもしれません。

あらすじ(goo映画より)

雑貨商の家に生まれたマーガレット(メリル・ストリープ)は市長も務めた父の影響で政治を志すが、初めての下院議員選挙に落選してしまう。失望する彼女に心優しい事業家デニス・サッチャー(ジム・ブロードベント)がプロポーズする。


若き日のサッチャー役にはアレクサンドラ・ローチという女優さん これが映画デビューなのかしら?
若き日のデニス役にはハリー・ロイド。この人も映画初出演のようです。

「食器を洗って一生を終えるつもりはない」野心を隠さないマーガレットを、デニスは寛容に受け入れる。双子にも恵まれ、幸せな家族を築く一方で、マーガレットは政治家としての階段も昇りはじめる。


鮮やかなスーツに身を包み、議会へ足を踏み込む姿は勇ましいものさえ感じる。まさに闘う女はその名のとおり鉄の女

失墜した英国を再建する。それは気の遠くなるような闘いだったが、彼女はその困難に立ち向かう。愛する夫や子供たちとの時間を犠牲にし、マーガレットは深い孤独を抱えたままたった一人で闘い続けた……。現在のロンドン。どんなに苦しい時も支え続けてくれた夫・デニスは既に他界した。だが、マーガレットは未だに夫の死を認識していないのか、時折不可解な行動が目立つ。思い出の洪水の中で、デニスの遺品を手に取り彼女は「あなたは幸せだった?」とつぶやくのだった……。


経済の建て直しの為の国営化政策の撤廃、頻発する暴動への妥協しない対決は時には民衆のバッシングを受けても気丈なサッチャー。

        
こうして比べてみると本当によく似ていますね。

もうこれは内容はともかくそっくりというだけで絵になるし。。。。。

さて実際のサッチャーさん、お元気ならびっくりされるでしょうね。
 

メディア 映画
上映時間 105分
製作国 イギリス
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2012/03/16
ジャンル ドラマ/伝記
映倫 G

解説(allcinemaより)

主演のメリル・ストリープがみごとアカデミー主演女優賞を獲得した伝記ドラマ。男勝りの決断力とリーダーシップで“鉄の女”の異名をとった英国初の女性首相マーガレット・サッチャーの人生と知られざる素顔を家族との関わりを軸に描き出していく。共演は「アイリス」「家族の庭」のジム・ブロードベント。監督は「マンマ・ミーア!」のフィリダ・ロイド。

オフィシャル・サイト
http://www.theironladymovie.co.uk/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://ironlady.gaga.ne.jp/
 
 
 
 
 
 
Comment (0) |  Trackbacks (5) | 

捜査官X(2011)☆★武侠

2012-04-24 | 映画:シネコン

 挑むは、偽りの真実。

好き度:+5点=45点

MOVIX京都にて鑑賞。

鑑賞したのはドニ―・イェン観たさにだったのですが、、、、。前半睡魔に襲われてしまいました。字幕を追うのが一苦労何が良くないんだろう?

ドニ―といえばやはりアクションです。前半はそれほどアクションが登場しないこともあって、何だか退屈でもありました。それが原因なのかだんだん寝落ちしてしまう。もっとテンポがあれば良いのかもしれませんが、、、、。それとお話自体もさほど惹きつけられるものでもないような。

さて山間の小さな村で武術の心得のある凶悪犯が何故か殺されてしまう。殺したのはドニ―演じる紙すき職人のジンシー。まったくの武術とは無縁の彼がどのようにして彼らを自滅させたのか?という疑問をもつ捜査官シュウ。


鼻をおさえながら捜査官シュウは検死を始める。ポイントは両目の充血。おぉ〜目が死因を突き止める大事なものなのね。

これは武術の達人でないと絶対無理!!と睨む。ということは、ジンシ―にそのような心得があるということだ。一見丸腰ぽいジンシ―がどうして?

ということでジンシ―の尋問を開始。状況再現をしてもらう。偶然が重なって自滅したようだが、それにしても摩訶不思議な話。偶然にこんな凶悪犯を手にかけることが出来るとは益々不可解である。

執念深く捜査を継続して、ついにかつて故郷の荊州で殺人を犯して10年の刑に服した後、村に流れ着いた、というジンシーの告白を引き出す。

さらに、彼の反射神経を試そうとしたシュウは、背後から鎌を振り下ろすが、避けなかったジンシーの右肩を抉ってしまう。またも行き詰る捜査。そこへ、荊州でジンシーの過去を探っていた同僚から重大な知らせが届く。

その驚くべき事実はこうだ。それは、ジンシーが凶悪な暗殺集団“七十二地刹”のナンバー2ではないかというものだった。

逮捕状を手に、村へ急ぐシュウ。その頃、村には“七十二地刹”の一味が押し寄せ、無法の限りを尽くしていた。果たしてジンシーと“七十二地刹”の間には、どんな因縁があるのか。家族の前で絶体絶命の危機に陥ったジンシーは、どのような行動に出るのか。極限状況の中、シュウは一か八かの提案をジンシーに持ちかける……。

 ジンシ―には別の名があった。これこそ暗殺集団との大きな関係があるポイントです。

この暗殺集団の絡みからド派手なアクションが繰り広げられ。。。。いよいよドニ―の凄いアクション満載状態となり、後半はドニ―ここにあり!って感じですね。

ちょっと話の流れがしっくり行かないもんで最初は今一つ乗れなかったけど。最後の最後でドニ―の巧みな技が見れたという感じですね。

やっぱりこれでなきゃドニ―ではありませんわ。

 あらすじ(allcinemaより)

 1917年、雲南省の小さな村。のどかなこの村である日、不可思議な事件が発生する。強盗に押し入った2人組が、たまたま居合わせた紙職人ジンシーともみ合いになった末、死んでしまったというのだ。捜査に当たった刑事のシュウは、強盗犯が武術に長けた男たちであることに気づく。さらに検死の結果からも、男たちが偶然に倒されたのではないと確信、ジンシーの素性に疑いを抱き始める。しかし、ジンシーを観察すればするほど、真面目で温厚な好人物との印象は強まり、とうてい殺人とは結びつかなくなってしまうシュウだったが…。

メディア 映画
上映時間 115分
製作国 香港/中国
公開情報 劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)
初公開年月 2012/04/21
ジャンル アクション/ミステリー
映倫

PG12


ジンシーの妻アユーにはタン・ウェイ

ラスト・コ―ションは未見。

解説(goo映画より)

20世紀初頭の中国を舞台に、田舎の村で発生した怪事件に挑む捜査官を中心に、謎めいた1人の村人の素性と事件の真相を巡るミステリー・アクション。本作のアクション監督も兼任する「イップ・マン 葉問」のドニー・イェンと「レッドクリフ」2部作の金城武が共演。監督は「ウォーロード 男たちの誓い」のピーター・チャン。

 金城武ファンには必見?!
そんなに強くありません。

オフィシャル・サイト
http://sousakan-x.com/

 

 

 

Comment (0) |  Trackbacks (9) | 

マンイ―タ―(2007)○●◎ROGUE

2012-04-21 | 映画:シネコン

 逃げ場なし!

好き度:=60点

東宝シネマズ二条にて鑑賞。

実は製作されたのは2007年だったそうで、何故今頃公開なんだろう?

キャストが意外にもプチ豪華。アバターでブレイクしたサム・ワーシントンに「アリスインワンダーランド」のミア・ワシコウスカが出演しています。

実は彼らの、ブレイク前の出演らしく、ミアはこの作品がデビューみたいですね。こんな作品に出ていたとは驚きでした。てっきり最近の作品だと勘違い。

さてお話は映像で分かりますように、人喰い巨大ワニに狙われ殺されると人たちの映画です。あんまり趣味の良い作品ではありませんが。まあそれなりに見ごたえ?ありですかね。

タイトルのマン・イ―タ―とは人喰いという意味。 マン(人)イーター(食べる)ですね。とても分かりやすいです。


ガイド・ケイトにはラダ・ミッチェル

あらすじ(Moviewaklerさんより)ネタばれしています↓

9名のお客を乗せてツアークルーズに出発。ケイトのアシスタント犬ケヴィンも同乗します。物語の舞台となるオーストラリア北部のカカドゥ国立公園だそうで、絶景です。こんな素晴らしい場所があるんですね。

アメリカ人ライター、ピート(マイケル・ヴァルタン)の目的はリバー・クルーズの体験取材。アレン(ジョフ・モレル)は、余命宣告された妻エリザベス(ヘザー・ミッチェル)のために娘のシェリー(ミア・ワシコウスカ)とともに最後の思い出を作ろうとしていた。エヴェレット(ロバート・テイラー)とメアリー(キャロライン・ブレイザー)の夫婦は観光旅行。サイモン(スティーブン・カリー)はカメラ・マニア。中年男性ラッセル(ジョン・ジャレット)の目的は、愛妻の遺灰を川に撒くこと。中年女性グウェン(セリア・アイルランド)は気ままな一人旅を楽しんでいた。やがて折り返し地点に着いた頃、救命信号弾が空に上がる。現場に向かった一行の目に飛び込んできたのは、沈没した小型ボートの残骸だった。次の瞬間、船に何かが衝突。船底に穴が開くが、ケイトの機転によって全員が川の中央にある小島に避難する。しかし、船は完全に沈没し、救助を待つことに。一体、船体に穴を開けたものは何だったのか?その答えはすぐ明らかになった。目の前で体長8メートルほどもある巨大な人喰い生物が、エヴェレットを瞬時に水中に引き込んだのだ。彼らのいる小島も、あと数時間もすれば満潮で沈む。そこに通りかかった地元の若者ニール(サム・ワーシントン)のボートも、巨大な水しぶきに吹き飛ばされてしまう。

ワニの縄張りに入ってしまった人間たちに待ち受けていたものは!


左端が若きサム・ワ―シントン

何とか小島に泳ぎ着いたニールは、ボートにあったロープを両岸の木にくくりつけ、それを渡って移動することを提案。自ら泳いで対岸へ向かう……。しかし、ひとり、またひとりと、巨大な影の餌食となってゆく。果たして彼らは生き残れるのか……!?

確かに餌食となるわけですが、意外にもあらという感じで助かる人が大半。しかしここでお終いかと思ったらまだ続きがありました。陸地に上がって一安心かと思いきやここからが核心部分。


ケイトも餌食?

後半はライターのピートが中心となって物語が進みます。あ!ケイトのアシスタント犬ケヴィンも同行。生き残ったその他の人たちはその後助かったような?ちょいとこの時点では分からず。

不気味な洞窟に遭遇。(この洞窟こそワニの巣穴)そこで見たものは、ニ―ルの喰われた死骸だったり。これで完全にサム・ワ―シントンは出てこないことが判明。

そして何とあのケイトの姿も発見。やっぱり彼女は何とか生きていたのね。そうじゃないとお話にならないか。傷だらけで瀕死の状態。ピートはそんな彼女を何とか助けだそうとしますが、、、、。

あの人喰いワニはそこにいたんですよ!よく考えたらワニって水中だけにいるわけではないことに気づく。陸でもOKなんですよね。

ここからピートvsワニの死闘が繰り広げられることに。 

よくぞここまで生き延びれるなという感じ。このあたりはちょっとドキドキもんでしたが、、、、。ピートは果たしてこの状況から抜けることが出来るのかというのが見どころですね。


ピートの活躍が見どころってところです。

解説(allcinemaより)

長編デビュー作「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」が世界的に評判となったオーストラリアの新鋭グレッグ・マクリーン監督が贈る戦慄の生物パニック・ホラー。人喰い巨大ワニが棲息する流域の小島で孤立した観光客たちを待ち受ける衝撃の運命をサスペンスフルに描く。主演は「サイレントヒル」のラダ・ミッチェル。共演にマイケル・ヴァルタン、バリー・オットー。また、オーストラリア出身のミア・ワシコウスカやオーストラリアで活動していた時代のサム・ワーシントンなどブレイク前の若手2人の出演もみどころ。


ということで見事に生還。

メディア 映画
上映時間 92分
製作国 アメリカ/オーストラリア
公開情報 劇場公開(フェイス・トゥ・フェイス=ポニーキャニオン)
初公開年月 2012/04/14
ジャンル ホラー/パニック
映倫

  

オフィシャル・サイト
http://www.maneater.jp/
 
 
 
 

 

Comment (0) |  Trackback (1) | 

ルート・アイリッシュ(2010)▲▽ROUTE IRISH

2012-04-17 | 映画:ミニシアター

 世界で最も危険な道路(ルート)

好き度:=60点

京都シネマにて鑑賞。

久しぶりにミニシアターへ。ちょっと気になっていた作品でしたが、う〜んでもこれはちょいときつい作品でした。

あのケン・ロ―チ監督が無名の俳優たちを起用し、イラク戦争におけるコントラクターと呼ばれる民間兵の存在に焦点を当て、その暗部を背景に描く社会派戦争サスペンス。


今までの監督作品とはうって変わってハードな面が登場するのでびっくり。目には目をみたいな場面も結構多い。とはいってもハリウッド映画のようなタッチの作品ではなく、結構重いです。

特に主人公ファーガスが親友に手をかけた相手に報復するやり方にはどうも共感出来ないというか?

確かに相手がどれだけのことをしたかは十分分かるのだが、何だかやりすぎじゃあないの?と思ってしまうくらいなのだ。また彼の異常までのテンションの高さにもちょっと引いてしまう。全体の雰囲気からするとテンション抑えめの方が良いようにも思うけど。

そうそうファーガスはキャラクター的にはジェイソン・ステイサムぽい感じもしますね。


ファーガスとフランキーは幼馴染み 冒頭は若い2人の場面が映し出されたり、、、、。

 あらすじ(Moviewaklerより)ネタばれ含みます。

 2007年、リバプールの教会。イラクで戦死した兵士フランキー(ジョン・ビショップ)の葬儀が行われていた。

 亡きフランキーの妻 レイチェル

参列したファーガス(マーク・ウォーマック)は、戦死した当日、電話に“大事な話がある”という親友フランキーからのメッセージを受けながら、それに答えることができなかった。関係者の話によるとフランキーは、イラクで最も危険なエリア“ルート・アイリッシュ”にいるときに車が炎上し、帰らぬ人になったという。しかし、その説明に納得できないファーガスとともに、残されたフランキーの妻、レイチェル(アンドレア・ロウ)も衝撃を受けていた。葬儀の場で、知人のマリソル(ナイワ・ニムリ)から、フランキーの残した手紙と携帯電話を受け取ったファーガスは、携帯電話に保存されていた画像の言語の翻訳を、イラク出身のミュージシャン、ハリム(タリブ・ラソール)に依頼。そこに映っていたのは、罪のない2人の少年が銃殺される様子だった。撃ったのはイラクにいる兵士ネルソン(トレヴァー・ウィリアムズ)。その場にいたフランキーは激怒していた。それを見たファーガスはフランキーの死に対して不信を抱く。フランキーをイラク戦争に誘ったのは彼だったが、身分は国家の軍隊が派遣した兵士ではなく、戦争をビジネスにする企業が大金と引き換えに派遣したコントラクター(=民間兵)だった。しかし、タフなファーガスとは違い、性格の優しいフランキーは、戦場で精神を崩壊させていったのだった。協力して事件の真相を追ううちに、次第に惹かれ合うようになるファーガスとレイチェル。しかし、彼女との関係には背を向け、ファーガスはひたすらに事件の真相を追う。そして見えてきたのは、軍事企業の秘密。その一方で、事件の証拠となる携帯電話を狙ってレイチェルの家に何者かが押し入り、ハリムは暴行を受ける。やがて、フランキーの死の真相が明らかになってゆく……。

 
お堅いケン・ロ―チ監督作品、今回はちょっと恋愛劇あったり、、、。この辺も一味違うような。


戦争ビジネス企業の社長 へインズ

それにしても戦争ビジネスとは凄いですね。そんな会社まで生まれるとは。。。。

大金欲しさに民間兵を志願する低階級層の人。そしてそんな人たちを雇い、戦争で金儲けしょうともくろむ人たち。驚くのはその裏事情も凄いということ。
監督はそのあたりに切り込んだんでしょうね。そして戦争がいかに無意味であるかを描いている。

ラストがあまりにも虚しい。好意を抱いたフランキーの妻への愛のラストメッセージが身につまされた。最後まで救われることなく、、、、。

あ!劇中に何度も出て来たあの言葉、「ヤバいときにヤバい場へ」頭に刻み込まれましたよ。

解説(goo映画より)

「麦の穂をゆらす風」でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞したケン・ローチ監督が、イラク戦争で戦死した友人の死の真相を探る男の姿を通じて、戦争の後遺症を抱えながら生きる人々の姿をスリリングに描く。出演は「アンダー・ザ・スキン」のマーク・ウォーマック、『主任警部アラン・バンクス』のアンドレア・ロウ。

 

メディア 映画
上映時間 109分
製作国 イギリス/フランス/ベルギー/イタリア/スペイン
公開情報 劇場公開(ロングライド)
初公開年月 2012/03/31
ジャンル ドラマ/戦争/サスペンス
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://www.route-irish.jp/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Comment (1) |  Trackback (1) | 

スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜(2011)☆★THE IDES OF MARCH

2012-04-13 | 映画:シネコン

好き度:=50点

MOVIX京都にて鑑賞。 監督は大統領候補役で出演のジョージ・クル―ニ―だった。そしててっきり主役だと思っていたら、メイン主役はライアン・ゴスリング君でした。

製作総指揮には何とデカプリオ君も参加していたんですね。その上キャスト陣も豪華で凄いんですが、、、、。さて中身はというとサスペンスというジャンルにしてはもう一つのような。なんて言いたいこと言ってすみません!っていうかありきたりな感じというのが良いのかな。

ライアン君ファンにとったらドライヴとは一味違う彼を観れるので良いかもしれませんが。

ライアン・ゴスリング演じる広報官スティーヴン・マイヤーズはジョージ・クル―ニ―演じるマイク・モリス民主党予備選の最有力候補をサポートしている。そんな彼はモリスの語る理想に心酔する一人でもあった。

弱冠30歳にして周囲も一目置く辣腕ぶりを発揮するという役どころ。なかなか格好良いですね。自信に満ちた感じで眩しい。


色々な顔を見せてくれるライアン君です。

 ところがそんなスティーヴンにライバル陣営の選挙参謀から巧みな引き抜き工作を仕掛けられることに、、、、。行きゃなければ良かったのにと思うけど。そうでないとお話にならないか(笑)

 
ライバル陣営の参謀トム・ダフィーには、ポール・ジアマッティおじさん。久しぶりに観ました。

自責の念があった彼は言わなきゃ良いのに先輩参謀のポールに引き抜き工作をかけられたことを告白する。

 マリサ・トメイに、、、。
その事はポールとの間に亀裂が生じ、しかもダフィーとの密会は新聞記者アイダ(マリサ・トメイ)にも嗅ぎつけられてしまうし。最悪な事態に、、、。

結局敵対候補陣営からの呼び出しを断らなかったことからポールにクビを宣告される羽目になるのである。一方で、部下の選挙スタッフ・モリーからモリスに関する重大な情報を入手することに。

ポールから言われた「政界で唯一頼れるのは忠誠心」だと言う説教の上、挙句の果てクビなんだから。こうなったら手段をなど選んでいらない。やられたらやり返す。正義もくそもないというところでしょうか。

あの手この手で這い上がろうとするスティーヴンでありました。まあ何となくこういう展開になるのでは思っていたらやはりそうでした。

斬新なお話ではないのでちょっと物足りなさも感じるかもしれませんね。それにしても脇を固める俳優陣の豪華な事!!


先輩参謀 ポールにはフィリップ・シーモア・ホフマン


美しい選挙スタッフ モリ―にはエヴァン・レイチェル・ウッド 

彼女は二股かけていた?みたいな。モリスの子供妊娠しながら、スティーヴンとも寝たなんて。結局最後は、、、、。ああこうなるか。


トンプソン上院議員にはジェフリー・ライト


クル―ニ―作品は今一つでしたね。

ストーリー(allcinemaより)

ペンシルベニア州知事としての確固たる実績に清廉潔白なイメージ、おまけに申し分ないルックスで有権者の心を掴み、民主党予備選の最有力候補に躍り出たマイク・モリス。いよいよ迎えた天下分け目のオハイオ州予備選を目前に、陣営は緊張と熱気に包まれていた。そんなモリスの選挙キャンペーンをベテラン参謀のポール・ザラとともに支えるのは、弱冠30歳にして周囲も一目置く辣腕ぶりを発揮する広報官のスティーヴン・マイヤーズ。彼もまた、モリスの語る理想に心酔する一人だった。ところがスティーヴンは、ライバル陣営の選挙参謀から巧みな引き抜き工作を仕掛けられる。そんな中、選挙スタッフの美人インターン、モリーと親密な関係となり、束の間の安らぎを得るスティーヴンだったが…。


スティーヴンの壮絶な駆け引きによって、逆にポールが犠牲となる。

正義もくそもない。とにかく汚い政治の世界を映し出しておりました。まあこんなもんでしょう。

解説(allcinemaより)

「グッドナイト&グッドラック」のジョージ・クルーニーが自らメガフォンをとり、民主党の大統領予備選を舞台に描くサスペンス・ドラマ。高い理想と野心を胸に有力候補の選挙スタッフとして奔走していた若者を主人公に、彼が直面する一筋縄ではいかない政治の現実と、そこにうごめく裏切りや愛憎渦巻く濃密な人間模様をスリリングに描き出す。原作は、実際に2004年の民主党予備選で有力候補のキャンペーン・スタッフを務めたボー・ウィリモンの戯曲。主演は「ブルーバレンタイン」「ドライヴ」のライアン・ゴズリング、共演にジョージ・クルーニー、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ。

 

メディア 映画
上映時間 101分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(松竹)
初公開年月 2012/03/31
ジャンル ドラマ/サスペンス
映倫 G

 

オフィシャル・サイト
http://supertuesday-movie.com/
オフィシャル・サイト
http://idesofmarch-movie.com/ (英語)
 
 
 
 
 
 

 

 

 

Comments (2) |  Trackbacks (9) |