はぃ、第4週
今月も「下旬」に入りました
お天気も良く
気温はそこそこ高めです
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今年も「夏休み」に入り
子どもと接する時間も増えてまいります
普段の学校生活の"成果"を
ご家庭で、検証するチャンスでもあります
そこで
今朝のネットニュースから
【裏表があるのはNG! 子供をダメにするしかり方3つ】
しかりすぎても子供の心にトラウマを残しそうだし
かといって甘やかしてしまうのもよくないのではと悩む子育て。
子供のしかり方は、お母さんにとって大きな悩みごとのひとつです。
将来出産を考えている人もすでに子育て中の人も
完璧な子育ては難しいにしろ、まずはNGなしかり方だけでもチェックしておきましょう。
■人前でしかるときと、家でしかるときとで
裏表があるのはNG
たとえば家では「コラーッ!」、「いい加減にしろーッ!」と大声でしかる習慣のあるお母さんが
外出先で子供をしかるときはおしとやかに「ダメでしょう?」、「いい加減になさい」などとしかっていたら
子供に「お母さんは『しかる』ことより
『自分の体裁を守る』ことが大事なんだな」とバレてしまいます。
子供はそういうところを案外しっかり見ているものです。
子供が物心つくようになると
そんなお母さんの裏表がある行動をまねしたり、ちゃかしたりすることがあります。
子供が母親をちゃかすようになってしまうと
喉がかれるほど母親がしかっても、子供にはまったく通用しなくなりがち。
子供をしかるときは、家でも外出先でも
一貫したしかり方をするのがオススメです。
■あと後でじっくり、しかろうと思っても「時すでに遅し」のNGパターン
今は人前で、大声でしかれないから
家に帰ってからじっくりしかろうという、持ち越しパターンのしかり方は
大人には通用はしても子供にはあまり通用しません。
子供には、なるべくしかるタイミングを逃さないでしかるのがベストです。
なぜなら、家に帰って子供と向き合い「あのときなぜあんなことをしたのか、理由を言いなさい」と詰め寄ってみたところで
子供はしっかりと、それを覚えていないことが多いからです。
大人の場合は、自分の行動が人に迷惑をかける可能性があることや
社会のマナーについて、ある程度は学んで知っています。
だから、しかられる「かもしれない」と思った行動を
ある程度覚えていることが多いのです。
しかし子供の場合、そもそもしかられる「かもしれない」行動が
どのようなものなのか、わかっていません。
そのため、あとでしかられても
「何をしかられているのか?」がわからないのです。
理由のわからないことでしかられると、子供は意味不明なことでしかる母親に嫌気が差し
本当にしかって、言うことを聞かせなくてはならないときにも、言うことをきかなくなってしまいます。
■怒りながらのしかり方、また逆におだてながら遠まわりにしかるのもNG
感情をあらわにして、つい怒ってしまうのもお母さんにありがちなNGパターンです。
感情をあらわにした「怒り」は「しかり」ではなく
「脅し」に近いものだからです。
しかるときは簡潔にしかり
「どうしたらよかったのか?」を考えさせることに時間をさくようにしましょう。
また、怒りを子供にぶつけるのを避けすぎて
必要以上に子供をおだて、遠まわりにしかるのもNGです。
たとえば「お菓子を買って!」と子供がだだをこねたときに
「○○ちゃんは偉い子だよね、偉い子だったら、そんなこと言わないよね」と遠まわりにしかるのも、子供にはあまり通用しません。
子供にしかるときは、何かを親が学ばせるときでもあるため
子供をまず謙虚な気持ちにさせ、親の言葉にきちんと耳を傾けられるように
遠まわりせずにしかることも、とても大切なことなのです。
子供のしかり方は
子育て中のお母さんの永遠のテーマとも言えるべき問題です。
子育てする際には
子供に「教えたいことは何か」を大切にして
効果的な雷の落とし方をするようにしてみましょう。
(16日 マイナビウーマン)
親としての立場の検証も
この「夏休み」には大切なポイント。
様々な擦り合わせを
是非、この夏の時間に
がんばろう 夏休み
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆
今月も「下旬」に入りました
お天気も良く
気温はそこそこ高めです
がんばろう!! 大橋理容室でございます
今年も「夏休み」に入り
子どもと接する時間も増えてまいります
普段の学校生活の"成果"を
ご家庭で、検証するチャンスでもあります
そこで
今朝のネットニュースから
【裏表があるのはNG! 子供をダメにするしかり方3つ】
しかりすぎても子供の心にトラウマを残しそうだし
かといって甘やかしてしまうのもよくないのではと悩む子育て。
子供のしかり方は、お母さんにとって大きな悩みごとのひとつです。
将来出産を考えている人もすでに子育て中の人も
完璧な子育ては難しいにしろ、まずはNGなしかり方だけでもチェックしておきましょう。
■人前でしかるときと、家でしかるときとで
裏表があるのはNG
たとえば家では「コラーッ!」、「いい加減にしろーッ!」と大声でしかる習慣のあるお母さんが
外出先で子供をしかるときはおしとやかに「ダメでしょう?」、「いい加減になさい」などとしかっていたら
子供に「お母さんは『しかる』ことより
『自分の体裁を守る』ことが大事なんだな」とバレてしまいます。
子供はそういうところを案外しっかり見ているものです。
子供が物心つくようになると
そんなお母さんの裏表がある行動をまねしたり、ちゃかしたりすることがあります。
子供が母親をちゃかすようになってしまうと
喉がかれるほど母親がしかっても、子供にはまったく通用しなくなりがち。
子供をしかるときは、家でも外出先でも
一貫したしかり方をするのがオススメです。
■あと後でじっくり、しかろうと思っても「時すでに遅し」のNGパターン
今は人前で、大声でしかれないから
家に帰ってからじっくりしかろうという、持ち越しパターンのしかり方は
大人には通用はしても子供にはあまり通用しません。
子供には、なるべくしかるタイミングを逃さないでしかるのがベストです。
なぜなら、家に帰って子供と向き合い「あのときなぜあんなことをしたのか、理由を言いなさい」と詰め寄ってみたところで
子供はしっかりと、それを覚えていないことが多いからです。
大人の場合は、自分の行動が人に迷惑をかける可能性があることや
社会のマナーについて、ある程度は学んで知っています。
だから、しかられる「かもしれない」と思った行動を
ある程度覚えていることが多いのです。
しかし子供の場合、そもそもしかられる「かもしれない」行動が
どのようなものなのか、わかっていません。
そのため、あとでしかられても
「何をしかられているのか?」がわからないのです。
理由のわからないことでしかられると、子供は意味不明なことでしかる母親に嫌気が差し
本当にしかって、言うことを聞かせなくてはならないときにも、言うことをきかなくなってしまいます。
■怒りながらのしかり方、また逆におだてながら遠まわりにしかるのもNG
感情をあらわにして、つい怒ってしまうのもお母さんにありがちなNGパターンです。
感情をあらわにした「怒り」は「しかり」ではなく
「脅し」に近いものだからです。
しかるときは簡潔にしかり
「どうしたらよかったのか?」を考えさせることに時間をさくようにしましょう。
また、怒りを子供にぶつけるのを避けすぎて
必要以上に子供をおだて、遠まわりにしかるのもNGです。
たとえば「お菓子を買って!」と子供がだだをこねたときに
「○○ちゃんは偉い子だよね、偉い子だったら、そんなこと言わないよね」と遠まわりにしかるのも、子供にはあまり通用しません。
子供にしかるときは、何かを親が学ばせるときでもあるため
子供をまず謙虚な気持ちにさせ、親の言葉にきちんと耳を傾けられるように
遠まわりせずにしかることも、とても大切なことなのです。
子供のしかり方は
子育て中のお母さんの永遠のテーマとも言えるべき問題です。
子育てする際には
子供に「教えたいことは何か」を大切にして
効果的な雷の落とし方をするようにしてみましょう。
(16日 マイナビウーマン)
親としての立場の検証も
この「夏休み」には大切なポイント。
様々な擦り合わせを
是非、この夏の時間に
がんばろう 夏休み
☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆