おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

映画も観光も商売も、お客さんを意識する当然のことを改めて。

2017-05-11 16:23:47 | Weblog

今日は暑くなりました

熊谷地方は28℃だそうです

 

まだ咳が止まらない

絶不調、真っ只中の木曜日です

 

 

がんばろう!! 大橋理容室でございます

 

 

 

今朝の「埼玉新聞」さんに

映画『心が叫びたがってるんだ。』主演・芳根京子さんの記事が

 

 

言わずと知れた、秩父を舞台に11年にテレビ放映された

オリジナルアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の第2弾

 

15年に公開され、大ヒットを記録した

劇場版オリジナルアニメ「心が叫びたがってるんだ。」の実写映画化として

 

この春から秩父地域を中心に撮影

 

4月23日にクランクアップ

 

 

7月22日の映画公開後

″聖地巡礼″で訪れる若いファン層を、市観光課は今から狙っている

 

 

 

秩父の友達からも「今日も撮影してたよ」と

度々、伺ってはいたが

 

実は今作品の撮影前から

個人的に″事前登録″済みで、毎回エキストラの募集メールは手元に届いておりました

 

 

「坊主頭」や、撮影日程は合ってはいたものの

″高校生役″にはさすがに無理があったので今回は断念

 

でも、こちらの作品はぜひ観に行く予定です

 

 

 

秩父地域のロケーションと、映像作品やサブカルチャー

従来の観光・神事と相まって

 

ソウル・フードと温泉施設が

鉄道CMイメージさながらに、観光客をもてなす仕組み

 

 

それぞれのポジションで

自分が果たす役割と、その効果(収入)がイメージ出来ないと

 

観光ビジネスは成り立たない

 

 

映画=観光ではなく

映画も、観光ビジネスになり得るといった考え方

 

そして

鉄道も企業も遊びではなく、お金になるから協力するんだという当たり前の感覚を

 

早く意識付けさせたい

 

 

この時代

自分達の自己満足には、お金はついて回らない

 

 

何もかもがまだまだ足らない

 

 

 

 

がんばろう 仕組みを理解することから

 

 

 

 

 

 

町の情報ジャンクション・大橋理容室