おーちゃんぶろぐ。-まっすぐ歩いてる?-

人生は『ロード・ムービー』

喜び悲しみ
ひとコマひとコマ紡ぎ合わせて…
いつしか、ハッピーなエンドロールを。

小さくまとまるな、ニッポン。

2014-06-26 00:05:38 | Weblog
スッキリしない木曜日
「梅雨空」が続きます

切り替えも大事ですが
しっかりと、"検証"もいたしましょう


がんばろう!! 大橋理容室でございます



残念でした。

そして、お疲れさまでした


今朝はこちらをネットニュースから


【白星なしでGL敗退…本田圭佑「自分たちが未熟すぎた結果」】


ブラジル・ワールドカップのグループリーグ第3節が24日に行われ
グループCでは日本代表とコロンビア代表が対戦。

日本は1-4で敗れ
1分け2敗の勝ち点1でグループリーグ敗退が決まった。

試合後、本田圭佑が以下のように敗戦を振り返った。


本田は、試合終了時の心境を問われ

「そうですね…。
無念の一言です。

それを招いたのは自分自身なので
全てを受け入れるしかないと思います」と、言葉を絞り出した。


「非常に悔しいですけど、これが現実ですし

『(目標は)優勝』とまで言って、この散々な結果ですから
自分たちが未熟すぎた結果なわけですから。

全てを受け入れて
今後どうしていくか、少し時間を空けたいと思います」と、話した。


そして、「敗者なので何を言っても意味がない
受け入れるしかない」と、話したうえで

「希望を最後まで見せたかった
口だけで終わってしまって残念で、本当に申し訳ない」と、サポーターに向けてコメントした。


最後に、今後について問われると
「勘弁してください」と、悔しさを滲ませていた。


(25日 サッカーキング)



選手たちは、よく頑張ったと思います

しかし
厳しい「現実」がそこにはあったというだけ。


「いける!」

「Gリーグ、突破できる!」


そんな風に話していた我々も
選手と一緒に、世界を知った大会だったのではないでしょうか。



コロンビアは実に悲劇から16年ぶりの出場

ディフェンディング・チャンプも早々、敗退

世界の強豪国にも"低迷期"はあります。


いいですか、みなさん
日本はここ20年の話なんです

たまたま、5大会連続出場できているだけなんです。


確実に、その中でも選手や組織は力をつけてきました。

海外組も、今や代表チームの半数近くを占める

そんな『日本代表』にまで
Jリーグ発足と共に、成長してきたのもまた事実。



ペレやマラドーナに
40年かけて、勝とうといった話ではなく

世界もまた
同じように"進化"し続けているわけです。


アジア枠の減少により
今後、もしかしたら日本がW杯から遠ざかる

そんな転換期を迎えてしまうかもしれません。



そのくらいの「戦い」に対し

"日の丸"を背負った選手たちが
「優勝を狙う」気持ちで出場しなかったら嘘です。


優勝しようと思って参加しなかったら
最初から出ないでほしいとさえ思います。


よって、本田選手の"言動"は当然のこと。


足りないものに対しては

サポーターやメディアも一緒に
応援をした責任を背負いましょう。



言葉は責任感がなければ
本来、発することは出来ません。


「世界」を知ろう、日本。




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