日本人はすぐ叩かれちゃうから、「優勝する」だなんて口にしないほうが無難だということなのか？

今月・最後のお休みも
「会議」が入っております

あなたは何と
毎日、戦っていますか


がんばろう!! 大橋理容室でございます



今朝はこちらをネットニュースから


【長友泣いて引退じゃ後悔する 主将へ意欲】


W杯を終えた日本代表の新たな戦いが幕を開ける。

DF長友佑都(27=インテルミラノ)が、1次リーグ敗退から一夜明けたこの日
失意の涙を見せながらも代表続投を宣言した。

さらに次回18年ロシア大会に臨む新生日本代表で
主将就任に強い意欲を見せていることが分かった。

名門インテルでも主将マークを任される長友が、大きな決意をした。

本田をのぞく日本代表は27日、ブラジルから帰国。

涙にぬれた代表続投宣言だった。


長友はコロンビア戦から一夜明け
ようやく気持ちを落ち着かせた。

それでも湧き上がる悔しさは、抑えようにも抑えられなかった。

テレビ取材を受けていると、一気に涙があふれてきた。

1度席を外して、落ち着かせてから、涙の訳を話し始めた。


「いろんな思いが出てきて…。
この4年間この大会にかけてきたのに、こんな一瞬で終わるのかと…。

昨日は1日考えて、こんな一瞬で終わるなら代表引退するという思いが出てきた。

ただそれは、自分自身逃げじゃないかなと。

ここで終われば人生後悔する。

またこの舞台で次こそ結果を残したい」


思い描いていた結果は残せなかった。

左サイドバックで3戦フル出場。

得意とする縦へのドリブル突破から左クロスの形は
3戦目にして輝いた。

だが中に合わない。
ゴールに結びつかない。

豊富な運動量で、何度も何度も駆け上がった。


「誰よりも走って、練習してきた自信があった」。

昨秋、所属するインテルミラノのフィジカルコーチと話し合い
練習場に坂道を作ってもらった。

練習後に坂道ダッシュを繰り返す姿は、インテルのいつもの風景。

そんな姿勢に、昨年12月には主将を任されるほどの信頼を得た。


ビッグクラブで主将マークを巻いて
ふつふつと湧き上がる、ある感情があった。

長友の近い関係者によると
次回W杯ロシア大会に臨む日本の主将に、強い意欲を示しているという。

強い精神力とリーダーシップは、イタリアで証明済み。

4年後は31歳。

若返りが予想される新生日本代表において、うってつけの存在だ。


世界を知る選手として大会を振り返り
厳しいまなざしで言った。


「1人1人が、想定外のことが起こったときに
試合の中で対処できない。

メンタル的なブレが出てくる」。

次を見据えた上で言った課題だった。

ザッケローニ監督の話に及ぶと再び涙があふれてきた。

この日の昼、指揮官が選手たちに向けて言った。

「もう1度W杯を戦えるとしても、同じメンバーで戦いたい」。

その言葉が深く突き刺さった。


「これで終わってしまうのかと、寂しさと悔しさが強く出て。
勝たせてあげられず申し訳ない」。

涙の分だけ思いも強かった。

止めようとした足は、再び歩み始め
新たな決意とともに日本に向かった。


(27日 日刊スポーツ)



日本代表のGL敗退後の
スポーツ各紙、本田選手へのバッシングは

単に先日の「AKB傷害事件」の件での
個人の好き嫌いをも一緒にした"誹謗"の扱き下ろしが始まった

それと似た感覚を覚えた


日本はたまたま
ここ、5大会出場できただけであり

コロンビアは実に16年ぶりの今大会への出場

スペイン・イタリア・イングランドも、早々とGL敗退


国の代表が
「優勝するつもりで戦う。」

そのくらいでなけりゃ、困るんですよ実際。

何のスポーツでも、ジャンルでもそう

子供たちが"憧れの眼差し"を持って観ているんだ
ということを忘れないでほしいんです。


日本人は「優勝」を狙ってはいけないのか？

叩かれるから、黙っていたほうが無難なのか？

冗談じゃない
だから世界に勝てないんですよ。

現場の責任だけじゃないんです。

口にした以上、リスク覚悟の上でなんです本来。

そうやって、戦い続けてる日本人が現在
この国にどれだけ居るのか？

公言しながら、戦い続けてる者を笑えないんですよ。


だから、今大会のプロモ・アニメーションに意味があるんです

ブラジルだけじゃない
世界中の子供たちが夢を見てるんです!!



どんどん、大口叩いて
実行して見返してやれ。




がんばろう 日本






☆町の情報ジャンクション・大橋理容室☆