持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

リレ-破損

2015年05月23日 | 2つの輪
走り出そうと思ったら、YBR125Kのヘッドライトが点かない。
コネクターが抜けたと言うこともない。配線を辿っていくと、プラスコードの被服が破れているところが見つかった。挟まって擦り切れたらしい。
そこがショートして、バッテリーから直接出してある線のヒューズが飛んでいた。
が、切れそうな部分を直してヒューズを交換しても点かない。よくよく見ていくと、リレーボックスのケースがライトケースとメーターの間で挟まれて割れていた。リレー自体が物理的に壊れたようだ。まあ、このリレーセットも前車からの移植で10万キロ以上使ったものだし、お役ご免でも別にいいか。
てなわけで、外して元々の配線の三極コネクタをヘッドランプ球の後ろにセットした。
とりあえず点灯はするようになったものの、急に格段と暗くなったな~。ヘッドランプ専用線のリレーを抜いて35W想定のラインでは、電線が細すぎる。
これは早急にリレーを作って噛ますか、手っ取り早いのはこの前空焼きしたHIDをKに使うかだな。
フォグをつけた状態で、純正ラインで60W球を点灯させると、スイッチオンの時にフォグやディライトが一瞬減光する。そんな影響もあるのだな。
球だけ明るいのをつけても、ヘッドランプ専用線無しでは、話にならん。
コメント
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