持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

燃費も回復

2012年02月29日 | 2つの輪
オイル交換でエンジン内を綺麗にしまくって、せっかくなのでプラグも交換して、久々にざっとまとまった距離を走ってきた。
名古屋に行ったついでに鈴鹿峠から京都を回って帰ってきて、ようやく1週間の走行距離が1,000kmを越えた。この冬の間は全然バイクに乗らなかったので、もうちょい運転のリハビリもせんとかんな。
しかしまた晴れと雨の繰り返しか・・・春に3日の晴れ間無しだな。
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クラッチカス

2012年02月29日 | 2つの輪
砕けたクラッチのカスを排出するために、フラッシングしてオイル交換3回で、ようやく綺麗になった。
なんだかかえって密着が良くなったような気がしないでもない。Kの鈍臭さは負圧キャブになったためかと思っていたが、全部外れクラッチのせいだったんじゃないだろうかと思うくらいで、加速も最高速も良い感じになったぞ。まさに雨降って地固まる。雨が降る前に疑ってみれば良かったかな。
もうどんどん手を入れよう。
思えばこの白っぽい廃オイルの色は、スズキの店で入れたオイルの使用後にも似た感じだ。あの時既に崩壊の兆しでもあったのかもしれない。
金属片でもない薄片と、排出オイルのマーブル模様。これが出たら要注意だな。この冬はあまり乗らなかったのに、何が悪かったのか思い浮かばない。運転してないから変な操作もしようがないし、なんも混入もしないだろうになあ。
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甘口いちごスパ

2012年02月28日 | 昨日の風
仕事で名古屋に行ったので、遅い昼食に杁中までいってみた。
なんだかメニューが増えて、店が明るくなってたよ。
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月と惑星

2012年02月27日 | 昨日の風
きれいな夕暮れになったもんだ。
金星がちょっと遠いな。ぎりぎり入った。
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キハ

2012年02月27日 | 昨日の風
夜明けにちらほらだった雪が、むしろ午前中にわさわさ降り始めた。風があれば吹雪いたくらいの量だった。
しかし晴れ間がやってくれば、あっという間に跡形もない。
日が差すまでの、短い雪景色だったな。
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残り柿

2012年02月27日 | 昨日の風
なったまま放置されていた筆柿の木。鳥がつついた痕もなく、ただゆっくり実を落としていた。
もう一冬が終わろうとしてるのにね。

また雪が大量に舞う気温になったよ。
でももうきっと、春間近な南に降る雪。
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クラッチ交換

2012年02月26日 | 2つの輪
とりあえず根城まで帰ってきたのを、あらためて修理してみた。
1枚クラッチ板がだめになるだけで、完全に滑り出すもんなんだな。純正のままだと4枚クラッチなので、ダメージは1/4なわけだから、そら影響は確かに大きいわな。
幸い、無印で4万km使用後、社外品に交換した際、まだ減っているようには見えなかったので捨てずに油浸で保管してあった純正部品があったので、部分摩耗したクラッチプレートと、何やら傷着いたように見えるフリクションプレートを1枚ずつ、その古いのに差し替えることにした。なんだかんだでまだ2万kmだから、他の無事なのはまだ厚みも残っているだろう。
しかし、無印では新車から約7万km使えたクラッチが、これほど早く消耗したのは、特殊な理由があったように思えてならない。荷物を積み過ぎて負担がかかっていたか?少なくともエンジン性能をその容量以上に過剰な向上をさせてはいない。
最も疑わしく考えられるのは、当初からクラッチがおかしかったのではないかということくらいか。無印では皆無だった偽Nが、Kでは多少あったというのを放置したのがまずかったのかもしれない。足先の感覚で操作ミスはしないとしても、インジケーターが間違って光る機械的な異常には、やはり原因がないわけがない。
実際、今回自分でクラッチを組み直したら、どんなにラフな操作をしたところで、Kでも偽Nは完全に無くなった。ドライバーでテケトーに締めると浮きがちなところを、指先感覚でしくっと締める方がばっちり決まるような気がした。という整備上の印象を記録しておこう。
おかげで、昨夜の試運転で一回り130kmちょい走ってきて暫定的に45km/Lと、秋頃から42~43km/Lで低迷していた数値も改善していた。クラッチずりずりの末期1回が30km/Lなんて這々の体だったのを思うと、まあこれで修理完了としておこう。
それにしても、倍使った中古部品を使っているにもかかわらず、こんなに組み付けひとつで変わったのは劇的とも感じた。偽Nが出る個体は放置せず直す方が、後々の耐久性に影響するような気がする。直すと言っても部品交換が必要なわけでもないし。
この1年くらいちょくちょく偽Nの話題を聞くので、少なくとも2010年度下半期におけるライン工員の作業スキルが、2006年に比べて劣化していたのではないかと疑問提起しておきたい。

以下、今後のもくろみ。
この前無印に導入した社外品のクラッチプレートはなかなか良かった。
ただ、ボスごと交換はワッシャを伸ばすのが結構な手間だし、ボスやクランクケースカバーを純正のまま使える薄型5枚クラッチも魅力的な気がする。
重くなるけどスムーズになる5枚クラッチもいいし、4枚のまま軽快な操作性でも、純正は耐久性が無印の時はけっこうあったし。
乗り味が変わるクラッチ選びはけっこう楽しいかもしれない。
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災害対応バイク

2012年02月25日 | 2つの輪
某所で紹介されていたものだけれど、オリジナルの文章がどこだか分からなくなる前に、リンクしておこう。
オーミナミ店員のブログ

サイドバッグを載せただけのような気もするが、単純オフ車より荷物は載せやすいし、タンク容量×燃費=航続距離も充分だし、良いところに目を付けたもんだ。
市町村の業務用であれば、ナンバーが125以下であるメリットもあるわけだし。

一応、二輪メーカーもそういうことを考えてはいるようで、既成の特装車も用意はされているようだ。

これまた既製品の箱を付けただけ~感が否めない。

前にも貼ったことのあるロシアのは、広大な土地で本格的に発電機まで積んで走るとなるとパワーも必要にはなるだろうし、堅牢なキャリヤでないといけないんだろうな。


ただ、日本では大きすぎるだろうなあ。燃費も悪くて、現場に行ったらミイラ取りで帰って来れなくなりそうで怖い。よっぽどの補給線を確保しないと運用が難しそうだ。
去年の地震の後を思い返せば、新潟山形からガソリンが入手しづらくなり、郡山仙台に達して作業してから無補給で新潟まで引き返してこれる往復400kmは最低航続距離がないといけなかったんで、タンクの小さい燃費の悪いものじゃだめだったしな。

個人で災害救助に出るわけではないが、どこまで使えるモノであるかは、道路事情の悪い地方での仕事遂行ギアを考える材料になるもんだ。
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NC700雑感

2012年02月25日 | 2つの輪
年末に車検を通したので、しばらく大型は買わなくて良いやと思っていたのだが、またムクムクと物欲が起きてきた。
実のところ、1人+荷物にリッターは要らない。
下道なら125で十分なので、当然ながら高速利用を前提とすると、400では力不足。
ビッグシングルはつらいよ。
マルチはみちばたメンテナンスでは手に負えん。

てなことから、600~800程度のツインで良い物が欲しいなあと思っていたところに出てきたこれ。もう昨日発売日だったらしい。

定価で70万くらいだってさ。ミラOZ498よりは高いが、ワゴンRよりは安い。話によると、ABS無しならば、もう最安で498になってるらしい。
だいたい、バイクって10年落ち20年落ちが30万40万なんだもんな。80年代の個性的なクラシックカー価格なら許せても(許しても買わないが)、規制も増えてちょうど中途半端な90年代車が高いのは、そそられる物が少ない。しかもパーツが出なくなってるし。
そんなもの買うよりも、5-60万で新車でこれ買って10年で使い切る方がリーズナブルそうだ。

同じエンジンの使い回しで3タイプの車種を展開と言うのがまた、往年のホンダっぽい。
たぶん本命のインテグラがカブで、このNC700Xがプレジャーのダックスかシャリー、スタンダードなSがモンキーってとこなんだろう。
降りてシートをあけないと給油口にアクセスできないってところも、とってもカブっぽい。
NCとは、Nanahyaku Cubの略ということなのであろう。

セローのメーカー50万実売40万より、こっちのがええなぁ。
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8℃

2012年02月24日 | 昨日の風
この立春後、初めて暖かい風が吹いた。
一日降り続いた雨も、きっと雪を溶かしてしまっただろう。
いよいよ、本当の春だな。
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オイルの澱み

2012年02月22日 | 2つの輪
実はクランクケースカバーを初めて開けたYBR125K。YBR125無印と同じく、やっぱり右下の隅にゴミが溜まっていた。
基本的に同じエンジンなのだから、そりゃまあそうだろうという同傾向。オイルフィルターまで吸い上げられずに残る流れの悪い場所になっているようだ。
昔のマニュアルでは、初期摩耗片が出やすい1000km初回点検時に外してストレーナーを清掃せよと書いてあったような気がするのだが、最近のマニュアルには書いてないな。そのストレーナーには、金属片は無く、ガスケットの破片っぽいゴミが多少あったが、詰まるほど多量ではなかった。
画像は新車から約18,000km走行までの間、一度も洗浄せず、溜まりに溜まったゴミである。まあ溜まって流れていかない分、変な所に悪さをするものでもないがな。ついでに拭っといたった。

ガスケットは、そっと外して再利用した。今回初めて気がついたのだが、Kは右ステップのヒートガードが、ネジで取り外せるようになってるんだな。
今まで無印は後ろ回転知恵の輪くぐりをさせないと、ステップやスタンドをそのままではカバーを外すのが困難だったが、ヒートガードだけ外してしまえば、真っ直ぐ引くだけで簡単に外せるようになったし、ガスケットを引っかけて破るおそれも減って、これは整備性が格段の向上だわ。これでクラッチプレート交換がもっと気軽にできるようになる。
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フルバンク駐車

2012年02月22日 | 2つの輪
なんとまあ、出先でクラッチのトラブル発生。しかしオイルを抜かないとクランクケースカバーを開けられない。
せっかくエンジンガードと大型リヤサイドキャリヤがあるので、ここで支えるよう、そっと横倒しにして作業した。
スタンド代わりにできる強度がある外部フレームとして考えれば、これはなかなか良いな。
ネジを回している間にオイルは左に落ちて拭うだけで漏れなくなったので、緊急時の野外整備ならこれで充分っぽい。

せっかく雨も降っていなくてフィールドに出る時間ができたのに、半日パーになってしまったよ。
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がらがら

2012年02月22日 | 昨日の風
出かけたついでに針テラスに寄ってみた。
ところがバイクはさっぱりいない。
まだまだここらへんとしては、寒い冬のようだ。
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梅は咲いたか?

2012年02月21日 | 昨日の風
今年は全然まだまだだ。
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炸裂

2012年02月21日 | 昨日の風
四方に広がるような、迫力のある雲が出ていたので撮ってみた。
なんだかオーロラのようにも見える。そういえばオーロラ輝子はどこに行ってしまったのだろう。
さあ、今夜の仕事もおしまいだ。
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