持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ベアリング消耗

2023年07月31日 | どこかの空の下

夜道を走っていたところで、クラッチを踏むと一回ごとにガコンガコンという感触が。

クラッチが切れないわけでもないが変速しにくい、やや切れていないような感じだ。クラッチが滑っているわけではないので、坂も登る。ペダルからのリンク機構の故障だったりしたら嫌だなと、変速せずに駐めておける場所まで走って、JAFってしまった。

距離的にクラッチ板が摩耗して滑ってもおかしくないとは覚悟していたのだがと、待つ間に下回りを見たりもしたが、損傷だとかオイル漏れだとかは全然無い。結局その近くの自動車工場に運んでもらって、飛び込み修理してもらうことにした。多分クラッチ回りの交換になるだろうということだったので、元より見込んでいたのでそのまま作業してもらうことにして置いて帰った。

待つ事2日、クラッチレリーズベアリングの損耗が原因ということで、クラッチ板、カバーとの3点セット交換とミッションオイル交換で完成と連絡を受けて取りに行ったが、乗ってビックリ、クラッチってこんな軽かったっけと、まるで壊れたみたいに全然踏む力が不要になってた。実はクラッチが重くなるという前兆症状があったのだな。急に重くなったらなんか変だと気付いたかもしれないが、ゆっくり変化していると分からんもんだ。

よって今は快適に復活。これでいつクラッチが滑り出すかの不安もまた数年は考えなくて良いので安心になった。しかしディスクが減るより先にベアリングがダメになるとはなあ。どうせ同時交換なので、似たような寿命なのは納得できるが、ディスクが先が普通だとばかり思っていたわ。

費用的には部品+工賃で約4万円、前回クラッチ交換から12万キロほどだったので、0.35円/kmであったとさ。けっこう山間部の町での突然の修理でもバーツ供給がなされて2日で直るってのはさすが量販車種。費用よりもこのタイムロスが少ないのが仕事用には重要だと再確認した。

走らない車は、虫がとまりまくるオブジェでしたわ。カゲロウの羽化が盛んな川の近くでのできごと。

 

コメント (2)
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ガビチョーーーン

2023年07月31日 | なまもの

鳥の声が響き渡る。

だがしかし、何じゃこの声?普通の野鳥じゃない、だいたいもうさえずりの季節でもないしな。

コンクリート柱のてっぺんにいた。こりゃ日本の鳥じゃないわ。

ガビチョウでした。

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土用丑

2023年07月30日 | どこかの空の下

最近じゃ、ちゃんとどこ産か書いて売ってるのも多いな、産地偽装にならないよう、国産としか書いていないものあるけれど。

画像は春頃の様子。夕方になると続々と軽トラが堤防道路に集まってきて、夜になると岸に等間隔で集魚灯がともり、網でウナギの稚魚を捕まえるという光景が毎晩続くのだ。

黄色や緑の灯りがなんとも幻想的な風景で興味深かった。

この時のが大きくなって今頃出荷されてるんだろうなあ。

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うりうり

2023年07月30日 | なまもの

夜道でうり坊を連れたイノシシ母が歩いていた。

子供が9頭、こりゃ増えるわけだわ。

 

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木陰の草

2023年07月29日 | どこかの空の下

暑くて日向の草がどんどん枯れてる。除草剤なんて撒いてないのに。

花が咲くのは影ばかり也。

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曇り無き眼

2023年07月27日 | どこかの空の下

なんかこんなフレーズあったな・・・

ヘビトンボがいたので捕まえてみた。昆虫の目なので脊椎動物の瞳とはまた違うのではあろうが、この目の奥底の色の反射が何かの石のようで妙にきれいだった。

別角度からもうちょい拡大。

気なしに小さいカメラで撮っただけだが、今度ちゃんとしたカメラで撮ってみよう。

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ロールちゃん

2023年07月26日 | どこかの空の下

河川敷公園の草刈り後

何に活用されるんだろうか

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夜明けすぎから

2023年07月26日 | どこかの空の下

投網漁なんてやってるんだ。趣味で投げる人はいるけど、久々に見た。

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サラダパン

2023年07月25日 | どこかの空の下

せっかく滋賀に来たなら、サラダパンだな。

あと他になんかあったろうか、フナ寿司と赤備えのコンニャクくらいか。最近は滋賀ちゃんぽんなんて看板も見かけるな。

タクアンの入ったパンなのだが・・・・なんかちょっと違う気がしないでもない。

名前からして少々パチモン感があるなあ。

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県警ヘリ

2023年07月23日 | どこかの空の下

何もぶら下げていないと言うことは、遭難者は無事だったということか。

遺体になると包んで外に下げて、中には入れて貰えないもんな。

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夏の海

2023年07月21日 | どこかの空の下

日差しはもう夏、久しぶりに海を見た。

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月とビーナス

2023年07月20日 | どこかの空の下

西の空に細い月、金星と並んだ。

よくよく見るとレグルスもあったが、日が長いとなかなか暗くならないので、知らないうちに沈んでしまいがちな春の星。

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航空事故

2023年07月20日 | なまもの

道路を走っていたら、センターライン上にけっこうなサイズの毛モノが一つ。

なんと珍しい、ムササビの交通事故死体だった。このサイズのモノが飛んできてぶつかったとなると、車の方も大概な損傷になっているのではないかと思うが、車の破片は落ちてなかったな。

まあスピードによるか。

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さかさまのほしぞら

2023年07月17日 | どこかの空の下

水面が揺れる度、きらりきらりと瞬くのは、夏の星

漆黒の水の中で光ることが出来るのは明るい星だけ

元は暗い星までもがあまりにも多く、空全体がぼんやり明るくなるほどの夜空なのに

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こねこの群れ

2023年07月16日 | ねこ

山道を走っていたら、道端にネコ

白い子猫が1匹、隣にもう1匹、よく見ると縞模様のが3匹4匹どんだけおるんじゃという感じ、まだ人に慣れてないのか、逃げる様子もさほど無い。親が連れてきたようにも思えないが、なんでこんな峠道にいるのか謎だ。屋根ある建物の無い所で繁殖もしないだろう。

真っ白の奴はひとつ欲しいな・・・と思ってみたり、縞のもなんか普通の雑種の縞でもなさそうに思えたり、簡単に捕まりそうだったが、こんな旅暮らしではどうせ飼えないもんな。

明日まだいるようだったら、とっ捕まえて誰かに押しつけたろかしゃん。

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