夜露に濡れる

月末金曜日で目が回りそうだわ。

半分の月は、まだ高く昇らない

近くにいるのはレグルスなんだな。

黒マスク

もう子猫とは言えなくなったな。
成長が早いわ。

橋の上

通りすがりに赤い山

池の上

遠目に見るとまだまだ奇麗なんだけれど、近づくと葉の一枚一枚はもう。

朝霧の中

濃霧の夜明けだ。
とりあえず昨夜の雨は過ぎて、上空は晴れていそうな明るさを感じる。

少し下がる

この前通った時はハイオク179円だったと思うが、2円下がったな。

3分の1がガソリン税なわけだが、ここにきて距離税なるものまで話が持ち上がってきたらしい。
完全に地方を殺すぜいsayダyoyoみたいに聞こえる。

それがガソリン税廃止で、どんな車でも同様に課税されるならまだまともな考え方かもしれない。この１L使って走るごと53.8円の税金払いながら、つまり10km/L車ならキロ当たり5.38円、20km/L走る軽やハイブリッド車ですら1kmにつき2.7円の道路使用料的な距離税を払ってるのに、EVなんて自動車税も免除なら、この燃料税すら払わない脱税車だもんなあ。
重たい電池で道路を傷めながら走るくせに納税しないLEAFに対する懲罰税だと思えば、これまたゴーンショックの良い方向への副産物かもしれないな。
あくまでガソリン税＋ガソリン税への消費税＋距離税、なんていう距離割の三重塔にならなければの話だが。

遠い夕焼け

頭上はさほどでもなかったが、彼方の空が染まった。

かれはちる

一面の赤い落ち葉。
これはこれでなかなか。

閉鎖前

八島から北は冬季閉鎖が始まってしまったビーナスラインも、霧から白樺湖へはまだ行ける。
しかしサビー。

幾万粁の道を越えて

YBR125無印の走行距離が、累計19万キロを越えた。というわけで・・・い（1）く（9）万ｋｍ。。。

とりあえず、お約束の「えー、こんな中華バイクが190,000kmも走っちゃえるなんて、おどろきだー（棒）」。
なんか全然寿命で乗れなくなるように思えないから、もういいわ。

それでも18万キロを超えたのは去年9月だったので、1万キロ乗るのに1年以上かかっている。この間に新天剣には1万7千キロほど乗っているので、今回こそYBR無印はついにメイン機の座を譲った隠居マシンとして余生を過ごしていると言えよう。

この最近1万キロ区間のメンテナンスはオイル交換が３回、長期交換サイクルの消耗品はタイヤ交換がリヤ１本、バッテリーを４年弱４万キロ強ぶりに交換、ブレーキパッドを１組、エアクリーナーを純正品に交換した。
故障部品はウィンカーの社外ICリレーをもう一回同じ物に、テールランプは通常電球が切れたのでLEDへ、新車時から無交換だったスロットルケーブルが１８万３千キロで切れたので初交換だった。
その他、メーター球をLED化した。こうしたメンテ費は２万円弱だった。


消費ガソリン量は193Lで、ここ3万キロほどは52km/Lでピタリ安定している。伸びが無くなって横ばいと見るべきかもしれない。


ガソリン代は3万円弱ながら、燃料消費率が変わっていないのに対して今回も金額が続伸した。もうひとえにガソリン価格の上昇が止まらないせいと言う他ない。来年の消費税増税はタックスオンタックスを解消する議論が何も聞こえてこないので、ガソリン税にかかっている分の税額もそのまま上乗せされるだろうから、もっと上がりそうだ。YBR運行で1キロ当たりのガソリン代が3円を切る日なんて二度と来ないかもしれないな。

なんだかこれで今年の無印の課題が終わったような脱力感もあったりして、これ以上さほど距離は伸びない気がするが、山から下ろして平地で乗るようにするとか何か考えようかな。

うっすら

まだまだ積雪という程ではないが、夜は気をつけないといけないな。
もしかしたらつるんつるんになっちゃうかも。

やまはしろがね

さむいのお。
風が冷たい。

同程度

昼間の陽気に良い気分で走っていたものの、またまた日暮れと共に気温は急落。5時くらいには0℃だった。
青いオフ車とか、青いGSX125とか、青い125をよく見た日だったな。かく言う私も無印で出たので青だったわけだが。走ってるGSXは初めて見た。
さあて、日曜は休みにして、200kmほど無駄に走ってきたいもんだ。雪が積もってるといけないので、北へは行きたくないし、どこ方面に行こかしゃん。

霜の峠

山に太陽が隠れると、すぐ冷えてくる。
しかし今霜が降りたばかりとも思えないので、朝から今日はずっととけなかったってことかな。