持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

すれ違い

2015年07月31日 | 北の道から
闇間に現れた、反対行きの船。
船旅はヒマでヒマでイヤになる事が多いけれど、今日の船はなかなか飽きさせない工夫が多くて楽しいな。
新潟小樽は夏冬とゲロ船続きで、なんとなく避けてたので、それ以来ひさびさに乗ったら、船も大きく揺れなくなってる。
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代替策

2015年07月31日 | 北の道から
土曜の札幌の天気予報が雨から曇に変わった!
敦賀深夜発には間に合わず乗れなかったが、まだ終わらんよ。
新潟小樽が朝に出るではないか。
てなわけで、出航の時間が近づいてきた。
とりあえず、今年のツーリングマップルを買ってきたので、どこに行くか船で考えるつもり。
行ったことの無い所に行きたいな。
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YBR無印のオイル交換

2015年07月30日 | 2つの輪
夕方になってから、ふと思い立ってオイル交換。
ついこの前、クラッチ交換した時に半分新油にしたら、これがまたすこぶる調子良いんで、このまま使い続けたかったのだが、やはり新品クラッチから出るあれやこれやもあるだろうし、この先どのタイミングでオイル交換できるかわからんので、今日やってしまった。
そしたらアイドリングが少し落ちたり、なにか嫌な感じが少し。
何か変えて良くなるのが実感出来たときは嬉しい物だが、良くなくなった感じが分かっちゃうってのも実に微妙なもんだ。
ありゃー、このストックしてたオイル、ヤマルーブじゃなくてヤマハオートルーブの時代のかなあ。
まあいいや。

さてオイルゲージの付いたフィラーキャップのパッキンが、目を離した隙になくなってしまったので、急遽ホームセンターでサイズの合うOリングを買ってきてはめていたのがこの数日前。
耐温性は80℃まで、耐油性無し、井戸水と水道水のみ対応というスペックだったが、特に溶けてエンジン金属にべとつくということもないな。この数日の暑さでも大丈夫だったから、まずは問題無しと思っておこう。
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雲を抜ける

2015年07月30日 | 2つの輪
午後の定期夕立が来るようになると、もう梅雨明けの安定期も終わりだな。
今年はそんなの無かった気がするけど。
雨を抜けて、もう一度曇りの山間部で峠を越える。
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またこけた

2015年07月30日 | 2つの輪
木の枝が跳ね上がって後輪に巻込んだらしい。急にロックしてびびった。おかげで泥まるけだ。
駆動力ではまった枝の車輪から先は、べき折れて転がっていたが、こっちも転かされてしまった。
コミネのパンツ、腰の変わったところにパッドが入っている気がしていたが、なかなか有効だ。
メッシュジャケットのメッシュに泥が詰まってしまった。
どうも今年の右半身についた厄が抜け切れていないようである。
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北海道ツーリング

2015年07月30日 | 2つの輪
遊びに行ったわけではないのだが、前後に休みを集中させた結果、余計に走った距離がけっこう多くなってしまった2011年の夏、YBR125Kで出かけた北行きの記録を見返してみた。
期間は10日間、その内走行時間は84時間で、1日当たり8時間程度走っていたことになる。9時-5時と思えば無理のない平均ペースかな。
走行距離は5,000kmを上回り、全平均走行速度は60km/hといったところ。北海道は本当に60kmと言えば1時間で着く、1分=1kmの時計通りの世界だな。
こうしてみると根室とオホーツクと日本海側に行ってないな。昔は岩内行きのフェリーとかあったが、今無いみたいだし、あんまり近づく目的地がない。
増毛から南って、もしかして行ったことがないな。全然記憶にない。船で行くところかと思ってたわ。
1週間とか10日とか空けるのは難しいが、分割すればまだまだ行ってないところも多いし、空白を埋めに行きたいもんだなあ。
船で行っても自走しても、まずアプローチに1.5日は考えないといけないのが、壁というか海峡になる。まずこれを乗り越えないとな。
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真夏の日差し

2015年07月29日 | 2つの輪
今月の平日稼働日も残りが少なくて、急ぎの役所仕事やら銀行仕事に街へ出てきた。
こんな昼間っから外に出るなんて正気の沙汰じゃないわとか思っちゃう。
エンジンをかける前から油温計が30℃以上、渋滞にはまれば簡単に90℃を越えちゃう。
少し道路に流れが出来れば、あっという間に冷えやすいKのエンジンは無印より夏向きであるとは思えるのだが。
たまらん。日が落ちてからにしたいよ。日本もシエスタ導入して、役場の窓口は夕方やってほしいもんだ。
それかラマダンだ。
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フロントフォークの下調査

2015年07月29日 | 2つの輪
パーツリストを見比べてみた。

YBR125無印06
フロントフォークアッシー 5VL-F3102-10
ハンドルクラウン 5VL-F3435-00-33
アンダーブラケット 5VL-F331X-00

YBR125現行G
フロントフォークアッシー 2B9-F3102-21
ハンドルクラウン 5VL-F3435-00-33
アンダーブラケット 5VL-F331X-01

YBR125K
フロントフォークアッシー 5VL-F3102-60
ハンドルクラウン 5VL-F3435-00-33
アンダーブラケット 5VL-F331X-01

YBR125KG(46S)
フロントフォークアッシー 46S-F3102-00
ハンドルクラウン 5VL-F3435-00-35
アンダーブラケット 5VL-F331X-01

YBR125-2015
フロントフォークアッシー 5VL-F3102-C0
ハンドルクラウン 5VL-F3435-00-35
アンダーブラケット 5VL-F331X-01

枝番が微妙に変化してるな・・・
この前のメーターが-00と-10で取り付くけれど誤差や作動にずいぶん違いがあったというのも事実だし、なかなか悩ましい。
ハンドルクラウンは最近のが35で、アンダーブラケットが-00から-01になったのは割と前っぽい。07か11あたりで大きく変わった頃なのだろうか。
フォークに関しては、無印Gが2B9、KGが46Sで、アウターは5VLだがインナーチューブがそれぞれ2B9と46Sという違いなんだな。
60とC0とか、誤植かと思っちゃうよ。
ステムベアリングを見てみると、リテーナーやレースも-00と-10、-20の違いがあるパーツなんてものもある。

これは悩むより突撃だな。
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ハロゲンランプ

2015年07月29日 | 2つの輪
数日前に戻って、無印のヘッドランプの話。
どうにも暗い感じがしてきたので、ホムセン980円H4ランプを買ってきた。無印のヘッドランプ配線はまだリレーが生きているので、60/55Wで大丈夫だ。
今回はちょっと色温度の低いものをチョイス。今のところ補助灯をつけていないので、ヘッド一本勝負で雨霧での透過力が高いもので視野を確保したい。
昔のイエローフォグにあったような、濃い真っ黄色ってのは無いんだな。
離れてみると黄色くは見えるものの、運転席側から見ていると、照らす色はさほどでもなく、普通のヘッドランプ色と変わりない。やや黄色気味と思えるかくらいで、苦になるような意識はしないで済む。どうしても照度は低くなっているはずだが、意外と暗いとは感じないので、運転しづらくはない。
と言うより、明るくなって運転しやすくなった。
まだ切れてはいなかったが、なんとなく暗く感じる→暗い→ロー切れるの流れの、切れる直前まで来ていたのかもしれないな。
これにて夜間走行快適生活に復活。白色の補助灯を付けようかと思っていたが、これならいらないな。
悪天時の状況については、また天気が悪くなってから試さねば。

非名阪の永らくダート部分になっていたところが再舗装されていた。
舗装の上に砂が浮くのも危ないが、採石場で砂落としはするのだろうか。伊賀側は砂浮きまくりなのに対して、今までは関側では割と水を撒いていた気がするが、さて。
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八重桜

2015年07月28日 | どこかの空の下
ナラノヤエザクラ酵母というのがあるそうな。
てな日本酒を貰ったので、飲んでみた。
なんだろう、添加物ではないものが加わったような味わいだ。
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YBR125Kで8万キロ走ってみた

2015年07月28日 | 2つの輪
先週は無印の改良と運用に集中していて、あと200kmとなりながら放置していたYBR125Kであったが、ようやく8万キロの節目を迎えた。
7万キロを超えたのは昨年10月だったので、半年以上かかってしまったことになる。この間、やっぱり遠くへは行けず、結局いつもの道の巡回に終始してしまった。もはや普段使いのメインマシンでしかなくなっている。
この7~8万キロ区分の燃費は42.6km/Lで、生涯燃費率の43.7km/Lに比べるとやや悪かった。この悪化に対してちょこちょこと手を入れて改善を試みてきたが、決定打は見つかっていないと感じている。これこそ大鉈を振るう名目になりそうで、いよいよキャブ換装とかピストン更新とかシリンダー新調とかの出番を作ってやってもいいかな。
いろいろ手を入れるのに車体を遊ばせるには、無印が絶好調な今が狙い目でもあるからなのだ。

この8万キロ、かかったガソリン代は278,378円、メンテ費用は182,226円で、税・保抜きのランニングコストは5.8円/kmという結果となった。同様の計算をした無印の生涯平均ランニングコストは5.6円/kmなので、やや高いくらいになっている。これは燃費の差から来ているものだろうな。割り算をするには充分な走行距離に達していると思うので、大まかに言うとYBRのランニングコストは5~6円/kmに収束していくと言っていいだろう。

7万キロ過ぎからのメンテ項目を順に見ていく。
ブレーキパッドをYAMANAで交換。
無印で実験したスポンジエアクリを再導入。エアが良く通るのは回るし走るしで良いが、燃費が悪化した。キャブの結露もそのせいだったかもしれない。結局、通常のエアクリに戻した。
リヤサスをYSSに交換。ちと短寿命だった。
オイル交換は3回。
リヤタイヤをM62にしたが、これも廃番なので次は違う物を選ばねば。
新車から無交換だった課題のステムベアリング交換をようやくしたが、金属リテーナーの互換品(?)はやっぱりイマイチな気がしてきたので、また近いうちに交換しよう。
ヘッドランプを初交換したものの、転倒でリレーが壊れてしまったので、ハロゲン直付けはイマイチなためLED化。
メーターワイヤーが初めて切れたので交換。
プラグは期間中1回交換、ノーマルプラグを使用。
メーター照明のLED可、タコメーターを無印から移植。
黄色フォグランプ追加。
駆動系を3点セット交換。
ハブダンパー交換。
フォークオイル交換したところ内部パーツの異常が発見されたので、もう丸ごとフォーク交換。
列挙してみると、この1万キロは整備項目が多かったもんだなあ。
おかげで今後のメンテ項目で思いつくところが少ない。ステムをもう一回やりたいくらいで不満がなくなってしまったのだ。
てなわけで、やっぱり必要に迫られてはいないのだが、やって面白そうなことをやるのに良い季節な気がしてきた。
外でやるには暑くてやる気が起きない季節なのが難点ではあるのだが。
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LEDヘッド球

2015年07月28日 | 2つの輪
さてYBR125Kのヘッドランプである。
リレーの故障で60/55W球をオリジナル配線へ直付けしたものの、暗い。リレー無しでは駄目とは分かっていたが、配線の安全性も気になるところだ。
というわけで、消費電力が小さくて明るいものとして、LEDを試してみることにした。H4タイプでHi/Low切り替えのあるものをひとつポチッとな。
発熱もハロゲンよりは小さいし、今までハロゲンにも耐えたプラメッキリフレクターなので、これは余裕だろう。

で、さっそく近くの雑草ボサボサ県道へ。

昔、単一で動いた肩掛けの蛍光灯を首から下げて初めて歩いた時を思い出す白い光だな。
近くはとにかく明るい。確かに爆光だ。40-50km/hで走る分には、街灯のない山道に街灯を点けて街の道にしたような明るさに思える。
でもLEDはまだまだ遠くへ届かないなあ。この点ではHIDの方がまだ勝ってる気はする。発熱が小さいのは大きく有利だと思うので、更なる進化を期待したい。
これで黄色フォグも加えて、たった40Wくらいで60/55Wの倍くらい照らすようになった気がする。
あと、非常に狭角で遠くを照らすようなスポット型のランプでもあれば、それをハイビームにすると良いかもしれないな。
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はち

2015年07月27日 | どこかの空の下
なんだか払っても払ってもまとわりつくやつだったな。
刺さないから別に良いんだが、このままバイクに便乗じゃ、遠くへ連れて行ってしまうよ。
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オリンパスの壊れ方

2015年07月27日 | どこかの空の下
今日は一段落して、絶賛内業中。
先日、オリンパスの防水コンデジ、スタイラスタフが壊れたというのを見せて貰った。けっこう最近のやつのはず。
液晶が半分しか見えない。撮影はできるらしいが、これではもう使えないな。
もっと頑丈なのが欲しいと思ったり、コンデジなぞ年に1台の消耗品と思って使わないと駄目かなと思ったりで、選定が悩ましい。

追記
修理見積もりは12,000円だったそうだ。購入価格4万円くらいだったそうだから、それなら捨てて買い換えより直す方が良さそうだ。
だが別に象が踏んだわけでなく、胸ポケットからポロリと落としただけでこれでは、フィールドで使うには心配な気もする。
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トータル改善

2015年07月27日 | 2つの輪
チェーン交換して、接触しないよう修正して、クラッチ一式交換して、ハブダンパーも交換した結果、YBR125無印は、とっても新車のような感覚で走れるようになった。
動かすための部分はこれで満足できる状態になった。
ただ走安性という点では逆にサスの悪いのが目立つようになったな。元々ここらでフォークオイル交換やシール交換もしようと思っていた所だが、Kに導入した新品フォークの良さを味わっちゃうと、小手先OHなんぞやめて、無印も新品置き換えが良い気がしてきた。
このほか当面の課題を挙げておくと、オイルが3千キロを越えたがクラッチ交換で半分新油にしていることや、クラッチのプレート類の初期洗浄と思うともう千キロくらいこのままで使った後に交換としたい。
プラグも次のを持ち歩いているが、劣化がまだ感じられない。なお現在使用中のイリジウムは1万1千キロを越えた。
それと本来ならブレーキホースも交換年だし、少なくともフルード交換はしないとなと思うものの、まだ真っ黒ではない。06用のキャリパーもまだ新品ストックがあるし、新品にするというのも良いな。ただまだ使えるというのがなあ。
まあ、ぼちぼち必要な時が来たら順に交換なりをしていこう。
てなわけで、15万キロまであと2千キロ。必要な整備をして越したいものだ。
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