球根の花なので姿が消えたと思っても裏切らずに芽が出てきます。そうしてこんなきれいな花がまた見られるのです。だから掘り返すことはしないで暖かく見守っています。(manotが楽をしているだけとも言えます。)この4日間、3泊4日で青森、福島二本松、山形と列車の旅を楽しんできました。4日間限定で5回指定席に乗れます。(4回しか使いこなせませんでしたが。)だからあちらこちらに足を延ばしたというわけです。うれしいことに全国旅割や福島割などの特典も使え、泊るところもかなりリーズナブルに、その県での(2日間限定)クーポンも頂き、移動のタクシーやランチ、お土産などに使えました。メインイベントは青森にある世界遺産に登録された三内丸山遺跡(縄文時代)を見ることでした。列車の乗り継ぎから時間の配分まで細かく主人が計画を立ててくれました。お陰様ですべてスケジュール通り観光してきましたよ。朝9時15分からボランティアによるガイドの元、遺跡群を1時間かけて見終わった途端、強風が出てきて雷もなり大雨になり、ひどい天気に変身、その間はミュージアムの展示物を見ていたのですが、なかなか雷が鳴りやまず、帰りのバスに乗るところでびしょ濡れになりました。でもそのあとのガイドはきっと中止になったと思うので朝早く頑張ってよかったという結果に。青森のホテルは棟方志功さんが30年間もアトリエにしていた旅館、所狭しと作品が展示してあり、まるで美術館のようでした。今回の旅行で2回カーシェアーを使ってみたのですが、キーの開錠方法が分からなかったり、車の場所が違っていたりと大変でした。まだまだ不慣れな私たちでした。もう少ししたら使いこなせるかも。でもなんとかそれで役に立ち観光できましたが。寒い4日間を覚悟していたのですが、ダウンも要らないぐらい、千葉とほとんど変わらないぐらいの気温の日々でした。色んなことがあったほうが記憶に残るというものです。(ということにしておきましょう。)
blog Ranking への応援よろしくね。(Hier、bitte)