姉からのプレゼントの花たち （２０１８年２月２６日撮影）

ピンクノチューリップとブルーのネモフィラのコンビネーション、素晴らしいセットを送ってきてくれました。植えたプランターが小さすぎた？これしかなかったから仕方なかったのだけれどーーー。ネモフィラはあまりに狭そうなので早めに３株抜き取り別の鉢でそれぞれ育て元気に大きくなっています。近いうちにお見せしますね。ところどころで大きくなりつつあるビオラはこぼれ種からの発芽です。予想外でしたので更に窮屈そうですね。春が近い？そんな雰囲気のプランターになりました。一時中断して庭の見回りをして来ました。明日春の嵐以上の天気になる予報なので倒れそうな鉢など一時避難体制にして来ました。何事もないことを祈ります。このネモフィラ１袋の種をまいたのですが、発芽する苗は意外と少なかったです。ブルーのネモフィラということなのでどんどん増えるといいなーと思っています。今日はゆっくりのんびりできる一日なので数独をしたり読書をしたりガーデニングをしたり（もちろん草取りも）して１日が過ぎようとしています。明日は無事ジムに行けるでしょうか？

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寂しい感じですが春に期待 （２０１８年２月２６日撮影）

この場所にリカちゃんパンジーの苗４つ植えこみました。４つ以外にも小さい苗が少しあったので一応もったいないので等間隔に植えこんでおきました。春になったらどこまで成長するか楽しみです。掘り起こしたらちょこちょこ球根が顔を出すので冷や冷やものです。球根は特に冬の間顔を出さないので自分で何を植えたか覚えていない限り分からなくなります。名札を立てて置けば万全なのでしょうが、なかなか行き届かないものです。今日もジムから帰ってきてから時間が取れましたので草取りをしていました。小さな草ですが侮れません。いっぱいいっぱい芽を出してきています。苔もこの寒さで浮き上がり面白いように取れます。昨日の読者の数字は驚異的でびっくり、特にgoo ブログの全体の数２８１０４９５のうち４９４３位（過去最高です。）ガーデニングブログの順位は１０２位であまり変わりませんが、反映されるのに時間がかかるみたいでここしばらく楽しみが増えます。毎朝チェックするのが日課で励みにもなっています。

(追伸）今日は久しぶりに手紙を書きました。昨日から今日することとして決めていたこと、ペルー旅行の添乗員さん宛に写真を送ってあげたかったのです。もちろんそのうちの１枚はmanotとのツーショット、他全部で３枚だけですがきっと喜ばれるはず、またの機会にこの添乗員さんになればいいなーと思えるほど楽しい人でーーー、でもこちらからチョイスはできないでしょうから後は運だけですよね。それも楽しみの一つです。せめてもう１度のチャンスが欲しいくらい楽しい人です。もともと手紙を書くのは好きな方でしたが（これがブログに好影響？）ついつい筆不精になりつつありますね。何ごともやろうという気力が必要です。これを失わないようにしないとと思っていますが。

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キルサンタスマッケンニーがようやく （２０１８年２月２６日撮影）

ようやく咲きだしました。この花をピントを合わせて撮るのはいつも至難の業でやはり今回も花にはピントが合いませんでした。でもこんな感じもいいかなと思い撮り直ししませんでした。雰囲気のある写真をお楽しみくださいね。１か月遅れで咲く色違いの赤オレンジ色のほうはつぼみすら上がってきていません。今年の異常気象が影響しているものと思われます。このピンクもつぼみが上がってきてからかなりの日数を要しました。寒さで可哀想なので玄関先の軒下に置いてあげたらようやく綺麗に開花した次第です。今日も閉店するデパートに行ってきました。2回も行けば満足かな？先日よりも買うものがほとんどなく楽しくないなーと思っていましたが、主に食料品のお得品をたくさん買い込み、最後と思って婦人服コーナーをぶらり、目に飛び込んできてシックなお洒落な春物ワンセットに決めました。娘２が好きそうな雰囲気です、が自分のです。褒めてもらえるかなー？地下に入っているインド人が作るカレー屋さんでランチを食べたのですが、さすが美味しかったです。リピーターになりたいけれど最初で最後の美味しさの出会いでした。もっと早くに出会っていたらなーと思いました。リピーターさん多くて大人気のお店でした。私たちは何気に入ってみたのだけれど、大正解でした。

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リカちゃんパンジー植えこみました。 （２０１８年２月２２日撮影）

朝１番の仕事となりました。ここ２日間ほど何もできずに気になっていたので。６つの苗をどういう風に植えこむかかなり悩みましたが、１つは丸い大きな鉢の真ん中に、一つは表札前に飾っている吊り鉢の真ん中に、あと４つはオリーブの木の前が寂しかったのでいい感じに植えこみました。ここが１番日当たりがいいので大きく育ってくれると思います。掘り起こしても土が固かったのでかなり深く掘り起こし元肥を入れて柔らかい土を周りに入れてあげました。完璧な仕上がりです。それにしても今日は寒かった。近くの図書館（最近区役所内に開館したのです。とっても便利な距離、どの図書館で借りてもどの図書館での返却可能、ありがたい）でかなり長い時間読書していました。新しく借りるつもりはなかったのですが、高倉健の本が目立つところにあり興味を引いたので借りてみました。のどの痛みから始まり鼻水、クシャミ、そして今日からは咳で苦しいです。ジムの人いわくインフルエンザB型の症状がこれだとか。熱もなく元気なので医者に行く必要もなく、はっきりした結果は不明です。４種類に効く予防注射をしているからこの程度で済んでいるのかな？煩わしい症状から早く脱却したいです。長引くらしいです。

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あと一つの３９８円のビオラ （２０１８年２月２２日撮影）

ちょっと地味目の紫系です。この２鉢しかありませんでした。一時はどちらか一つにしようと思っていたのですが、いざ買う時になったら買って帰らないと後悔するかもと頭によぎりました。ということで２鉢連れ帰りました。迷った時は両方買うことにすることが多いです。リカちゃんパンジーも６鉢買いましたが、庭に植えるとなると少なく感じますよね。決め時が難しいです。忙しかった今日、まだ植え替えしていません。昨日の黄色のビオラ、今朝見ると見事に小鳥に花を食べられていました。これ以上被害が増えると嫌なので置き場所をちょっと変えてみました。結果やいかに。今日何故忙しかったか、ジムの後予約していたパスタやさんへ直行、そして目的でもあったデパートへの買い物、このデパート２月末で閉店、千葉の当たりでは三越に次いで２件目の閉店です。残り４日となったカウントダウン、もう何も残っていないかもと、見るだけになるかもとあまり期待しないで行ったのですが、帰りには主人も私も両手いっぱい、バスで帰る羽目になりました。結果２人は満足しているのですが、大したものは買っていないのですよ。でも買い物は楽しかったです。ジムの前に洗濯干しや掃除機の家事を少しでもやっておいてよかったです。いつもより遅く始まる教室だったので逆算して遅く出かけました。

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これが３９８円のビオラです。 （２０１８年２月２２日撮影）

しっかりした苗が３つ植えられています。同じ色ばかりなので一つ置くと庭のアクセントになるかと思い違う色も含めて２鉢買いました。このフリフリの鉢にも惹かれました。大きさも見栄えがあるほどの大きさ、目を惹きました。寒さ厳しい週なのと自由になる時間がなかなかなくてまだ玄関先に置いているだけです。この鉢は元肥も肥料も完璧に入っているという説明だったので安心して育てられます。それよりもリカちゃんパンジー６鉢を早く定位置を決めて植えてあげなければと思っています。今日は朝早くから夕方遅くまで出かけていたのでこの週末に何とかできたらと思っています。リビングに飾ったストックはますます勢いが出てきて頼もしい姿です。花のある生活大好きです。昨日から喉が痛くてーーー、今日はクシャミ、鼻水状態です。人込みではマスクをして防御していたのにどこでもらったのでしょうか？それともmanotの体が疲れていてそのすきに入ってきたのかな？本調子でないmanotです。マチュピチュ、人間ドッグが済んだ後だから大丈夫ですが。これ以上ひどくならないことを願うだけです。

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綺麗なストックの花買いました。（２０１８年２月２２日撮影）

朝市に行こうと決めて楽しみにしていたのに、天気予報は変わり朝から雨が降っていました。ということで次回のお楽しみに回すことにしました。昨日プレ勝浦ビッグひな祭りを見ていてよかったです。だから後悔はないのですが。朝市で地元の野菜を買うことができなかったので道の駅に寄ってみました。ここでも野菜不足は深刻でキャベツや白菜、キュウリが見当たりませんでした。その代りにハーブ系の野菜が充実していました。しばらく我が家のサラダはハーブ系です。最後に目に留まったのは房総のお花畑から？と思えるほど新鮮な綺麗な花束。値段もこれで３５０円、彩が良いですね。リビングに置いていても華やかです。これに火がついてリカちゃんパンジーの苗、これがなんと１００円、６鉢買いました。それと綺麗な素敵な白いフリフリの感じの鉢に大株のしっかりしたビオラの苗が３つ入ったのが３９８円、黄色と紫系と２鉢あったので大人買い、後悔しないためです。どの苗も生き生きしていました。普通のビオラの苗は７０円でしたよ。さすがのmanotもこれ以上は買い控えました。もちろん珍しい色合いがあったら心惹かれたかも知れませんが、普通でした。帰りは前に食べたことがある美味しいお蕎麦屋さんで天ぷらそばのランチ、そして大きな最中が有名な老舗で買い求めしばらく楽しめそうです。manot家は甘いものが大好きなんですよ。朝食の後のデザートはたまりません。もちろん体の事を考えて主人と半分こです。

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勝浦に来ています。

勝浦と言えばビッグひな祭りが街をあげてこの時期始まります、が、ちと早かった。26日から1週間だそうですが、先日新聞でプレひな祭りが見られるという記事を見つけメモしてきました。その場所は市役所隣の分かりやすい場所、早速行ったまでは良かったのですが15時まで、時計を見ると15時をちょっと過ぎている、でもダメもとで入ってみると追い出されるでもなくゆっくり観賞できました。日本一大きなお雛様たちや見事に雛壇にずらりと並べられた圧巻のお雛様、江戸や明治の年代物、顔の表情がずいぶん違ってそういう違いも面白かったです。竹の切り口に座っているお雛様も可愛かったです。明日の朝は有名な朝市に行く予定、その時には店先にきっとお雛様が飾られていると思うので雰囲気を楽しんできます。実は1回見に来たことがあり遠見岬神社の階段に毎日ボランティアの方が並べ夕方には片付け、それを1週間繰り返す大変な作業をされているのです。いつ雨が降るか分からないので。そういう時期とはつゆ知らずにマチュピチュの疲れを癒すために温泉に来ただけなのですがラッキーでした。寒さとお天気はいまいちですがーーー。

マチュピチュで見たランの花 （２０１８年２月７日撮影）

マチュピチュを３時間かけてゆっくり堪能して、そこにある唯一のレストランでバイキングのお昼、昼からは行きたい人だけ太陽の門がある場所まで片道１時間のハイキング、もちろん参加しました。後悔したくありませんからね。きっと２度とこないと思うから。ハイキングの道は１４世紀にできたインカ道、細い道でした。そのところどころに花が咲いていて蝶々が飛んでいて虫がいたり癒されました。マチュピチュより４００メートル高い高度２８００メートルの看板の前で順番に記念撮影。またここから眺められるマチュピチュはまるで箱庭のようでした。クスコの３８００メートルに比べれば大したことはなく楽勝でした。２１人の参加者のうち３人が途中リタイア―しただけでみんな頑張りとおしました。出口に着いた途端、今まで見たこともないような素晴らしい大きな虹を見ることができました。写真にも撮りましたが綺麗に写っていました。頑張ったご褒美？かと思いました。まれに見えることもあるけれどかなりラッキーとの事でした。この旅行の添乗員さんの最後のあいさつ、会社名こそ出せませんが〇〇〇〇〇ベリーマッチの爆笑で締めくくられました。それにしても楽しかった、いろんな人に聞かれて思い出話をする時がこれまた楽しい毎日です。

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アネモネの花が咲きだしました。 （２０１８年２月１７日撮影）

早いもので２月ももう中旬を過ぎました。ペルーへの旅行、帰ってすぐの人間ドッグとスケジュールは目白押し。ひとつひとつこなしていくしかないと思っていたけれど、順調に推移しているので一安心。ジムも真面目に通っています。今日もそのジム、健美操とヨガを楽しんできました。いつもの美味しいリーズナブルなお寿司屋さんでランチを食べた後、恒例のザッハトルテを買って（そろそろ終わりかな？と心配して。）３時に頂きました。帰って１０分後には羽生君のスケートのフリーの演技が始まりテレビにくぎ付け、楽しむことができました。結果、日本のワンツーフィニッシュ、がんばってくれました。そのあとおもむろに家事をこなし、庭に出てみると真っ赤なアネモネの花が咲きだそうとしていました。確か赤と白の２色を一緒に植えました。球根だからずっと楽しめます。クリスマスローズの開花ももうすぐです。つぼみがたくさん上がってきています。確か八重咲き、大きな丸い鉢に植えこんでいます。オリャイタンポン駅からマチュピチュまで列車で移動しました。その時の話で荷物は２泊分だけ持っていくことになっています。添乗員さんはたこの足のように持って行ってもいいですよとのアドバイス、大きなスーツケースが持って行けないのでこういう面白いたとえになったのでした。３８００メートルの高地にあるクスコ、そこでは眠れないからと言って睡眠薬を飲まないように、向こうの世界に行っていただくことになると。呼吸はゆっくりと、でも今はそうしなくていいですよと。何から何までジョークの連続で笑いっぱなしでした。旅行の最後にはアンケート用紙への記入があり、それが添乗員さんへの通知表、もちろん超楽しかったので良い評価を書いてあげましたよ。

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ペルーのサボテンの花 （２０１８年２月３日撮影）

日本と反対の季節の今、雨季なのに雨は降らず（降っても夜だけでした。）そんなに暑くもなく、それでも夏、だから花たちが良く育っていました。サボテンだってこんなに大きくて花も馬鹿でかくてびっくりしました。ちょっと変わった花に出合うとうれしくなって皆さんにお見せしたくなります。象の鼻のように長く伸びた変わった花でした。今日は夫婦そろって朝早くから人間ドックを受けに病院に出向いていました。１年に１回だけれどあっという間に時間が経ちます。１年って短いなーと感じます。自分の体の中の様子が分かるから安心していられるけれど、受ける前はドキドキです。胃カメラは鼻からしてもらえるのでずいぶん楽になりました。帰ってからは朝ドラをゆっくり見て、そのあとはラッキーなことに大好きなスケート、ライブで楽しむことができました。久しぶりの羽生ゆずる君の演技は完璧でしたね。見ていて感激しました。宇野りょうま君も頑張っていましたよ。それを楽しんだ後は本当に久しぶりに庭に出て草取りをしていました。久しぶりの所為か草の赤ちゃんが沢山出始めていて、これから毎日少しずつでも頑張らなくてはと思った次第です、

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これはマンゴーの木 （２０１８年２月４日撮影）

お土産屋さんの庭に植えられていました。添乗員さんの案内で数か所のお土産店に行きましたが、確かに安心して買えるものがいっぱいでした。行く先々でちょこちょこ買っていてよかったです。最後に免税店で見たのですが値段がかなり違いました。最後に買えるラストチャンスだからというのもあるのでしょうね。お土産選びは難しいものがあります。アルパカ製品でも風合いとか、やっぱり値段に比例しているような気がします。まだ見たこともないですがアルパカよりももっと高級なピクーニアという動物がいるということも分かりましたし、実際にこの目で見る機会にも恵まれました。これもとてもラッキーだと言われました。ホテルでの夕食で魚を食べた時、何の魚か知りたくて添乗員さんに質問をしたら、本田ではなくてスズキ！という答えが。ウィットに富んだ答えにしばらく爆笑でした。飛行機の座席の並び、ABC　JKL　女子高生ラブと覚えてくださいと説明がありこれまた大爆笑。ペルーでの国内線は飲み物サービスも毛布もなくてあるのはスマイルのみともいわれました。どこかのスマイル０円に似ていますね。まだありますが、今日はこれまで。

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極楽鳥が綺麗に咲いていました。 （２０１８年２月３日撮影）

旅行中の最初に見つけた綺麗な花、極楽鳥です。成田から９時間半後のサンディエゴの街中で見つけました。ここからバスでロスまで移動、ロスからリマまでまた８時間の飛行という強行軍でした。まる２日移動ばかりという結果です。このことは分かっていたので日焼け止めだけバッチリ塗って化粧なしのすっぴんで挑みました。機内でいろいろするには場所等制約があるので（トイレだけでも大変）知恵を絞った結果です。リマでは２泊できましたのでそこでのんびりできたという次第、今回の旅行は見どころいっぱいだったのですが、時差と移動時間、高度、セスナ機という難関がたっぷりありました。そんなのを跳ね飛ばす勢いで楽しんで思い出をいっぱい作れてうれしいです。夜７時半ごろ帰り着いて早速荷解き、家の中の花だけに先に水やり、夜のうちに洗濯をして干し（今回は特別、時間いっぱいまで寝たかったので）朝一番で花の水やりをたっぷりと。そして待ちに待った温かいご飯にmanot特製の味噌汁、これだけで十分な朝食でした。その後いつも通りジムへ、ちょっと体はフラフラだったけれどいつも通り頑張れました。２つの授業を受けて飛んで帰り、１１日間の郵便物もばっちりぎりぎり受け取れてーーー、それからあとで帰ってきた主人と買い出しに。（冷蔵庫がほぼ空っぽだったので）そんなこんなの一日でした。もちろん何もない今日は休息日、ようやくゆっくりできました。気が付けば６５０枚ほどの膨大な写真量、それだけ濃厚な旅行だったということです。きっと２度と行くことのない（いつもそうですが）－－－、と思うので行く先々必死で見て回りました。憧れだったマチュピチュ、本当に素敵でした。

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いよいよ帰国の途に

最後のホテルで朝を迎えました。日本と17時間の時差、いつもその場所にすぐ合わせているmanot ですが、こんなに時差があるのは初めて、明日のジムは無事行けるでしょうか?世界遺産のアレキバも素敵な街でした。アレキバへはバスで5時間の移動、標高3837のプーノを出発、4528メートルのララヤ峠で写真撮影休憩、証拠写真撮りました。途中、ラッキーなことが多々あり、たくさんのアルパカ、それよりも珍しい、毛皮も高級なピクーニアにも遭遇、添乗員さんも驚いていました。また本当に富士山にそっくりなミスティー山、ペルー富士と勝手に命名したくなるほどでした。5800級のベロニカ山には万年雪がありました。雨季の時期のペルーのはずが結果、観光中は一度も雨に遭遇せず、降ったのは夜中のみ、なんとついていた旅行、時差、標高差と大変な事はありましたが、それを無事クリアーした今、素晴らしい旅となりました。

今日はプーノに移動

日本より14時間遅れの時差があるペルー、今は時差よりも標高の高さが問題で、富士山よりも遥かに高いララヤ峠(4335メートル)をバスで移動中ちょっとだけ降りました。旅行会社から現地で１人1本酸素が配られ(日本から持ち込み禁止なので)時々吸いながら高山病と戦っております。今日現在21人プラス添乗員さん皆さん倒れることなく感心されています。今日のホテルはチチカカ湖が見える景色抜群の部屋です。標高は3800メートルですよ。夕方チチカカ湖の浮島ロス島へ。島が葦で作られていて湖に浮かんでいるのです。その島が90もあり700人がそこで生活しています。5家族が住む島に上陸、歓迎を受け、島民の生活の説明を受けたり、一緒にダンスをしたり、4人ずつに別れ、部屋を見せてもらったり、衣装を着せてもらったり、葦でできた船に乗せてもらったり、奥様方が作った刺繍の作品を見せられ買わないわけにはいかないですよね。記念に買い求めました。生活のすべては葦が使われ茎の白いところは食用、半分に裂いておでこに乗せれば熱冷まし、確かにひんやりと気持ちよかったです。その他の部分は3週間に1度ぐらいで地面に交互に敷いていくことの繰り返しだそうです。ベッドの台も葦を束ねて作られていました。湿気予防でちょっとだけ高床式、家の下の葦も時々敷き変えるそうです。今日もいい体験ができました。明日の最後の見学地アレキバもナスカの地上絵、マチュピチュに劣らないほど素晴らしい街(もちろん世界遺産)だそうで楽しみです。移動の長かった今日のランチは嬉しいことにおにぎりとお味噌汁のお弁当でした。至れり尽くせりの行程に感謝しています。