パーゴラを撤去したついでにラティスフェンスも補強、塗り替えをやってもらいランタナの姿を変えてみました。真っ直ぐに立たせて括り付けています。どんな形にも育てられる花ですね。高台に建っている家は塀一面にこの花を垂らしていてそれはそれは見事でした、が周りの方も真似をされたのか、そのあたりは皆さん同じ風景でそれも何かインパクトに欠ける要因でした。冬の間は、また成長するにつれ茎が茶色くなって枯れたのかと見間違えるほどに。クレマチスも似たような感じの茎になりますね。新芽が噴き出して初めて生きているのが分かるみたいな。さっき今日の様子をまた撮影しました。もちろんこれよりはいっぱい咲いています。見事なぐらい。今日は娘たちのお土産に買ってきたマトリョウシカの話、今回の旅行はどこへいってもこのマトリョウシカのお人形かアンバー(琥珀)がメインでした。そのマトリョウシカもピンからキリまで多種多様。サンクトペテルスブルグのエクスカーションで素敵なお屋敷と思われる場所でのランチ、ランチ後はあまり時間がなかったのですが、manotの目に飛び込んできたマトリョウシカ。他とは違うと思ったらサイン入りの手書きの高級品でした。でもここで思い切って買っておいてよかった。他では見事に出会えませんでしたから。こういう決断も必要なのですが、ゆっくりできるツアーではないので難しいですね。結果ここで買っておいてよかったということ。娘2のはすぐ決まりました。娘の雰囲気にあっていたから。娘1のはどれにしようか悩んでいたら、言葉も分からない店員さんがこれがいいのでは?と勧めてくれたのには理由がありました。娘に言われて初めて分かった次第。2つ目に書かれている絵がロシアの童話などで有名なキャラクター、チェブラーシカだったのです。娘に言われてもピンとこず、ネットで調べて初めて納得、私はてっきりモンチッチかと。そんな感じのキャラクターです。(5か月の赤ちゃんがいる娘にはぴったりなアドバイスでした。が、店員さんには伝えていないのですよ。勘の良さにはびっくり)私のはといえば、別のお土産屋さんで手に入れたマーレン用のマトリョーシカ、これから自分で好きに描きます。大きさも描きやすいようにちょっと大きめ、娘たちのを参考にして(すでにあらゆる角度から写真撮影済み)いいとこどりをして楽しみます。まだまだ忙しいのでいつになるか分かりませんが楽しみな作業が待っています。我が家にはずっと前に主人が買ってきたマトリョウシカが1つ(かなり大きい)あります。見直してみると私がマーレンをやっていたからかマーレンらしきバラのお花が描かれてありました。自分にも欲しかったくらい素敵なお土産となりました。寂しくなったらまた娘のところに見に行こーーーっと。
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