ポルトガルの南に位置するファロ、ここでリュウゼツランや昨日の花も見て、あと多肉植物も撮りました。お昼をここで食べたので昼食後のゆっくりした時間に撮りました。名前は分かりませんが生き生きとして綺麗だったので撮ってみました。明日の関口知宏さんのヨーロッパ鉄道旅、いよいよファロに行きます。小さな町なのできっと散歩した街並みが写るはずと期待しています。今日は我々がいっていない街でした。でも興味を誘ったのはコルクの木の皮をはいでいろんな製品（ワインのコルクはもとより）に加工している映像、manotはそのコルクの鞄を買ってきたのです。あの木の皮からどうすれば鞄ができるのか不思議ですが、間違いなく素敵な鞄です。紺色に染めてもありますし、なめしているのか触った感じも滑らかで、コルクと言わなければ誰も気が付かないと思います。今思えばポルトガルをバスで北から南まで走り、最終日は３時間かけてリスボンに戻り飛行場に行った次第です。搭乗の３時間前に着いたわけですが、余裕と思っていましたが、ウェブチェックインしていても順番の列は長く（荷物を預けるために）、また還付の手続き、税関、最後のお土産探し、ショッピングであっという間の時間でした。初めてのところは難しいところが多々あり、ポルトガル人のガイドさんや添乗員さんにかなり助けられました。こういう経験をしてしまったからツアーは楽かもと味をしめてしまいました。大航海時代の歴史をたどるツアーでもありました。一般的なツアーとは一味違うツアーらしいのですが、これはこれで十分と思いましたよ。世界は広いのでポルトガルは制覇したとみなします。
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