花が咲いたら綺麗だけれど、茎が長いので首を垂れる姿がなんとも困り者で。特にこの写真のようにアプローチに沿って植えてあると玄関に行くにも支障が出ます。そんな訳で毎年こういう風にくくられています。咲いてから２０日あまり経ちますので当然花も終わり、紐も解かれ、茎も根っこ近くから切り取られ、葉っぱだけの姿です。葉っぱに太陽をいっぱい受けて球根に溜め込みやがては黄色くなり冬前には地上部はすっかり無くなります。太陽といえば、昨日の皆既日食、とまでいかなくても太陽の欠けるのを見ることが出来ましたか？manotは偶然にも出先で１１：０９に雲の切れ間から三日月（ならぬ三日日ーーお日様だから）をしっかりこの目で見ることが出来ました。曇っていたので直接見ることが出来たのもラッキーでした。船上からのツアーが大正解だったみたいですね。是非２６年後に体験したいものです。
昨晩のナメクジはこの天気のせいなのか４０匹も、しかも朝にも７匹（玉すだれの細い葉っぱにしがみついたり、水道メーターのボックス内のふたにしがみついたりしながら）も捕獲いたしました。今度は４００匹の日も近くなってしまいました。
どこに潜んでいるのかしら？、これだけの数！パトロールのし甲斐はあるけれどもううんざりです。
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