チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

煮貝

2024年04月24日 05時09分03秒 | 頂き物

小雨、16度、97%

 甲府の友人から「煮貝」をいただきました。以前いただいた時も「海のない甲府でなぜアワビ?」と疑問に思いました。パンフレットを読んでも今ひとつ解せない甲府のアワビ「煮貝」です。贈答品なのか普通にも食するものなのか?今度友人に尋ねようと思っています。奉書に包まれ由緒正しく送られて来ました。

 くどくなく煮られた「煮貝」は身の部分の歯応えは言うまでもありません。 「肝」の部分が珍味です。「肝」というのはどんな食べ物でも、苦味を含み独特の食感と共に美味いものです。写真の「煮貝」の右端の「肝」をそっと剥がして、小皿に盛りました。 主人の晩酌が進みます。厚みを残して削ぎ切ったアワビの身は程よい硬さです。きゅうりがいちばんのツマだとか、お勧め通りにきゅうりと合わせました。

 春の貝のシーズンがやって来ました。アワビの旬は夏だそうです。そのアワビを保存のために「煮貝」にしたのかもしれません。美味しいものをありがとう。

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チーズの詰め合わせ

2024年04月03日 05時05分34秒 | 頂き物

雨、13度、90%

 チーズの詰め合わせをいただきました。人様からチーズをいただくなんて日本に帰って来て初めてのことです。冷たい箱をクロネコのおじさんから手渡された時、「なんだろう?」開けるとポーションになった輸入チーズが入っていました。私の顔が崩れました。

 1日の私のチーズの消費量はかなりです。「プロセスチーズ」が学校給食以来苦手なので、「ナチュラルチーズ」を選びます。帰国して驚いたことに、国産の「ナチュラルチーズ」が生産量も増え味も良くなっていました。「ナチュラルチーズ」は国産、海外産共にいいお値段です。私は飲食店向きの大きな塊輸入チーズを買い求めています。500グラムから1キロ程の「ナチュラルチーズ」です。オランダのモッツァレラ、ゴーダが主流です。時に主人が香港から土産に持ち帰ってくれます。

 香港時代は家にお夕飯をお呼びする時など手土産でワイン、チーズ、オリーブをいただくことがありました。いただくとその日のうちに皆んなで食べてしまいます。たくさんの方がいればチーズ選びに気を使わずともいいのですが、ご家庭でどうぞというチーズ選びは難しいと思います。よほど差し上げる方の好みを知っていないとと、敷居の高い贈り物の一つが「チーズ」だと思います。

 一方チーズを売る方は心得たもので、ハードなチーズ、クセのないチーズ、好みを聞いてカビチーズやちょっと手が出ないチーズを組み合わせてくれるはずです。いただいた組み合わせは私の好みのものばかりでした。長年の友人ですからよくご存知です。

 最初に切ったのは「ゴルゴンゾーラ」イタリアの青カビチーズです。 久々にこのチーズの匂いを嗅ぎました。臭いという方もいますが好きなものにとってはこの匂いがご馳走です。主人でもいればチーズプラターで一度に幾種類か楽しめます。一人なので開けたものから食べ上げていきます。ワインと共に口に含み口福を感じます。贅沢な頂き物です。

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長芋三昧

2024年01月27日 05時11分12秒 | 頂き物

晴、3度、74%

 昨年お12月に入ってすぐのことです。友人から長芋が送られて来ました。 大きく長い長芋が5本、香りのいいおが屑に包まれてやって来ました。 その量と大きさにびっくり。まあ、年末年始と家族も集まります。みんなで食べよう!主人は長芋大好きです。

 年が明けて、孫家族は東京に戻る時1本荷物に入れて帰りました。主人は香港に帰る荷物に1本入れました。おが屑の中を探るとまだ2本あります。冷蔵庫には使いかけが半分。以来毎日、長芋を食べました。

 「とろろ」で食べるのが手っ取り早いのでしょうが「とろろ」はなぜか好きではありません。軽い漬物を作り置きしました。 昆布漬け、いくらでも食べれる軽い漬物です。柚七味をふりかけて。

  ご近所のお婆さんからいただいた干し柿との和物。干し柿の甘さとねっとりが長いものシャキシャキと好対象です。 「柚長芋」甘い方がおいしい柚子の漬物です。柚子は相手を選びません。 カレー味の炒め物、カレーに?と戸惑いながら作りましたがこれまた歯ごたえがいい一品です。 天麩羅は相方を務めた「エリンギ」との相性がよくほっくりと食べれました。

 寒さ戻ってからはスープ仕立てでいただきました。 お出汁たっぷりで炊いた長芋は里芋と間違うほどねっとりと甘みを増しました。湯気もご馳走です。

 でも私の子供の頃からの定番は「長芋梅干し」です。両親が贔屓にしていたお鮨屋さんのカウンターに座り「長芋と梅干し」の手巻きを食べるのが楽しみでした。「長芋と梅干し」の組み合わせはこの店の隠れた一品でした。父はお酒の当てに「長芋と梅干し」の和物を小鉢にもらっていました。私が使った梅干しより色鮮やかな真っ赤な梅干しでした。

 昨日、全部食べ終えました。一つの食材に向き合う日々は楽しみがあります。気候、その日の私の体調、好きなものを食べる楽しみ。おごちそうさま!

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新鮮野菜の贈り物

2024年01月23日 05時07分54秒 | 頂き物

曇、3度、67%

 友人からお野菜がいっぱい詰まった小包が届きました。まだ少し時期が早い「ロマネスコ」がドンと占領した箱の中、珍しい「カラーキャロット」や見たこともないほど大きな「エリンギ」ゆぶゆぶと太った「奥伊勢ネギ」が入っていました。

 「ロマネスコ」を見て私を思い出してくださったようです。それにしても大きな大きな「ロマネスコ」です。香港時代はアメリカ産の「ロマネスコ」を買っていましたが、こんなの立派な「ロマネスコ」は初めてです。 最近、栽培でも流行している「カラーキャロット」紫、黄色、どれもそのまま齧り付きたくなるほどイキイキしています。三重県の「ヴィソン」マルシェのものです。この友人はドライブや旅先で私の好物を見つけると送ってくださいます。

 どのスーパーにも「生産者直送」の野菜コーナーがありますが、これほど取りたてと感じるお野菜は珍しい。「ロマネスコ」を育てたことがあります。虫がつきやすく、育てるのが難しいお野菜です。つまり美味しい証拠です。見た目のユニークさ美しさも大好き。

 こんなお野菜をいただくと、俄然、「何を作ろうか?」と頭が動き始めます。活性化するのは頭ばかりか胃袋もモゾモゾ。とりあえず昨日は「エリンギ」を天ぷらにして食べました。 手前は別の友人から頂戴した「長芋」です。「長芋」と「エリンギ」だけの天ぷら、歯応えの違う2つの野菜、食感ばかりか甘味も違います。たくさん揚げました。次から次にお腹に入ります。キノコの天ぷらはどれも美味しいのですが、この「エリンギ」は格別甘みを感じます。

 いただいた4種類のお野菜全部を使って今日はあるものを仕込みます。ひと月ほど寝かせるつもりです。野菜パワー、目にも鮮やかな野菜たち、今日からの寒さに負けないぞ。

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秋の柿の葉寿司

2023年11月24日 05時40分23秒 | 頂き物

曇、15度、85%

 義母が逝った日のことです。葬儀の手配のために家にいました。すると宅急便が届きました。開けると毎年いただく「柿の葉寿司」です。送り主の友人はもちろん義母が亡くなったことは知りません。家族の者たちが集まることも知りません。私が好きな「秋の柿の葉寿司」です。大箱を送ってくださいました。届いた日はお通夜でした。明けの日の午前中には火葬が決まっていました。

 火葬を済ませてひと段落、義母を連れて帰宅しました。この日のお夕飯、たくさんの「柿の葉寿司」が彩りを添えました。「緑の柿の葉寿司」は知っている主人や息子ですが、秋の紅葉した柿の葉を使ったものは初めて見たと言います。みんなの前で自慢げに私が蓋を取りました。 孫までもが歓声を上げました。絶妙な色合いです。鮨飯に「鮭」と「鯖」が巻かれています。「鮭」だとか「鯖」だとか当てっこしながら口に入ります。「私は毎年いただくからみんなで食べてね。」と言ってテーブルを外した間にお皿は空っぽになっていました。

 気心の置けない友人にお礼と共にその話をしたら、二日前、小ぶりな箱の「柿の葉寿司」が届きました。わたし用です。ちょうど役所の手続きに出る前でした。 10個の「柿の葉寿司」をしっかりとお腹に入れて出かけました。

 「秋の柿の葉寿司」は沈みがちな家族の心にパッと灯りを添えてくれました。いつもありがとう。

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義母に一輪挿しをいただきました。

2023年09月13日 04時57分08秒 | 頂き物

晴れ、26度、84%

 元気がなかった義母のために、施設を訪れるときは庭の花を持っていくことにしています。庭にその時咲いている花をひと枝手折ります。義母は自分では花の管理はできません。私が空き瓶に刺していけばそのまま枯れます。先日は「時計草」を持っていきました。空き瓶には「露草」がまだ花を咲かせていました。さて何に入れよう?薬か何かの入っていただろうプラスチックの容器に「時計草」を入れ枕元に置きました。

 パンデミックが始まる前でした。義母の部屋で使うために食器や花器を持っていくと施設の職員の方に「割ったりすることもありますから、プラスチックのものでお願いします。」と言われました。以来、菓子を持っていくときは小皿やフォークも持参しては持って帰って来ます。

 花を見て少しづつ元気になった義母の様子を続けてブログに上げました。驚くほど元気になりました。目がイキイキして来ました。言葉数も増えました。そして何より笑います。義母と花の写真も載せました。その写真を見た友人から昨日、「義母様に」と一輪挿しをいただきました。空き瓶やプラスチックの容器を味気なく思われたのでしょう。箱から取り出した、白に青の釉がかかった一輪挿しを見て、私は自分のしたことを恥ずかしく思いました。折角の花を空き瓶やプラスチックに入れていたのですから。

 小ぶりな一輪挿しです。義母が手にすることができる様にとの友人の配慮です。優しい丸みが手に取ると暖かさを運んでくれます。年若い友人にありがたいと思います。

 一輪挿しと一緒に越後のいちじくが入っていました。 数日前、庭のいちじくは最後の一粒で終わりました。そんなことまでお見通しの様な友人です。

 早速一輪挿しを持って義母を訪ねるつもりです。施設の方になんと言われようと、この一輪挿しは義母の部屋に残しておきます。花器もたくさん持っていた義母です。この一輪挿しを手にしたら、顔が綻ぶと思います。

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京都南禅寺の「クロロウバイ」

2023年07月04日 04時57分15秒 | 頂き物

曇、24度、94%

 昨日、珍しいものをいただきました。「クロロウバイ」の根付きの枝です。しかも、この「クロロウバイ」は京都の南禅寺の僧堂のお庭にあったものだということです。 私は「クロロウバイ」を知りませんでした。春早く薫る「ロウバイ」薄黄色の蝋を被ったような花しか知りません。知ってるのは微かな香りだけです。嬉しいやら、恐れ多いやら、急いで鉢に植えました。

 調べると、さほど大きな木にはならず、挿し木でも増やせるとわかりました。ひとまず、鉢で様子を見ます。根が着いてくれたら、冬に庭に移します。黒紫の香りある花が咲くそうです。

 有名なお寺のお庭からやって来た「クロロウバイ」です。私が、興奮と緊張で植えつけている横でココは呆れていました。庭に香りのある木がまた増えました。香りのある花が好きだった父が喜んでいると思います。暑さ寒さに強い「クロロウバイ」だそうです。大事に育てないと!ありがとう。

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地元の小麦粉

2023年05月26日 05時00分46秒 | 頂き物

晴、20度、74%

 ウクライナ事情から国内の小麦粉、米粉が注目されています。毎日パンを焼くので小麦粉の種類、値段には敏感です。香港時代はパンを焼くための小麦粉の入手に一苦労しました。流通品は少なく、主人が出張で世界各地の粉を持って返って来てくれました。はじめて使う粉の封を切るときは、指感触、粉の匂いを嗅ぎます。パン用の強力粉は日本の小麦は不向きだと言われていたひと昔前、今では強力粉も国内のものに優れた粉があります。帰国以来様々な粉を使い比べています。

 各地各地の粉は地元でないと手に入り難い。我が家の近くのスーパーには福岡県産の小麦粉はありますが、他県のものは売られていません。私をよく知る友人が地元の薄力粉を送ってくれました。お菓子用です。 新しいものを手にするとすぐに使います。主人がもうすぐ香港から戻って来ます。その主人が香港に帰るとき、クッキーを持たせます。いつものクッキーをこのいただいた粉で作ってみました。メーカーものの薄力粉よりやや黄色みの強い粉、指の感触はやや重めです。粉に匂いがると言うと不思議でしょうが、焼く前の粉にも匂いがあります。

 バターとの相性、ベタつき、膨らみ具合、吸水率、粉一つで大きく変わります。基本的にはお菓子は日清製粉のバイオレットを使用しています。バランスがいいのです。焼き上げたクッキーを早速試食、配合はいつも通りです。ココナッツのクッキーは我が家の定番、ほろりと崩れるサブレです。いただいた粉のクッキーは焼き色がつくのに1分長くオーブンに入れました。型崩れが少ない締まりのあるクッキーです。ときには手に取るだけで壊れるのですが、硬めに焼きあがりました。口に入れるといつものように崩れます。その土地の土の差が農作物には反映します。バターが多いので、香りや粉の持つ甘みは定かではありませんが、型崩れしないところが特徴の粉です。

 クッキーを食べながら、粉一つでこんなに違うのかと、「面白いなあ。」と思います。さあ、次はケークサレを作りましょう。ありがとう!

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高級なヨーグルト

2023年05月25日 05時04分31秒 | 頂き物

曇り、18度、79%

 毎朝ヨーグルトを食べます。健康のためではなく、ただ大好きだからです。香港の頃は1リットル入りの輸入物を3日で食べていました。1リットル、輸入物ですがそんなに高くはありませんでした。地元メーカーのヨーグルトも30年の間に随分と美味しくなりました。帰国後、400ミリ入りのヨーグルトを見ていささかがっかりしました。味、容量共に日本的です。普通にスーパーで売っているヨーグルトの銘柄を決めて毎朝200ミリづつ食べています。毎朝食べる度に「美味しいなあ。」と口にするほど普通のヨーグルトですが好きです。

 一昨日いただいた高級なヨーグルト、ラインナップの良いスーパー、デパ地下などでここ数年見かけるタイプの白い瓶に入ったヨーグルトです。200ミリ入りで1000円ほどのお値段がついています。食べてみたいなあと思いますが、普段買うヨーグルトが幾パックも買えるお値段です。毎日食べるものはリーズナブルな値段が一番と棚に戻します。

 早速、この高級なヨーグルトを食べてみました。もちろんこの白い瓶からそのまま食べました。最初のひと匙、脂肪分濃厚なクリームが口に残りました。生クリームを固めたような感じです。こんなにコッテリしたヨーグルトは初めてとふた匙め、「あら、普通のヨーグルトだ。」そこでハタと気付いて成分表示を見ると、乳脂肪の高い牛乳で作られています。脂肪分が表面に固まった状態です。糖分は添加されていません。確かに美味しく牛乳の香りもしっかりしています。

 1000円近いお値段にはこの瓶代も含まれていると思います。こんな高級なヨーグルトを毎日食べるご家庭があるのかなと不思議です。美味しいけれど私には高すぎます。自分では買えないものをいただいて、とっても幸せです。このヨーグルトって贈答用なのかしら。

 今朝はふた瓶めを食べます。さて、上の脂肪の塊と二層めの薄いヨーグルトを混ぜて食べようか?別々に味わおうか?悩みどころです。おごちそうさま。

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艶々の新玉ねぎ

2023年05月17日 05時09分37秒 | 頂き物

晴、20度、91%

 上京する前日、新玉ねぎをいただきました。箱いっぱい、朝一番に郵便屋さんが届けてくれました。箱を受け取った時から中の新玉ねぎが香ります。玄関で早速開けました。ココがやって来て匂います。「食べたら死んじゃうよ。」と私が言うのを首を傾げて聞きます。

 お庭で採れた新玉ねぎ、贅沢な贈り物です。艶々と輝く新玉ねぎ、赤玉ねぎも入れてくださっています。送り出された日にメッセージをいただきました。「軒下に吊るして置くと3ヶ月ほど持ちますよ。」箱の中の玉ねぎは3個ずつ、すぐに吊るせるように紐で縛ってありました。この紐掛けが、解けないよう、落ちないように工夫された結びです。メッセージをいただいた時から吊るす場所は決めてありました。デッキは庇が深くて日が当たりません。 使おうと思えばすぐに手が伸ばせます。料理は東京から戻ってからね。

 新玉ねぎは「さらし玉ねぎ」が一番とよく耳にします。私は生の玉ねぎで胸いっぱいになります。手を加え過ぎずシンプルに味わいたいと「焼き玉ねぎ」を作りました。朝焼くパンと一緒にアルミに包んだ玉ねぎをオーブンにいれました。300度近い高温で焼くパンをオーブンから出した後はそのまま余熱で火を通します。 まだ形はありますが、トロトロと口の中で溶けていく甘い「焼き玉ねぎ」です。

 手間をかけ、お庭で採れた貴重な玉ねぎはニコニコとまだぶら下がっています。もうすぐ主人が香港から戻って来ます。主人は香港に帰るときは必ず玉ねぎを買って帰ります。香港だって玉ねぎはあるのですが、日本の玉ねぎは美味しいといいます。今度帰るときはこの艶々の玉ねぎを持って帰ってもらいましょう。今日は玉ねぎだけのポタージュを作ります。嬉しい贈り物です。ありがとうございます。

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