チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

いちごのモンブラン

2022年04月30日 03時53分20秒 | おやつ

曇、12度、72%

 モモはいちごが好きではなかったと思っています。香港で買ういちご酸っぱい、日本のいちごは高くて買えません。香りに誘われて食べてみるものの、2口目は食べませんでした。ところが、亡くなる前日の夕飯、久しぶりに帰国した主人と一緒の時のことです。食後にいちごを喜んで食べました。排泄が出来なくなってひと月、食欲はありますが食べるものが変わって来ていました。でんぷん質は一切食べない、食べるのは牛、豚、鶏肉だけでした。その晩はメインの牛肉を食べた後に主人があげたいちごを食べました。私は「あれ?」っと思います。

 この時喜んで食べたので主人はモモがいちごが好きだと思っています。私は今でも半信半疑。それでもモモにいちご供えました。福岡のいちごの最盛期は終わりになりました。この春のいちごの最後を飾って、モモに「いちごのモンブラン」を作りました。「あまおうパウダー」というものを見つけたからです。

 「いちごのパウダー」は赤色の色付けによく使われます。香りも味もいちごそのものでフリーズドいちごを粉末にして作られます。天然色素です。「マカロン」のいちごの赤はこのパウダーを使います。それで、「白あん」を赤く染めてモンブランを作りました。うまく赤に発色しません。見た色はやや茶色ですが「白あん」を「いちごパウダー」で染めたものです。

  タルトの中に「ピスタチオ」のクリームを入れて焼き、その上にいちごを乗せて「白あんクリーム」を絞りました。いちごの酸っぱさが「白あん」の甘味を和らげます。いちごとピスタチオが合わさるとこんなに美味しいものかと驚きます。タルトはサクサクと崩れます。「白あん」「いちご」「ピスタチオクリーム」「タルト」面白い組み合わせの美味しさでした。

 雨の日のおやつは気分が晴れます。7センチほどのタルトレットを3つも食べてしまいました。モモの命日のおやつは「いちごのモンブラン」でした。

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マツバウンラン モモの命日

2022年04月29日 03時53分14秒 | もも

曇、17度、88%

 モモが逝って5年が経ちました。今日が命日です。日本での生活は八十五日でした。

 モモにとって初めての日本、寒い冬がやっと明けて春が訪れました。さあ庭造りを始めようと思っている矢先に「前立腺」を発症しました。人間同様、元気な身体の腫瘍は進行が早く、前立腺の肥大が排尿排便を塞ぎました。非常に痛みを伴うと獣医から聞かせれていました。排泄できないままひと月以上も生きました。

 帰国当初、真冬でもありこの家の庭はむき出しの地面、草も一本もなく木は冬の姿でした。やっと木々に緑が芽生えました。待望の桜、モモに見せてやりたかった日本の景色の一つです。桜はモモが生まれ育った香港にはありません。花が好きなモモは桜の花びらを匂いました。最後の2週間は歩くのが困難になり、バギーに乗せてお散歩に連れ出しました。道端に咲く野の草花を摘んでは部屋に飾りました。

 主人の帰国を待っていたかのような最期でした。主人の胸に抱かれ私を見つめながら逝きました。翌日、荼毘にふす時この道端の野の草花をモモのお棺に入れてやりました。その中の一つ、スッと立ち上がった小さなうす紫の花をつける「マツバウンラン」が昨年から我が家の庭に数本咲き始めました。儚げな立ち姿、 風に吹かれてもなびきます。モモに供えました。

 13歳と3ヶ月、生まれた土地を離れ日本で迎えた死でした。せめて季節を一巡して欲しかった。紅葉も見せてやりたかった。美味しいものを食べさせてやりたかった。庭に咲く「マツバウンラン」を見ながら思います。

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柑椒肉絲

2022年04月28日 03時52分43秒 | お夕飯

晴、15度、90%

 パプリカ、赤、黄色、オレンジ、グリーンと彩りよく身も厚く、大好きな食材の一つです。ふた夏栽培も試みましたが、収穫までに時間がかります。待ちきれません。栽培していて感じたのですがこの4色、微妙に香りも味も違います。今私が好きなのがオレンジ色のパプリカです。

 牛肉の細切りと炒め合わせる中華料理、「青椒肉絲」はグリーンのパプリカもしくはピーマンを使います。だから「青」。オレンジ色のパプリカを使ったので、「青椒肉絲」ではなく「柑椒肉絲」になりました。オレンジ色より彩りはグリーンの方がいいなと思います。炒めている時の香りも4色それぞれ違います。味、香りともに濃厚なのは「赤」です。「オレンジ」は爽やかさを残してコクがあります。 「タケノコ」も少し足しました。細く切るより歯応えを残すためにやや太めに切りました。生でサラダも美味しい「パプリカ」、色の違いで料理法を変えるのも、4色全部使うのも、夏の一皿を作る楽しみです。

 

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雨ポンチョ

2022年04月27日 03時53分38秒 | 身の回りのもの

雨、20度、95%

 この四月、雨がよく降ります。そういえば帰国してすぐの5年前の四月も雨が多かったと振り返ります。モモの病状は日に日に死に向かっていると感じる毎日でした。一日一度、採尿に動物病院へ行きます。排便はすでにひと月ない状態でした。よく生きてくれているとそばにいる私が一番感じていました。少しでも日本の空気を吸わせてやりたいと、散歩を続けました。新しいバギーに買い換えて、雨でも散歩に行けるように私のレインコート、長靴、軽い傘を買いました。

 モモが逝ったのと入れ違いにココがやって来ました。トイレトレーニングに開けた初めの一年、そしてココもトイレはお外でという犬に成長しました。雨の日でも散歩は欠かせません。買い求めた薄手のレインコート、気温が20度を超えると袖の付け根から蒸し暑さが登って来ます。梅雨には着れるものではありませんでした。そんな折ポンチョ型のレインコートを見つけました。

 マント型と言った方がいいのでしょうか?前のジッパーを閉めると、両脇から手先を出します。半透明のしっかりしたビニール製です。袖がないので空気の流通がよく蒸れることがありません。太い白のパイピングは雨の日の視界にもはっきりと見えるようです。

 ココとの雨の日の散歩は、傘を持ってココにはレインコートを着せて出かけます。それでも傘をさしかけるのは私ではなくココです。この「雨ポンチョ」フードもついています。頭の小さい私がフードを被ると前に落ちるのですが、半透明のおかげで視野に支障ありません。

 今年の夏は雨が多いそうです。「雨ポンチョ」活躍の季節がやって来ました。

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塩昆布は調味料

2022年04月26日 03時52分35秒 | 美味しいもの

曇、23度、88%

 美味しい「塩昆布」をよく頂戴します。細かな塩が吹いた「塩昆布」は真っ白なご飯でいただくのもよし、私などはそのままをお茶請けに食べます。「塩」と言っても塩っぱいのではなく、昆布の旨味が一緒です。塩気と旨味が小さい中に詰まっています。先日は「山椒風味の塩昆布」をいただきました。

 私は「塩昆布」を調味料代わりに使います。朝採れたてのキュウリをコロコロの乱切りにし、少しばかりの「塩昆布」と一緒にビニール袋へ入れ揉んで冷蔵庫に、お昼には美味しい「昆布漬け」の出来上がり。長く置くより短時間だとキュウリがシャリシャリして美味しく真夏の楽しみになります。茹で上げたパスタに「塩昆布」を混ぜるだけの「塩昆布パスタ」は何もない時にはお腹の足しに、生卵でも落とせば十分です。塩気のあるおうどんよりパスタがおすすめです。

 昨日のお夕飯、「蒸し鶏」には「塩昆布」をのせて蒸しました。昆布の旨味が鶏肉に移ってほんのり塩味です。 

 海藻類をよく食べる日本人が考えた保存食「塩昆布」、ご飯が進むように考えられています。ご飯にぐっと埋め込んだ「塩昆布」は口に運ぶと昆布の香りと旨味が広がります。小さいながら重宝な「塩昆布」です。

 細かな塩が吹く「塩昆布」を家で作れないかと幾度も試しましたが、無理でした。「山椒風味」「おかか風味」一度だけ「梅風味」をいただきました。昆布の炊き合わせ佃煮も美味しいけれど、「塩昆布」はお手軽調味料です。

 

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女性は自分のお金を持つのがいいと思います。

2022年04月25日 03時55分38秒 | 自分ごと

晴、16度、94%

 30年日本を離れていました。現在、帰国後5年目です。30年の間に街の姿は変わりました。高齢者の姿が街に多くなりました。そんな表面的な変化は当たり前です。著しい変化を感じたのは結婚観、家族のあり方です。そのことに気づいたのは帰国後4年を過ぎた頃からです。

 私は結婚44年、主人に食べさせて貰って、住む場所も身の回りのものもお世話になっています。つまり養って貰っています。44年のうち23年は仕事をしていましたので、服、本、家の什器は私の収入で賄いました。主人の仕事がなかった時は私の収入が生活を支えたことも短い期間ありました。でも基本、食費や住宅費は主人に依存でした。私自身の貯金に主人の貯金を足してマンションも買いました。二人の名義です。仕事を辞めて8年が経ちます。自分のお金はなく、主人に養って貰っています。

 今住む家は私の実家、古い家を主人が改築してくれて住むことになりました。一人っ子の私は両親が亡くなれば当然この家、土地を全て引き継ぎました。つまり私の名義です。主人は自由にお金を使いなさいと言ってくれますが、私の気持ちとしては養って貰っている、ありがたいと思います。

 現代の女性はこの「養ってもらう」という言葉が苦手なのだと聞きます。私は昭和30年代生まれ、男女平等の時代です。前の世代は女性は男性の付属物的扱いでした。確かに今の女性は独立しています。結婚して、子供を産んでも働き家事もこなします。逞しい、清々しいと子供を保育園に送り迎えする母親たちの姿を見て感じます。家庭内でも家事の平等、男性の家事参加は当たり前、世間より家庭からの変化は根強いと感じます。

 若い女性は変化としては受け止めていないはずです。「当たり前」と思っているはずです。そしてその流れを一緒に流れてきた年配者も世の中を受け入れて、変化とは感じていないかもしれません。いい流れだと思います。現在主人に養われている身の私から一言、「自分が使えるお金を女性は持った方がいい。」ということです。自分が働いて得たお金は「自分のもの」何かあったときに自分のために使いましょう。「離婚」だってあり得ます。大きな仕事を始めるかもしれません。「自分のお金」は大事なことです。私はというと、お金はなくてもこの家と土地があります。お金が必要になった時は売ってお金にするつもりです。自分名義のものを持つことはこれからますます女性にとって必要です。少ない金額でも心に余裕が生まれます。自分を支えてくれます。

 雨上がりの朝、受け継いだ土地の庭に咲き始めたバラを見ながらそんなことを思いました。

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ハゴロモジャスミン

2022年04月24日 03時56分48秒 | 

雨、17度、94%

 朝玄関を出ると微かに甘い香りがします。玄関先には秋の金木犀、初夏のクチナシが植わっています。「クチナシのような匂い、まだ早いわね。」そのまま走りに出ると所々で同じ匂いに出くわします。「ハゴロモジャスミン」の香りと気付いたのは匂い初めて1週間ほど経った頃でした。

 「ハゴロモジャスミン」を知ったのは帰国後、5年前のことです。気温が上がり始めたは五月、蒸せるようないい香りが生垣から匂っていました。よく見ると小さな白い花が咲いています。蔦の仲間で生垣にうまく這わせてあります。「このツタ、我が家の庭に欲しい。」と園芸店に出向きました。そこで「ハゴロモジャスミン」と名前を教えてもらいました。ところが植え込みの時期はとっくに過ぎていて苗がありませんでした。一年待って早々に苗を買い込みました。今年3年目の我が家の「ハゴロモジャスミン」です。

 北庭のフェンスの東西、両面に這わせています。深い赤の細長い蕾をつけます。しばらくすると5弁の白い花が咲きます。ひとつふたつの花の時は近くまで寄らないと匂いませんが、真っ白に咲き始めると、匂いが立ち籠めます。「ハゴロモジャスミン」という名前も素敵です。天女の白衣が舞うように見えるからでしょうか?最近見た「ハゴロモジャスミン」の品種名「天の川」というのがありました。白く咲きそろった「ハゴロモジャスミン」が塀やフェンスに這う様子は「天の川」にも似ています。

 「ジャスミン」の香りは香港を思い出させます。南方の国々ではよく見かける「ジャスミン」です。香りも強く、蕾も白い「ジャスミン」をよく見かけました。しかも一年中香っていたように記憶します。

 香りのある花が好きです。裏庭が甘い香りで満ちる日が近付いています。「レモン」の蕾も 「バラ」の蕾も 大きく膨らんでいます。香りをお届けすることが出来ないのが残念です。待ちに待った香りの庭、もうすぐです。

 

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フリチラリア パルディフローラ

2022年04月23日 03時53分02秒 | 

曇、17度、80%

 球根は植えれば咲くものと思っていました。チューリップ、水仙、秋に植えると間違いなく花を咲かせてくれます。ところが、植えても芽が出ない、芽が出てもそのまま枯れる、気難しい球根もあります。「アミガサユリ」の仲間、房咲きになる「フリチラリア」和名で「ヨウラクユリ」とも言われるユリ科の植物は気難しい球根です。

 5年目でやっと花を見ることが出来ました。 ユリらしい花姿です。球根が幼いのか小粒の花付きです。それでも花芽を見たときの私の喜びようは大変でした。風の強い日は大きく花が揺れます。カラスが時折様子を見に来ます。食べられるのではとまで心配します。花を持ち上げると、 シベの付け根はうっすらと紅色でした。2球植えて黄色と紫のつもりでしたが、この薄黄色しか芽生えませんでした。綺麗な名前がついています、「パルディフローラ」です。

 この花も長年自分の手で咲かせたかった花の一つです。植物とは相性もあります。好きで好きでたまらないという思い入れも大事ですが、時には当てが外れます。その植物を知ることとうまく育てられるかは違うことのようです。小さな花たちからこの5年たくさんのことを学びました。でも放っておいても花を咲かせてくれるものはありがたいと一人で笑います。

 一気に気温が上がり始めました。実を膨らませるもの、蕾を膨らませるもの、初夏に向けて庭も季節が進みます。

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イチジクのショートブレッド

2022年04月22日 03時54分33秒 | おやつ

曇、13度、90%

 お菓子を焼き始めて40年以上、ずっと「クッキー」「ビスケット」「サブレ」「ショートブレッド」の違いが分からないままです。「ビスケット」がバター量が少ないことはわかります。基本、砂糖、粉、バターで作る焼き菓子です。

 「ショートブレッド」イギリスのバターたっぷりのお菓子は紅茶と一緒が一番と決めています。昨日は終日雨、寒い雨になりました。庭のイチジクは、 この雨で実を大きくしました。春はひと雨ごとに植物を太らせます。昨年は豊作のイチジクでした。ジャムもコンポートもドライイチジクも作りました。今年もたくさん実りそうです。これで安心してイチジクの保存食が食べられます。「ドライイチジク」をショートブレッドの生地に練りこみました

 雨の日は台所の匂いがより強く感じられます。焼いているそばからバターが香ります。香りはご馳走です。焼き上がりをすぐには食べずに、おやつの時間まで待ちました。バターが落ち着いて全体がしっとりと美味しくなります。この時間が肝心、焼き上がりよりはるかに美味しいのです。我慢、我慢。

 雨のデッキで紅茶と一緒に「イチジクのショートブレッド」をつまみます。缶に入れて数日楽しみます。缶の蓋を開けた時、ふっと香るバターの香りがたまらなく好きです。お家のイチジク、グラスフェッドの発酵バター、贅沢な「ショートブレッド」です。

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台湾の百頁豆腐

2022年04月21日 03時53分28秒 | 昨日のお昼ご飯

曇、16度、68%

 中華圏のお豆腐の種類は日本より多く、形も風味も違います。料理の仕方が違うので、水が良いことが原点という日本の豆腐との違いです。「冷奴」や「湯豆腐」は豆腐そのものの風味が問われます。豆腐が大事な食材であるという点では中華も日本も共通です。

 「百頁豆腐」は台湾の冷凍の豆腐です。大きな重い豆腐で薄く塩味がついています。豆腐というより湯葉を押し固めたような風合いで切り口は凍らせていますから、「高野豆腐」のようにスポンジ状です。炒め物、煮込みものに加えるのが一般的な台湾の食べ方だそうです。

 「押し豆腐」、「乾豆腐」硬めに作られた中華の豆腐は崩れにくいので和え物に使われます。香港以来この「百頁豆腐」が大好きで懐かしく思っていました。中国からの輸入品を扱う店に行った折、冷凍庫の中に見つけた時は大喜び。お豆腐にしてはいい値段しますが、この食感はたまりません。沖縄の「島豆腐」に似ていると思います。大きくずっしりと重いこの「百頁豆腐」一丁食べると、お腹が苦しいほどいっぱいになります。

 昨日は庭の「パクチー」をたくさん収穫、さっと湯がいた「百頁豆腐」を薄切りとサラダにしました。いくらでも食べれそうですが半丁で止めました。今日のお昼ご飯は「豆豉」でタケノコと炒めて食べます。

 出来立てのまだ温かな豆腐なんて日本では食べることが出来ませんが、香港の市場では早朝に湯気の立つ豆腐が売られています。この温かな豆腐を急いで持ち帰り、日本の醤油で「奴」で食べました。香港は水が悪いなどと言われますが、この豆腐ほど大豆の香りと旨味を感じた豆腐は今までにありません。中華の「豆腐」もこれまた奥深いと感じます。

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