チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

西南学院大学博物館

2022年08月31日 04時52分16秒 | 日々のこと

晴、28度、80%

 我が家から歩いて20分足らず、学校が多く集まる街があります。小学から高校の9年間(小学校を一度転校しています)毎日通った街です。西南学院というプロテスタントの学校は中学から大学までこの街にあります。私がこの街に通ったのは昭和40年代から50年にかけてです。赤煉瓦の塀に囲まれた西南大学は私の通学路にありました。チャペルなどもある大きな学校敷地です。

 「西南学院大学博物館」はこの敷地内にあります。そしてこの煉瓦造りの建物はウィリアム・メレル・ヴォリーズの設計したものだとつい先日知りました。私が見たかったヴォリーズ初期の建物です。 初期のヴォリーズの建築物は大規模なものではありません。こじんまりとした3階建、 西洋蔦がいい具合に絡んでいます。入り口横には、 ヴォリーズ設計と書かれた金属板がありました。無料で中の展示物を見ることができます。

 学校の生い立ち、キリスト教関係の資料の展示です。 中は白漆喰の壁に茶色の梁、いかにも明治から大正の洋館です。

 久々に触れるキリスト教の言葉の数々を見つけます。私はクリスチャンです。と言っても幼児洗礼、クリスチャンネームも持っています。そして何より私の名前「マナ」は聖書の中からもらいました。「出エジプト」の食料がないときに天から降った食べ物が「マナ」です。それに漢字を当てて「真奈」、母の「志奈」の一字をもらいました。転校前の小学校では放課後、信者の子供3人だけが修道院で「聖書」の勉強をしたものです。現在は教会には通っていませんがこうした素地が私の中にはあります。

 ヴォリーズの建物を見たくて訪れました。「こんな身近にあったんだ。」と博物館の古い時代の空気を吸い込みました。歩いて帰宅途中、ヴォリーズの建物への満足感と共にキリスト教への気持ちが込み上げて来ます。持ち帰ったパンフレットには  ヴォリーズのことが書かれていました。休む前、久しぶりに「聖書」を紐解こうと思いつきます。ヴォリーズの建物が思わない喜びを私に連れて来てくれました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金亀香 50年前のお香

2022年08月30日 04時47分26秒 | 身の回りのもの

晴、26度、80%

 日中国交正常化する少し前から福岡では「中国展」が幾度か開かれました。物産展です。半世紀も前のことです。今はない「スポーツセンター」が会場でした。当時はここで「大相撲」も開かれていました。中国の食品、生活用品、装飾品が並んでいます。小学生だった私は父母に連れられて行きました。その時買ってもらった「龍のペーパーナイフ」はずっと私と一緒です。初めて「松の実」を食べたのもこの時です。中国の鮮やかな赤い色は子供心に中国そのものに映りました。

 お香が好きな父は「金亀香」を買いました。中には蚊取り線香をふた回り小さくしたようなお香が入っていました。 家で工夫してこのお香を焚いていた父の姿を思い出します。この家の整理の時、お仏壇から「金亀香」の箱が出てきました。

 香港に渡って、中国のお香に触れる機会は多くなりました。日本の「お香」とは形も香りも違います。普段使いのお香は長く大きな棒のような赤いお香です。家の角角で焚きます。神社に奉納するお香は、この「金亀香」をいく倍も大きくしたもので、神社の天井にはたくさんぶら下がっています。灰は参拝者にポトポト落ちます。香りは日本の「お線香」よりきつい、安っぽい香りです。そんなことを思いながら、この「金亀香」に火をつけました。「香るかしら?」50年も前のお香です。微かに煙を吐いて火が回り始めました。そばでじっと見守る私の鼻に「白檀」が香ります。奥の深い香りが立ちました。「金亀香」二巻しか残っていません。急いで火を消しました。

 日本のお香と同じくらいいい香りです。私のお香好きは父譲り、「金亀香」は父の記念日に少しずつ焚きましょう。香りと煙は記憶を呼び、心を静めます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豚ヒレ肉のマスタードロースト

2022年08月29日 04時47分02秒 | お夕飯

晴、24度、68%

 豚肉のローストはパサパサと旨味のないものになってしまいます。ましてや脂身の少ないヒレ肉は扱いづらい。豚肉ですから火を芯まで入れてなおかつジューシーに食べたいと思います。火の入れ方の工夫、余分な肉汁を出さない工夫が必要です。

 初めに軽くフライパンで周りを焼きました。そこに粒マスタードを全体にまぶしてオーブンに入れました。 これは「カシスの粒マスタード」ですが普通の粒マスタードでも構いません。300グラムほどのヒレ肉1本、高温で10分ほど焼きそのままオーブンで肉汁が収まるのを待ちます。 切り分けると中はほのかにピンク色、しっとりとパサつかずに美味しいローストポークの出来上がりです。

 脂の多い「ラムラック」でもこうしてマスタードコーティングしますが、脂をさっぱりさせるためだと思います。チキンでも同じようにするとパサつきません。粒マスタードに蜂蜜を加えると甘みを添えるだけでなく保湿力が高まります。

 暑くてオーブンに火を入れるのが億劫でした。やっと、オーブン使おうかなと思える気候になりました。300グラムのポークはいっぺんにお腹に直行です。たった一回の食事でも美味しいものを食べたいそんな思いです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

2022年08月28日 04時42分33秒 | 

晴、25度、76%

 ウィリアム・メレル・ヴォーリズをご存知でしょうか?明治時代の終わり頃日本に来日したアメリカの宣教師です。メレルはたくさんの顔を持ちます。日本に「メンソレータム」をアメリカより持ち込んだ人物、宣教師、建築家、英語教師などなど。私がメレルのことを知ったのはまだ香港にいる時、20年ほど前のことです。近江にある小さな住宅を設計した人物として知りました。大正時代に建てられた「メンソレータム」の会社の従業員の住まいです。アメリカ式ではありますが、建てたのが洋風建築を知らない日本の大工です。この時代に、近江という街でこんな家を建てた人があることに驚きました。

 調べるとメレルは旧大阪大丸の建築や関西のミッション系の学校建築も手がけていました。現存する建物も数多くあります。いつかメレルの建築物を見て回りたいと思いました。数年前、軽井沢に行く機会に恵まれました。軽井沢はメレルにとって近江の次に縁の深い街です。まだ雪の跡が残る軽井沢は人も少なく閉まっている店ばかりでした。友人たちとの待ち合わせの前に「軽井沢聯合教会」の建物を訪ねました。雪道の向こうに人気のない木造の教会が見えました。閉館中で窓ガラス越しに中を覗きました。

 帰国したら日本各地のメレルの残した足跡を追いたいと考えていたのに、どこにも旅行出来ない世の中です。メレルのことを今ひとつ詳しく調べたいと「失意も恵み」という本を買いました。設計士、宣教師の両面から書かれた本です。明治時代に来日した由来から戦争中アメリカ人でありながら帰国せず日本にとどまったことなど初めて知ることばかりでした。メレルは日本国籍を得ています。時代順に見る建築物は次第に公共性の強い大きなものへと変わって行きます。思いかけず私の住む福岡の近辺にもいくつかその建物が残っているそうです。

 人となりに感銘しますが、小さな住宅の設計士としてのメレルに魅力を感じます。小さな家は「近江」「軽井沢」に数軒残っているばかりだそうです。とりあえず秋空の元、身近な建物を訪れましょう。学校や商業施設の大きな建造物はさておいて、教会、住宅を見るために時間が許す限りメレルの建築を追いたいと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬか漬けサラダ

2022年08月27日 04時52分05秒 | 昨日のお昼ご飯

晴、25度、80%

 息子のお嫁さんと食料品を買いに行くと「お漬物」をカゴに入れます。「お漬物が好きなんだ?」と聞くと「サラダ代わりです。」とお返事。お漬物をサラダ代わりにというその発想を新鮮だなあと受け止めました。若い人と話しているともらう頭の切り替えです。

 そのままお漬物を食べてサラダの代わり、ぬか漬けをサラダ仕立てにしてみました。お漬物として食べるときは包丁のたった切り方でお漬物らしく盛りつけます。サラダ仕立てですから大雑把に盛り付け、トッピングにナッツや香辛料を潰した「デュカ」を振りかけます。 「デュカ」はエジプトのふりかけのようなものです。ナッツのコクと香辛料の香りが爽やかで家にある粒の香辛料やナッツを砕いて作ります。そこに  ピスタチオオイルをかけて、「いただきます。」 ぬか漬けは歯ごたえのある時ににぬか床から引き上げました。どの野菜もしゃっきりしています。そこにクミンやキャラウェイがふっと香り、ナッツの旨味を噛み締めます。ぬか漬けとは思えないサラダになりました。「たくあん」のサラダを考えますが躊躇します。「べったら」ならサラダにできるかもしれません。

 お漬物を目先を変えて食べる、生野菜とは違い漬ける一手間かかりますが美味しい一品です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カブトムシ その後

2022年08月26日 04時53分45秒 | カブトムシ

曇、25度、76%

 今月初め、埼玉から我が家に届いたカブトムシたちの消息です。当初13匹と思っていましたが、数え間違いで11匹でした。そして残念なことに現存するのは2匹のつがいでだけとなりました。

 猛暑日の最中、丸二日かけて宅配便で送られて来ました。送ってくれた友人も私も輸送中に死んでしまうかと心配でした。確かに元気のないものが2匹いましたが、箱を開けるとざわざわとうるさいカブトムシでした。まずこの弱っていたオス2匹がコロンと仰向けで亡くなりました。11匹中メスは4匹でした。「カブトムシゼリー」は大きいサイズですが一日で1匹が食べ尽くします。食欲旺盛、元気です。

 デッキにおいて養っていました。朝起きるとまず飼育箱を覗きます。大きな飼育箱には2つのつがい、残りは小さな飼育箱です。大きな飼育ばこを探しましたが、どの店も売り切れでした。「カブトムシゼリー」すら売り切れている店があります。或る朝起きると、小さな飼育箱の蓋が2つ開いています。???中をのぞいたらカブトムシがいません。餌を代えた後は音がするまで蓋を閉めました。猫が来たのかなと思いました。数日後また蓋が開いていて、カブトムシがいません。そのうちにまた1匹なくなりました。

 カブトムシを観察していると、元気なものは蓋裏にしがみついているものがあります。カブトムシは力持ちと聞きます。自分の体重の数倍もの物を引っ張るそうです。蓋を持ち上げるだけの力があるのか、現場を見ていないのでわかりません。こうして脱走を図ったカブトムシは全て小さな飼育箱のものです。流石に大きな飼育箱の蓋は開けれないようです。あっという間に数が減ってしまいました。カブトムシは成虫になってから2、3ヶ月の命だそうです。

  我が家の本棚の一角、「ヘラクレス」の標本があります。粗末な標本ですが、国立博物館で購入したものです。40年近く前のもの、香港にも連れて行きました。今生きているオスはこの「ヘラクレス」とほぼ大きさが同じです。

 このつがい卵を産むかしらと期待しています。いずれなくなったら、展翅こそ出来ませんが、家に保存してやろうと思っています。私の餌を代える時間を覚えてくれています。蓋を開けるとゴソゴソと枯れ葉の間からこうして出て来ます。脱走したカブトムシたちが気持ちよく空に向けて飛ぶ姿を思い浮かべます。元気でいて欲しい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷たい鶏のスープそうめん

2022年08月25日 04時45分50秒 | 昨日のお昼ご飯

晴、26度、90%

 ニンニク、生姜をたっぷりのせて鶏のもも肉で「蒸し鶏」を作ります。蒸し過ぎずに柔らかくできた「蒸し鶏」はさっぱりとして夏の食卓に上ります。「蒸し鶏」を作ると蒸し汁が蒸し器の底にたまります。この蒸し汁を取り置いてスープとして使います。いったん冷蔵庫に入れ上に浮いた脂を取り除き時にはゼラチン状になったスープです。いつもは温ためてお素麺を入れるのですが、暑い日のお昼ご飯に冷たいまま「スープそうめん」にしました。「山椒の酢漬け」を山のようにのせます。スープですから喉越し良く食が進みます。

 「蒸し鶏のスープ」は温かくても冷たくても、ひとくち口にすると滋味を感じます。ゆっくりゆっくりレンゲでスープを味わいます。ニンニクと生姜の香り、薄塩、鶏の旨味全てが一つとなって、体に染み渡る感じです。このスープを飲むたびに思い出すものがあります。「鶏精」という鶏エキスです。 料理用ではありません。産後や体調が思わしくない時にこれを飲みます。サプリメントのようなものです。香港では薬局で売られていました。漢方的な体の補い方です。「鶏エキス」に生薬入りで小さな瓶ですがいいお値段します。40代の頃、体調の優れない時期がありました。主人が「鶏精」を買って来てくれました。6瓶のケース入りです。ゆっくりと効果が出て来ます。在香中、よくお世話になりました。「鶏」は世界中で食用にされています。生産性がいいばかりか中国では元気になる食べ物として扱われています。

 中国の一番美味しいスープは「雲南ハム」などを蒸して作ります。この「清湯」と言われるスープは極上のスープです。我が家の「蒸し鶏スープ」は私のこうした香港での食体験から捨てずに使うようになりました。暑い日、体力を消耗します。「蒸し鶏スープ」は体の中から元気を蘇らせてくれます。しかも美味しいスープです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝刈り

2022年08月24日 04時49分08秒 | 庭仕事

曇、27度、88%

 この夏は暑くて庭の芝刈りをサボりました。春先に2回刈ったままその後2ヶ月は手をつけませんでした。気がつけば、フカフカの芝は優に15センチの長さです。 ここまで伸びると1度の芝刈りでは適当な長さにはなりません。2度手を入れるつもりで雨上がりの涼しいうちに借りました。昨日2度目の刈り込み、でももう一度刈らないといけない長さです。サボりのツケはしっかり出ています。

 私の芝刈り機は「バリカン式」と言われる電動の手持ちで刈るタイプです。かがんで刈ります。私は両膝をついて、這いずり回って刈ります。日頃と違って、ぐっと低い姿勢、体全体に「土」を感じながらの作業です。左手のひらで「土」を抑えながら父母が残してくれた土地を思います。姿勢的にはきついのですが、この高さは視線の低さが違う世界を見せてくれます。

  「マルバルコウソウ」の可愛葉っぱが芝の上を這っています。朝咲いた白い花がポツン。 上から見ていたのは違う視界の広がりが好きです。空はうんと高く見えます。土の匂いを嗅ぎながら芝刈りです。芝刈りの楽しみは土の感触、土の匂い、地面の景色です。

 立ったまま使える芝刈り機の購入を幾度も考えました。でもこの楽しみには代えられません。今週今一度、芝刈り予定です。サボりのツケは大きかった。気温は相変わらず高いのですが、日差しが秋の気配を帯びて来ました。「芝刈り機」を写真に収めようとするとやって来ました、ココさん。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必需品

2022年08月23日 04時46分36秒 | 日々のこと

曇、28度、90%

 私の必需品、無くなるとと焦るものは5つあります。「牛乳」「ヨーグルト」「卵」「チーズ」そして「ワイン」です。「ワイン」以外はデイリーな日配品、買い溜めできません。週に2度ほどの買い物は必須です。買い物前夜「牛乳」が少なくなっていると翌朝足りるかな?と不安になります。「卵」は食事、菓子作りと使う個数が読めません。「ヨーグルト」だけは1パックを二日と決めているのでわかりやすい。「チーズ」も使用量がまちまちなので少なくなり始めると不安になります。「ワイン」は残り数本となると焦ります。

 必需品は何だろうと考えて出て来た答えではありません。私の気持ちを不安にさせる物事は何と考えたら、この5つが無くなったらという答えでした。つまりはこれだけあれば最小限の安心感が得られるという意味です。「ワイン」も贅沢な品ではありません。この5つ全てスーパーで買い求めます。「野菜」や「魚」は季節で買うものが違います。「肉」は鶏と豚だけで十分です。お米やパン用の小麦粉が少なくなっても、この5つほど焦りません。

 「CD」「本」はネットで買うことが多くなりました。安く手に入れる方法も見つけます。読む「本」が無くなるとやはり焦るのですが、古い本をもう一度手に取る楽しみもあります。「服」は下着の予備が十分あれば安心です。10年前の「私の必需品」もほとんど同じ、10年後はどうでしょう?「ワイン」が外れるかもしれません。年々量が減っています。

 不安な気持ちを起こさせないために、「牛乳」「ヨーグルト」「卵」「チーズ」「ワイン」を揃えます。小さなことですが、自分の心を覗いて明確にすると意外に簡単な答えが出て来て、私の人間がわかった気になりました。「何だこれだけのことなのね。」おかしいと共に安心します。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬか漬け

2022年08月22日 04時47分29秒 | 昨日のお昼ご飯

晴、27度、82%

 玄米だけのご飯に合わせようと「ぬか漬け」を仕込みました。玄米ご飯には「お味噌汁」や「お漬物」が素朴に馴染みます。あり合わせの野菜をぬか床に入れました。庭の「いちじく」は丸のまま漬ける事にしました。やや小ぶり、熟し切らないものを一晩入れます。昨年は塾たものを切って入れたのですが、ぬか床が汚れました。甘すぎずに野菜感覚です。 赤いのはパプリカ、切り漬けよりこちらも丸のままのほうがいいようです。切り漬けなら数時間で食べれます。

 庭にキュウリはシルバーさんが伐採に来てくれた時にツルを切られて元気がありません。このキュウリが最後かなと心配です。

 「玄米ご飯」とお漬物にお味噌汁、「粗食」ですが夏の疲れた胃や体をリセットしてくれるような気がします。今年は夏痩せず今まで過ごせました。長年暮らした香港とは暑さの質が違います。5年目にして自分にあった夏の水分の取り方、食事の整え方がわかって来ました。よく眠る事、よく食べる事、基本です。

 「玄米ご飯」と「ぬか漬け」の程よい酸味に元気をもらいます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする