日本ハム
WE LOVE HOKKAIDO シリーズ
ソフトバンク戦、引き分けはさみ2連敗
札幌ドームで序盤ヤマ場となる首位ソフトバンクとの3連戦
満員のファンの声援に応えられず引分けはさみ2連敗となった。
第6戦 日本ハム 4 - 5 ソフトバンク
日本ハム7回までの4点差守れず逆転負けした。
9回に抑えの増井が内川に同点打を打たれ、延長10回井口が松田に勝ち越しソロを浴びた。
第7戦 日本ハム 6 - 6 ソフトバンク
日本ハム1点リードの9回マーティンがボークで自滅して同点とされ、9,10回と得点圏に走者を進めたがあと1本が出なかった。
第8戦 日本ハム 1 - 2 ソフトバンク
日本ハム7回大谷の5号ソロの1点止まり
先発加藤が6回を投げて松田の2ランのみで抑えたが打線の援護がなかった。
日本ハムはこの3連戦ともに41,138人と満員のファンの声援をうけたが、
救援投手が土壇場で打たれ、打線もあと1本がでずはがゆい試合となった。
これで首位とのゲーム差が今季最大の6となり、栗山監督は「これ以上後退しないように必死でやる」と、厳しい表情でコメントした。