釣行記2017年10月25日 仕切り直しは雨の中で

昨日は台風の後の釣行でしたが、アタリが少なくこれ以上粘っても・・・と早上がりでした。
只上がり間際にはモジリが散見される様になって、もう少し粘っても良かったか？と、少々後悔しました。

それでも明日仕切り直せば良いとその時には思っていたのですが、今日の天気が予想外に悪く深夜から降り出した雨が、家を出る時には本降り状態でした。
玄関を開けた時には一瞬固まってしまい、取り止めようか？と迷いましたが、取り敢えず釣り場に出掛けて駄目そうなら引き返そうと、重い足取りで出掛けました。

台風に加えて更に纏まった雨と有って、本流からの流入が多いのかゴンゴン流れ状態でした。
只雨は小止みに成っていて、これなら竿は出せそうだ・・・と急いで支度を済ませます。

１投目からアタリが有り尺二寸クラスが上がってきて、幸先は良いと思いましたが、その後は中々アタリが出ませんで、矢張り厳しいのかと思い始めた頃にから、ポツポツとアタリが出てきます。
その後は昼の休憩を挟み１５時過ぎまで粘りましたが、数は何とかツが抜け型物が２枚交じっただけでしたが、この状況では良しとするようです。

家を出る時には雨は本降りに成っていて、一瞬足が止まり、これなら昨日良い天気の時に粘っていれば・・・と少々悔みながら釣り場に向かいます。
それでも支度を始める時には雨が小止みに成っていて、急いで支度を済ませます。


流れが早く少し流れが緩んだ辺地寄りを狙うと、１投目からアタリが有り尺二寸クラスが上がってきます。


先ずは幸先が良いと思いましたが、その後はジャミのアタリばかりでした。


漸く２匹目が上がってきたのは、竿を出して１時間以上経った頃でした。


その後は再び雨が本降りに成ってきて、水位の変化も激しく流れも強まってきて、オモリの調整で忙しい割にアタリが出てきません。
一旦朝食休憩を摂り再開する頃には、少し雨も小止みに成ってきます。


その頃から少しづつアタリが出てきて、中に日中には珍しく尺に届かない小型も交じります。



が・・・再び流れが強く成るとアタリが途切れ、暫くは辛抱するだけでしたが、少し緩むとアタリが戻り尺少々と小型でしたが上がってきて・・・


流れにシモッタ浮きを力強く抑え込むアタリで、型物が上がってきます。


その後尺一寸クラスも続き、少し期待を持ったのですが・・・


本命のアタリが途切れると、ジャミアタリが多く成りマルタッパヤが上がってくるようになります。


漸く本命のアタリが戻ったと思っても、尺一寸クラスが１匹だけでした。


丁度雨も小止みに成っていて、この間に昼食を・・・と済ませ再開します。


再開後暫くして尺二寸クラスが上がり、後が続いてくれれば・・・と思っていると・・・


再び強烈な引きが有り、二枚目の型物が上がってきます。


が・・・その後は浮きが動かなくなり、１時間以上経った頃に２匹目の尺以下の小型が上がり、尺二寸クラスも続いたのでこの後に期待をしたのですが、結局その後はアタリが無く１５時過ぎに諦めました。