釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2019年5月29日&30日 オデコは免れましたが

2019-05-31 22:55:54 | 釣行記
5月29日
前回の釣行では魚の気配が無くなり、辛うじてオデコを免れただけでした。
そんな状況も一日経てば少しは・・・と連荘で出掛けましたが、厳しさは変わりませんで、何とか型を見られただけでした。

只、対岸のヤッカラ付近ではモジリも見られ、もう少しアタリが出ると思ったのですが・・・そんな期待も時間と共に萎んでしまい、22時過ぎには諦めました。


一日経ってはいても、厳しいの覚悟の上で竿を出します。


それでも暫くすると、小さく入るアタリが出ますが、最初のアタリは逃してしまいます。
直ぐに新しい餌を入れると、二度目のアタリで手応えは十分でしたが、型物には後少し届いていませんでした。



その後にも何度か触りが出ますが、ハッキリとした喰いアタリには繋がりませんでした。
長い沈黙が続き、床休め・・・と夜食を摂り再開しますが、全く気配を感じられなくなり、今夜は諦める事にします。
対岸のヤッカラ付近にはモジリや、ヤッカラを揺らす気配も有って、もう少しアタルと思ったのですが・・・



5月30日
昨晩は何とか尺二寸上の良型が1匹上がったものの、後は殆どアタリも触りも無く、早々と諦めましたが、気配は有るのなら・・・と連荘で狙う事にします。
竿を出しても中々アタリが出ずに、漸く出たアタリも亀だったり、ナマズだったりと、中々本命が姿を見せんませんでした。

昨夜と同じ様に気配は多く感じられ、何とかオデコだけは免れたい!と、夜食の後も少し粘り、9寸クラスの本命の顔を見ますが、アタリはそれっきりなく、結局今夜も早上がりするしか有りませんでした。


昨日の今日で少しは良くなっているか?と、期待半分で竿を出します。


矢張り中々アタリが出ませんでしたが、漸く出た小さく入る最高のアタリ!と思いましたが、上がってきたのは万歳をした亀でした。


その後にも二段に押さえるアタリで、手応えは十分でしたが、40cmクラスのナマズでした。


ナマズの後も何度か触りは有りましたが、ハッキリとした喰いアタリには繋がりませんで、少し床休め!と夜食を摂り再開します。


暫くして大きく浮きを競り上げるアタリで、9寸クラスの本命が上がってきて、何とかオデコだけは免れましたが・・・


その後は全く浮きが動きませんで、これ以上粘っても・・・と諦めました。
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釣行記2019年5月26日&27日 中々思う様には

2019-05-28 22:41:22 | 釣行記
5月26日
昨日は久し振りに型物が上がり、数もそこそこ出て今夜も少しは・・・と期待をしますが、最近は良い日が2日と続かずに果たして今夜は・・・と、不安も有りました。
それでも少しくらいは出るだろうと始めます・・・が、昨晩の様にはアタリが無く、日付が替わる迄粘ったものの、数匹上がっただけでした。


昨晩の釣果の余韻を残して、再現を期待しつつ少し早目に始めますが・・・


漸く出たアタリも8寸クラスでした。


二度目のアタリの後の手応えは、型物の期待十分でしたが・・・姿を見せたのは40cmクラスのナマズでした。


ナマズの後に本命の尺一寸クラスが続き、これからに期待をしますが・・・


ピッタとアタリが無く成り、漸く尺クラスのアタリが戻ったのは1時間以上経ってからでした。


涼しさを感じ上着を羽織ろうと一旦竿を置き、軽い夜食も済ませ再開します。


再開後は少しアタリが続きましたが・・・


餌も底をつき、アタリも少なく今夜は見込みが無さそうだ!と日付が替わった頃に諦めました。


5月27日
今夜は出掛けないつもりでしたが、奥さんが「今日は出掛けないの?」と言う一言に、昨夜はアタリは有ってもハリ掛かりしない悔しさが有りましたが、連荘が続いていて竿を出さないつもりでしたので「3連荘だから・・・」と答えます。

「出掛けたいのなら元気で出掛けられる時に出掛ければ・・・」の、奥さんの嬉しい一言で、イソイソと支度して3連荘で出掛けます。
が・・・期待に反してアタリが少なく、辛うじて8寸クラスが1匹上がってオデコだけは免れましたが、とても納得出来ないまま竿を収めました。


出掛けないつもりも思いがけずに竿を出せて、オマケの様な気持ちも竿を出せば、やっぱり型物を期待して始めます。


が・・・何時まで経っても動かない浮きに、何時しか期待も萎んでしまいましたが、漸く浮きに動きが出て8寸クラスの顔を見ます。


何とかオデコは免れた!とホッとしますが、他には一度スレで小さなウロコが上がってきただけでした。
未だ上がるには早い!と、一旦軽い夜食を摂り再開しますが・・・



再開後も浮きが動く事が無く、23時過ぎには諦めましたが、日中の連日30度越えの真夏の陽気に、ナイターでも20度を超えていたのは初めてでした。
こんな季節外れの陽気に魚も戸惑っているのか?と釣れない言い訳を思いながら切り上げました。

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釣行記2019年5月25日~26日 久し振りの型物も

2019-05-28 09:37:28 | 釣行記
前回は全く浮きが動きませんで早目に見切りを付け、オデコで終わっていました

一日置いてはいても、竿を出してみるまでは判らない?と、不安の中で始めますが、矢張り中々アタリが出てきませんで、矢張りダメなのか?と思い始めた頃に出た最初のアタリは、2号のハリス切れでした。

その後アタリが出る様になりますが、今夜は何故かハリス切れが多く、良型が回っているのかも知れない?と、日付が替わっても粘っていると、久し振りの型物が上がります。

その後もハリスを飛ばされる事が続き、結び方が悪いのか・ハリスが弱っているのか?分かりませんが、納得出来ないまま明日又出直す事にして竿を置きます。


前回のオデコを引きずっていて、今夜も厳しいのか?と思いながら始めます。


中々出なかっアタリが出たものの、行き成り2号のハリスを飛ばされてしまいます。


それでもその後はアタリが出る様に成り、最初は尺そこそこでしたが、2匹目は型物も期待する引きでした。


型物の期待も高まり次のアタリを待っていると、強烈な引きで一気に走るのを何とか止め、後は手前に寄せれば・・・と思いましたが、最後の一伸しで又もハリスを飛ばされてしまいます。


又か・・・と悔しい思いでハリスを交換して続けると、尺前後のアタリが続き・・・


再び出た強烈な引きも、竿を立てる暇も無く走られハリス切れでした。


何で?何が如何なっているの?・・・と言う悔しさを抑えようと、一旦竿を置き軽目の夜食を摂り再開します。


再開後はそれまでのアタリがピッタと無くなり、日付も替わっていて、切り上げ時か?と思っていると、強烈な引きが有り、何とか堪えようとしますが最後は又もハリス切れでした。


このままでは終われない!と、餌を追加して延長していると、尺前後のアタリは有り・・・


その後も尺二寸クラスも交じり、後は型物が出れば・・・と続けていました。


が・・・漸く手応えを感じる引きも、ヤッカラに駆け込まれハリス切れでした。
折角出たアタリを・・・とがっくりとして、ハリスを結び直します。



流れにシモッタ浮きを大きく競り上げるアタリに合わせると、右へ左へと疾走する引きにも何とか堪え、玉網に収まったのは久し振りに見る型物でした。


何度もハリスを飛ばされた溜飲も少しは下がり、次のアタリを待っていると、直ぐに小さな押さえ込むアタリで、2枚目の型物も期待しました。
が・・・後少し届きませんでした、その後も尺前後が続き・・・



再び強烈な引きの末に上がってきたのは、先ほど見た魚体と同じ気がしました。


帰宅後に確認すると、矢張り同じ個体の様ですね。


型物の期待も有った引きでしたが、上がってきたのは尺二寸クラスの鯉でした。


未だ続けたい気持ちも有りましたが、2時半近くに成っていて、明日出直す事にして切り上げました。
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釣行記2019年5月22日~23日&23日

2019-05-24 11:57:01 | 釣行記
昨日は少ないながらも久し振りに本命の顔を拝め、それなら・・・と連荘で出掛けます。
最初のアタリは直ぐに出て、小型でしたが本命が上がり、その後も尺二寸クラスが糸鳴りを残して上がってきます。

今夜は型物の期待も大きい!と思い、餌を追加して粘りましたが、日付が替わる頃から水の動きが止まるとアタリも無くなり、久し振りに粘った甲斐も無く型物にはお目に掛かれず仕舞いでした。


昨日は少し手応え感じ、それならば・・・と連荘で出掛けます。


暫くすると小型でしたが本命が上がり、今夜は数も出るのか?とこの後に期待をします。


久し振りに国際宇宙ステーションが観測出来る時間でしたので、一旦竿を置き数分間夜空を眺めていました。


釣り座に戻り再開すると、合わせの後の引きが強烈で、糸鳴りを残して疾走する引きに型物も期待をするほどでしたが、上がってきたのは尺二寸クラスでした。


その後も小型交じりで引きの強い尺一寸クラスや尺二寸クラスが続きます。


その後にも何度か合わせた後の引きが強烈で、対岸のヤッカラに駆け込まれたりで、二度バラシが続きハリスを2号に替え続けます。


尺クラスの後に上がってきたのは、ゴスケ13号をしっかりと咥えたハゼでした。


今夜は型物の期待も高い!と、早目に夜食を摂り、再開する頃は10度ほどと結構冷え込んできます。


再開後もポツポツとアタリが続きますが、期待の良型には程遠かったものの、餌を少量急いで追加して作り続けますが・・・


日付が替わる頃には潮止まりの時間で、水に動きが無く成ると共にアタリも途絶えてしまいます。
結局日付が替わってからも辛抱強くアタリを待ちましたが、動きが無くなった浮きに見切りを付け切り上げた頃には、10度を切る結構な冷え込みで、日中との温度差が大きな今は体調管理に気を付ける様です。



5月23日
昨晩は魚の気配は有るものの流れが止まるとアタリも無くなり、日付が替わってから切り上げていましたが、それなら今夜も・・・と連荘で出掛けます。

が・・・昨晩とは一転流れが速く、何時もなら流れが止まる時間も有るのに、今夜は長潮が影響してか何時まで経っても流れが止まる気配が無く、早い流れに魚の付き場も替わった様で、アタリは数えるほどでした。

結局何度か有ったアタリもスレ掛かりの様で、一度だけ手応えを感じたものの、そのまま姿を見る事無くバラして仕舞います。
遅い時間に成ると昨晩と同じ様に対岸付近で魚の気配が出てきますが、釣果には繋がりませんで、日付が替わる前に諦めました。


昨晩の魚の気配に釣られ、今夜も連荘で狙う事にします。


昨日とは違い速い流れが何時まで経っても収まりませんで、アタリも少なかったのですが、漸く振り込んだ仕掛けを追いかける様にアタリが出て、一瞬は手応えを感じたものの、そのまま姿を見る事無く走られバラして仕舞います。


魚の気配は有る!と、夜食を摂り粘る事にしますが、その後は二度ほど有ったアタリや触りも釣果には繋がりませんで、今夜は諦めようと竿を仕舞いました。
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釣行記2019年5月18日&21日~22日

2019-05-23 15:22:00 | 釣行記
5月18日
少しは期待をして出掛けましたが、全く浮きが動かず、一度だけ一瞬の手応え!(根掛かりかも?)が有っただけでは、2時間ほど粘るのが精一杯でした。


そろそろハタキ後の一服から回復しているのでは?と出掛けました。


全く浮きが動きませんでしたが、流れにシモッタ浮きが抑え込まれた?感じに、合わせると一瞬手応えが有っただけでした。
その後もアタリが無く、とにかく2時間位は辛抱しようと粘りましたが、その後も浮きが動く事が有りませんで、22時過ぎに諦めました。



5月21日~22日
前回のオデコの釣行の後少し間を置けば・・・と思っていましたが、19日は強風で断念・・・20日は夕方からの前線の通過で激しい雨が翌21日早朝まで残っていていました。
それでも日中にはすっかりと回復して、これなら雨上がりに期待が出来る!と出掛けます。

少ないアタリでしたが、本命も4匹上がり、ゲストのアタリも交じってきて、少しは回復の兆しが見えてきたようでした。


前回のオデコの釣行の後、悪天候で否応無しに間が空き、今夜は雨上りに期待をして出掛けます。


暫くして浮きに変化が出始め、最初のアタリはマルタッパヤでしたが、とにかく浮きが動いた!と、この後に期待をします。


マルタッパヤが上がった後は中々アタリが出ませんでしたが、1時間ほど経った頃に成って尺一寸クラスに続いて泣き尺クラスが続きます。


これからアタリが続いてくれれば・・・と思っていましたが、次のアタリはマルタッパヤでした。


小さく入ったアタリに合わせも決まり、手応えは十分で型物を期待しました。
が・・・その後の動きが本命とは違い、鯉?と思っていると、矢張り姿を見せたのは大型の鯉でしたが、動きが鈍く直ぐに手元まで寄ってきます。
何とか玉網に納めますが、まだ体力が回復していない様な動きでした。



その後尺二寸クラスの本命も上がって、これからに期待をします。


この頃から丁度正面から月が姿を現し、暫くは眩しさとの戦いでした。
2匹目のマルタッパヤが上がったところで、一旦床休めと竿を置きます。



短い夜食休憩でしたが・・・


再開後直ぐに尺一寸クラスが上がり、床休目の効果が有ったと思いました。


何度か有った小さなアタリが取れませんでしたが、今度はしっかりと合わせが決まり、型物を期待させる手応えにドキドキさせられました・。
が・・・今度も姿を見せたのは大型の鯉でした、暫くは遣り取りをしていたものの、場荒れを心配して一度はハリスを切ろうかと思いますが、上がられるのものなら上げてみよう!と、暫く腕の痺れる格闘の末尺二寸オーバーの大型の鯉を玉網に確保します。



大型の鯉の後は心配した通りなのか、アタリが無く成り日付が替わった頃に諦めます。
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