釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2019年7月26日 梅雨が明けても雨に追われて

2019-07-28 15:12:05 | 釣行記
梅雨も明けて連荘での釣行でしたが、不安定なお天気と同じ様に相変らず思う様な釣行とはいきません。
今夜もこれから・・・と思った時に、ポツポツと雨が落ちてきて、大きな雨雲が近付く気配に速攻で切り上げました。

それでも竿を出して暫くしてへら鮒の型物が上がり、良型の回遊の気配にもう少し粘りたかった!と言うのが本音ですが、纏まった雨雲には勝てませんね。


連荘での釣行も、漸く型を見るのがやっとでしたが、最近のパターンでは今夜あたりはそろそろか?と思い、3連荘のナイターに出掛けます。


最初のアタリは直ぐに出たものの、小型のハゼのもので、嫌な雰囲気に期待も萎み掛けましたが・・・


暫くしてシモッタ浮きを大きく喰い上げるアタリで、ヘラ鮒の尺四寸クラスが上がってきます。


へら鮒の型物が上がり、暫く出なかったアタリにも焦らずに次のアタリを待てました。
1時間近い沈黙を破って、同じ様な喰い上げのアタリで、尺二寸クラスがポツポツと上がって、今夜は良型の回遊が期待が出来ると、少し粘る事にします。



ヤッカラ際で出た喰い上げで、ヤッカラに駆け込まれそうに成りながらも、何とか引き止められ2枚目の型物をきたしましたが、後数ミリ届きませんでした。


蒸し暑い夜に水分補給と夜食を摂ろうと車に戻りますが・・・
フロントガラスにポツポツと雨粒が落ちてきて、雨雲の動きを調べると、直ぐにでも纏まった激しい雨が降り出しそうな気配でした。



夜食を摂っている場合ではない!と、速攻で道具を仕舞い帰路に着きました。
車を走らせて10分ほど経った頃には本降りの雨と成って、早目の決断で良かったと胸を撫で下ろしました。

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釣行記2019年7月24日&25日 梅雨が明けても

2019-07-27 11:46:54 | 釣行記
7月24日
北陸地方の遅い梅雨も漸く明け、これからは日中の暑さを避けのナイター釣行が増々増えると思っています。
久し振りに夕焼けを見ながら釣り場に向かい、潮回りも下げとは言っても小潮なら丁度良い具合の流れだろうと思っていました。

が・・・思いの外流れが速く、その流れも何時もなら時々は緩む時間も有ったのに、一向に緩む気配が有りませんで、竿を出して1時間半ほど経った頃でも一度も浮きが動きませんでした。

結局どうしようか?と迷っている時に、奥さんから駄目なら帰ってくれば?との電話に早上がりを決めました。


遅い梅雨が明け、久し振りに夕焼けを見ながら釣り場に向かいます。


潮回りも下げと言っても小潮なら、それ程の流れではないだろう?と始めますが・・・意外なほど流れが速く、その流れも一向に緩まず、アタリも出ませんでした。
結局21時半頃まで粘って駄目なら・・・と思っていると、奥さんからの電話で駄目なら帰ってくれば?との一言で、迷っていた気持ちも吹っ切れ切り上げる事にします。



7月25日
昨夜は全くアタリも無く、スゴスゴと引き上げるしか有りませんでしたが、今夜は少しは?・・・と出掛けます。

竿を出して1時間ほどの間に何度か弱い触りが有った後に、漸く大きく浮きが競り上がるアタリで30cmに後少し届かない泣き尺クラスが上がってホッとします。
その後へら鮒の尺二寸クラスや9寸クラスが上がり、今夜は少し粘ろうと一旦水分補給を!と竿を置きますが、この頃から小雨が落ちてきて稲光も見えてきては、速攻で切り上げるしか有りませんでした。


雲が多いながら昨晩のリベンジを!・・・と連荘で出掛けます。


竿を出しても中々アタリが無く、1時間ほどの間に何度か弱い触りが有ったものの、今夜も駄目なのか?と思い始めた頃に、大きく喰い上げるアタリで尺には届かない泣き尺が上がってホッとしました。


暫くして小さく入るアタリでへら鮒の尺二寸クラスが出て、今夜は少し粘ろうか?と思い始めます。


その後も中々アタリが出ませんでしたが、漸く抑え込むアタリで9寸クラスが上がってきて、今夜は少し粘る気持ちが湧いてきます。


粘るにしても水分補給を・・・と一旦竿を置き車に戻ると、この頃から雨が落ちてきて、遠くでは稲光も見えてきては続ける訳にもいかず、急いで切り上げるしか有りませんでした。
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釣行記2019年7月22日~23日 竿を折られたリベンジは

2019-07-24 16:09:33 | 釣行記
昨晩はオデコのリベンジは出来ましたが、竿を出して早々に大型の鯉に竿を折られ悔しい思いで引き上げていました。
ならば・・・と今夜はリベンジにせめて型物を・・・と、出掛けます。

昨晩と同じ様に最初は対岸のヤッカラに駆け込まれバラシから始まりましたが、小型がポツポツと上がってきた後に、尺四寸には届きませんが昨夜の悔しい思いを晴らす様に型物が上がります。

その後もポツポツと上がってきますが、遅い時間に成るにつれ触りやアタリが有っても乗らなくなり、首を捻りながら日付が替わる迄粘りましたが、最後まで対処出来ませんでした。


昨晩は竿を出して早々に大型の鯉の竿を折られ、悔しい思いで引き上げていましたので、今夜はそのリベンジに・・・と出掛けます。


が・・・今夜も最初のアタリでヤッカラに潜られバラシから始まり、嫌な雰囲気でした。


それでも暫くすると、マルタッパヤ交じりで、小型が中心でしたがアタリが続く様になります。



今夜も小型が中心なのか?と思っていると、抑える様なアタリで手応えは十分でした。
矢張り手前のヤッカラに潜られそうになり、一瞬ヒヤ!としましたが、何とか堪え玉網に収まったのは、尺四寸には届きませんでも型物の姿にホッとします。



その後も尺前後と小型でしたが、アタリが続きます。


型物も上がり未だ浮きは動いていて、もう少し粘るつもりで夜食を摂り再開します。


再開後1投目で二枚目の型物を思わせる引きも後少し届きませんでした、でもこの後に期待が高まります。



が・・・その後は段々と型が小さくなってしまい、相変わらず浮きは動くもののきっちりとした喰いアタリが出なくなり、モヤモヤした気持ちが晴れないまま、エサが無くなり切り上げました。


竿を仕舞った時でも24度以上有って、風も弱く蒸し暑さが増し夜間でも熱中症には十分に注意をしたいですね。

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釣行記2019年7月20日&21日~22日 オデコのリベンジで竿が折れた

2019-07-23 22:23:09 | 釣行記
7月20日
前回の釣行から二日間は、生憎のお天気続きでしたが、漸く何とか竿を出せそうだと言う事で出掛けたものの、アタリが無く雨が降ってきては粘っていられずに早上がりでした。


漸く竿をが出せると言う事で、潮回りも考え何時もの小場所で始めます。


暫くしてアタリが有ったものの、ハゼが2匹上がった後にマルタッパヤが1匹出ただけでした。


その後小雨模様の雨が少し強く成ってきて、パラソルを出して続けますが、アタリが出ないまま時間だけが過ぎます。
アタリが無い中粘る気にも成りませんで、結局雨が小止みに成った頃を見計らって切り上げました。



7月21日~22日
前日にオデコにリベンジした気持ちと、今日は止めようか?の弱気が交じり、気乗りがしない中出掛けました。
竿を出して行き成りヤッカラに駆け込まれてのバラシが有り、魚は居る!と思って続けると、強烈な手応えで80cmクラスの鯉が掛かります。

暫くは遣り取りをしていましたが、足元のヤッカラに駆け込まれそのに成ったのを引き出そうとした時に、バキ!と言う音共に穂持ちが折れてしまいます。
暫くは茫然としていましたが、気を取り直し新しい竿を出して続け、竿が折れたリベンジにせめて型物を・・・と粘りましたが、尺二寸クラスが精一杯でした。
日付けが替わってからも暫く続けましたが、流れが止まりアタリも無くなってしまって諦めました。


前日のオデコに今夜も駄目かも?と弱気に成りながらも出掛けます。
風も弱く蒸し暑い陽気に、小型の扇風機で涼みながら竿を出します。



対岸のヤッカラ際を狙って始めます。


暫くして最初のアタリが有り、一瞬の手応えだけでヤッカラに駆け込まれバラシでした。
その後に出たアタリはガッチリとハリ掛かりしたものの、80cmはオーバーしているような大型大型の鯉で、ハリス2号では中々飛ばされません。

足元のヤッカラに駆け込まれそうになったのを強引に引き出そうと大きく竿を煽った次の瞬間、バキ!と言う音と共に穂持ちが折れてしまいます。
悔やんでみたものの折れた竿が元に戻る訳でもなく、ガッカリしながら新しい竿に替え続けます。



大型狙いのリスクとは言え、痛い代償と落ち込みます。
それでもポツポツとアタリが戻り、尺前後と小型でしたが上がってきます。




漸く少し上がってくる型が大きく成り、型物を期待しますが・・・



触りが有るものの中々喰いアタリには繋がりませんで、漸く上がってきたものの尺二寸には届きません。


一旦床休めと竿を置き、軽く夜食を済ませ再開します。


再開後1投目からアタリ有アリ、床休めが効いた!?と思いましたが・・・


その後も矢張り触りは出るもののの、思う様に喰いアタリが出せませんで、ポツポツと程度しか上がってきません。


結局餌が切れた1時頃に諦めました。
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釣行記2019年7月17日 行き成りの型物でその後に期待をしましたが

2019-07-21 15:27:36 | 釣行記
昨日は一昨日のオデコからは脱出出来、今夜も未だ続きが有るのか?と連荘で出掛けます。

直ぐにアタリが出たものの、最初のアタリは空ツンでしたが、次のアタリでは行き成り尺四寸クラスの型物でした。
この一枚で気持ちが楽になり、未だ出るかもしれない?と期待が高まりましたが、何度か有った良いアタリも逃してしまったり、1.5号のハリス切れでバラしたりと、悔しい思いは残ってしまいました。

その後も型物を期待する良型が出て、日付が替わってからも粘ったものの、後少し届きませんでした。
結局昨晩と同じ様に潮が上げに替わり、流れが止まるとアタリも無くなる傾向は同じでした。


昨晩は一昨日のオデコから脱出出来、今夜も如何か?と連荘で出掛けます。


竿を出すと直ぐにアタリが有ったものの、合わせが決まらず空ツンでしたが、次のアタリはしっかりと決まり、ズッシリとした手応えで中々姿を見せませんでした。
漸く玉網に収まった姿に型物を確信してスケールに乗せると、尺四寸近い型物でした。



行き成りの型物に、未だ出るかもしれない?!と期待をしていました。
その後期待とは裏腹にアタリは続いたものの、尺二寸クラスが交じっただけで、後は尺に届かない小型ばかりでした。



そんな時に有った強烈な手応えも、一瞬の手応えで対岸のヤッカラに駆け込まれ、1.5号のハリスが飛ばされます。


前回ハリス2号の仕掛けが弱っていて、1.5号の仕掛に変更していたのが悔やまれました。
直ぐに2号のハリスに替え続けると、今度はガッチリ最初の走りを止められ、その手応えから二枚目の型物を期待しましたが、後少し届いていませんでした。
その後も尺一寸クラス・尺二寸クラスと、この先に期待を持たせるアタリが続きます。




少しアタリが遠のいたところで、一旦床休めと竿を置き夜食を済ませて再開します。


昨晩は夜食の後にはアタリが無くなりましたが、直ぐに尺クラスが上がりもう少し・・・と粘りました・・・


が・・・その後は弱い触りだけで、喰いアタリには繋がらず、結局数投分餌を残して様子を見たものの、追加は出来ませんでした。
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