釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2023年6月26日 今夜も雨に急かされて

2023-06-27 22:12:06 | 釣行記
今夜も雨の予報が出ていてそれまでは・・・と出掛けます。
丁度下げ潮に替わったばかりで、流れが落ち着かず暫くはアタリが出ませんでしたが、少し落ち着き始めると浮きが動く様になったものの、上手く合わせられずバラシてしまいます。

その後漸く尺一寸クラスが上がりオデコは無くなりましたが、依然としてバラシが多く魚の喰い気が少ない感じでした。
そんな中雨雲の動きを確認すると、後持って1時間ほどで降り出しそうで、それまでの勝負!と続けます。
その後はスッポンが上がったりした後に漸く尺二寸上の良型が上がり、アタリも出始めたところでしたが、激しい雨が予想されては続ける訳にはいきませんでした。


遅い時間の雨が予想される中今夜もハタキ場で竿を出します。


暫くは下げ潮が効いていて流れが落ち着かず、アタリが出ませんで足元に零れたエサに寄ってくる手長えびを眺めるだけでしたが・・・


漸く浮きが動きオデコ免れ!と思った瞬間バラして仕舞います。


それでも直ぐに次のアタリが出て、今度はガッチリとハリ掛かりして尺一寸クラスが玉網に収まります。


その後も触りや小さく抑えるアタリが出たものの、上手く合わせきれませんでした。
そうこうしている内に雨雲の動きを見ると、残された時間はそう多くは無く精々後1時間ほどでした。



相変わらず浮きが動くものの喰い気が無いのか、バラシが続きます。


漸くハリ掛かりしたのは、6寸ほどの小鮒でした。


再び手応えの有る引きが有った!と思ってもスレでウロコを掻く事が2度続きます。


大きく喰い上げるアタリに合わせると、その引きはへら鮒か?と思わせましたが、上がってきたのは甲羅回りが尺クラスのスッポンでした。


再び出たアタリの後の引きは、型物を期待させるものでしたが上がってきたのは尺二寸を少し超えただけでした。


迫ってくる雨雲に急かされ、先日の二の舞はしない!と残った餌は足元の手長えびへプレゼントして、早めに切り上げます。
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釣行記2023年6月24日 連荘も下り坂

2023-06-26 09:31:10 | 釣行記
魚の寄りが少し少なくなってきている感じも未だ少しくらいは・・・と連荘で出掛けます。
竿を出して暫くして出た最初のアタリは・・・亀でした、その後はバラシが一度・空ツンが二度有っただけで時間が過ぎ、漸くオデコを免れたのは竿出しから二時間近くてってからでした。
漸く両目が明いたか?!と思ったものの水面に出た瞬間のバラシだけで、夜食を挟み辛うじて二匹を追加しただけでは、日付を跨いでまでは粘れませんでした。


魚の寄りが少なくなっていて状況は下り坂!なのは覚悟で出掛けます。


潮替わり直後とあって流れが落ち着かず、仕掛けを落ち着かせるのに苦労しますが、最初のアタリが有りオデコ免れ?と思ったものの、上がってきたのは亀でした。その後今度は本命の手応えが有り、今度こそか?と思いますが、水面に姿を見た瞬間バラして仕舞います。


バラした後はアタリが消え、一時間程経った頃に漸くへら鮒の尺一寸クラスが上がりオデコを免れます。


これから・・・と思っていると再び手応えの有る引きが出て、両目が明いた!と思ったものの水面でジャンプをされた瞬間バラして仕舞い、バラした反動で仕掛けがグッチャグッチャに成ってしまいます。
見た目の良型をバラしたショックで、コンガラかった仕掛けと気持ちの整理をしながらほぐしていました。



一旦竿を置き夜食を摂り、再開して23時までに型を見られなければ、その時点で切り上げようと思って再開します。


そんな気持ちで再開すると、1投目にアタリが出て泣き尺クラスが上がり、もう少し粘ってみようと思います。が・・・アタリは続かず、日付が替わる頃に漸く尺一寸クラスが上がりますが・・・


この状況では粘ってみ厳しいだろうと残った餌を処分して切り上げました。
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釣行記2023年6月23日~24日 粘ってみたものの

2023-06-25 21:41:49 | 釣行記
今回も雨の後一日置いての釣行でしたが、地合いは去ってしまったか?と不安の中で始めます。
ポツポツとアタリは出てきますがもう一つ型が小さく、日付が替わる頃にこれで駄目なら諦めようと思っているとアタリが出て、少量餌を追加して粘りましたが、尺二寸クラスが1匹出ただけでした。


前回は雨に追われて早上がりでしたが、その雨も昨日の内に止み今日は雨上りに期待をして始めます。


暫くして最初のアタリで尺二寸クラスが上がり、これなら・・・と期待を持たせます。


が・・・その後は中々アタリが出ませんで、漸く出たアタリもスレでウロコを掻くだけでした。


その後は暫くしてアタリが出る様に成り、尺二寸クラスも交じってき更なる良型に期待を持ちます。


少し早めの夜食を済ませて再開する頃でも20度近く有り、上着要らずでした。


再開後は1投目にアタリが戻り泣き尺クラスが上がりますが、その後は中々アタリが戻らず1時間近く経ってからで、へら鮒の尺二寸クラスが上がります。
その後は尺前後と小型が主体でしたが、これで最後!と打った餌にアタリが有り、このまま上がるのは勿体無い!と餌を少量追加して粘りますが・・・




暫くして尺二寸クラスが1匹出ただけでは、更に餌を追加して迄は粘れませんでした。


結局1時過ぎに上がりましたが、曇っていた所為か夜食再開後よりも気温は上がっていて20度を超えていました。
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釣行記2023年6月21日 夏至釣行は雨で強制終了

2023-06-24 15:12:47 | 釣行記
昨日は久し振りにハタキの水音も聞かれ、そこそこ数が上がり中に型物が二枚交じっていて、その続き・・・と連荘で出掛けました。

今日は夏至と有って今年の折り返しでしたが、昨日の余韻が有りそうだと思い始めます、竿を出して暫くはアタリが少なかったもののその後はポツポツとアタリが出てきて、夜食後に竿を替え続けますが、予期しない本降りの雨が降り出し大慌てでそのまま強制終了でした。


昨日の続きが有るのか?と連荘で出掛けます。


昨日の今日で果たして如何だろうか?と少々不安が有る中始めます。
暫くはアタリが出ずに不安は的中してしまったのか?と思っていましたが、漸く浮きが動き始め尺一寸クラスが上がり先ずはオデコ免れとホッとします。



その後はポツポツとアタリが出て尺二寸クラスも交じり、今夜も期待が出来るかも?と思っていました。



合わせた後の引きに一瞬型物か?とドキッとさせられますが、直ぐに本命では無いと思っていると、矢張り姿を見せたのは50cmクラスの鯉でした。


暫く続いたアタリでしたが大型の鯉が来て場荒れをしたのか、その後は暫くアタリが途切れます。
1時間ほど経った頃に再び浮きが動き、その引きの直線的な感じにへら鮒か?と思っていると、矢張り玉網に収まったのは未だ抱卵している様な尺二寸クラスのヘラ鮒でした。
その後の小型交じりでアタリが続きます。



この後に備え一旦竿を置き夜食を済ませ再開します。


直ぐにアタリが戻り尺そこそこと小型が上がってきますが・・・


何やら空模様が怪しい雰囲気に雨雲を確認すると直前迄迫っていて、これはいかん!と急いで道具を仕舞い始めます。
が・・・直ぐに大粒の雨が落ちてきて、合羽を着込んで片付けをしましたが、道具はずぶ濡れになってしまい、もう少し早く確認をしていれば・・・と悔やみながら車に戻ります。



車に戻り一息ついてから「これからと言う時に・・・」と未練を残しながら帰宅をしました。
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釣行記2023年6月20日~21日 久し振りの尺四寸

2023-06-23 15:42:08 | 釣行記
前回から一日経っていて魚が未だ居るのか不安でしたが、竿を出すと暫くしてアタリが出てきます。
その後は暫くアタリが遠い状況でしたが、1時間程経った頃からアタリが戻り中には型物か?と思える良型も交じり、久し振りに尺四寸クラスが出てこれは?・・・と思わせます。

その後もアタリは続き、遅い時間に成ると何度か底バレや空ツンが出て、流れが緩んだ所為かも?と夜食前に竿を1尺短くして一旦竿を置きます。
再開後もへら鮒の良型も交じりますが、再び流れが出る様に成り辺地寄りには少し竿が届いていない気がして再び元に戻します。

日付が替わる頃からは辺地寄りでハタキの水音も聞かれるようになってくるとアタリが遠く成りましたが、再び喰い上げるアタリが出てへら鮒の尺四寸上の良型が上がります。
その後も少量餌を追加して粘りましたが、三枚目の型物は出ませんでも久し振りに2時過ぎ迄粘りました。
只、何度か出た良いアタリも上手く合わせられず悔しい思いが残り、何とかもう少し工夫をしたいですね。


前回の釣行から一日経っていて、果たして魚は残っているのか?不安でした。


下げの緩い流れが付いていて、オモリを増やしたり取ったりと忙しい釣りの始まりも、暫くしてアタリが出てきてこれなら・・・と思います。


2匹出たもののその後アタリが途切れ、1時間ほど経った頃に再びアタリが戻り中に型物か?と思える良型も交じります。


アタリは続き小さく入るアタリで真鮒の尺四寸クラスが上がり、この先に期待が高まります。


型物が出た後もアタリが続きますが、型が小さくなってしまいます。



時々出る空ツン!や一瞬の手応えの底バレも出て、悔しさに思わず天を仰ぐ事が続きます。


再びハリ掛かりしてきますが、尺一寸クラスと少し型が小さめでした。


何度か出る空ツン!に悩まされ、夜食を摂る前に竿を1尺短くしておき、床休めに期待をして再開します。


数投後にはアタリが戻り尺二寸クラスのヘラ鮒も交じり、更なる良型を期待します。


日付が替わる頃からヤッカラの中でハタキの水音が聞こえる様になると、小さく入る良いアタリも空ツンが続き、漸くハリ掛かりした!と思っても一瞬の手応えの底バラシでした。


辺地寄りには竿が少し届いていない気がして再び竿を元に戻すと・・・


アタリが戻り始め尺二寸クラスも交じる様に成って・・・


喰い上げるアタリで今度はへら鮒の尺四寸上の良型が上がってきます。


その後餌を少量追加して粘りますが中にマルタッパヤが交じり、型が小さく成り、これが空ツン!の正体だったのかも?・・・


2時半過ぎに餌が無くなり竿を置きましたが、久し振りに遅い時間まで粘り型物が二枚出れば先ず先ずと言えそうです。
只、何度も出た良いアタリを逃したのは何とも残念です。

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