釣行記2024年4月23日 続けて良い事が有りません

昨日は悪い予感が外れ型物交じりでそそこそこの釣果が有り、今日は未だ続いているだろうと出掛けますが、そんなに条件は変わっていないと思いました。
が・・・アタリが無くバラシを含めて４度だけでは、１３時迄粘るのが精一杯でした。

昨日より少し強い雨脚の中釣り場に向かいます、矢張り排水と本流からの流入で流れが渦巻く中パラソルを出し始めます。


気温も高くこれなら昨日並みとは言わないまでも、そこそこアタリが出るだろうと思っていましたが・・・


中々出なかったアタリが漸く有ったものの、初めはスレでウロコを掻いてしまい、２度目は大型の鯉が掛かったものの最後はハリスを飛ばされてしまいます。


結局型を見られないまま時間が過ぎ、朝食を済ませて再開する頃には排水が勝っている様で、今日は少し水位が下がっています。


暫くして出たアタリも一瞬の手応えだけでバラして仕舞います。


時々対岸辺地寄りに出るモジリを見て、少し釣り座を動かすと・・・


何とか尺一寸クラスの顔を見られ、オデコ免れ！とホッとします。


その後アタリが無いまま浮きを見詰めていると、先程まで竿を出してた付近にモジリが出て、何で？と再度釣り座を元に戻しますが・・・結局アタリが無いまま少し早目に昼食を摂ります。


１２時頃に再開したものの、一度一瞬の手応えを感じた事が有っただけでした。
結局その後１３時頃迄粘りましたが、動かない浮きに今日は見込みが無さそうだ！と残った餌を処分して諦めるだけでした。