釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年3月30日 3月の〆は二部制でしたが

2022-03-31 22:14:49 | 釣行記
先日からの寒波の影響も少なく成り、日中には20度を超える予報も出ていて、この陽気なら少しは・・・と期待をして出掛けます。
早朝には直ぐに1匹目が上がり、その後も浮きに変化が出たものの期待したほどの浮きの動きが有りません。

結局3匹は出たものの、陽が高く成ると浮きの動きも少なく成って、このまま暑い位の陽気の中粘るのは・・・と昼前に早上がりして、今夜は今年初のナイターに出掛けようと切り上げます。


午前の部
冷え込みは少ない予報でしたが、釣り場に着き始める頃には4度程と少々冷え込んではいました。



それでも付近でモジリも見られ、これなら・・・と期待をしていると暫くして浮きに変化が出てきて、最初のアタリで尺二寸クラスが上がります。


モヤモヤした触りの様な浮きの動きでしたが、その正体はマルタッパヤだったのかも知れません。


その後直ぐに今度は本命の尺一寸クラスが上がり、未だ続くのか?と期待をしますが、それっきり浮きは静まり返ってしまいます。


床休めと一旦竿を置き、朝食を済ませ再開しますが・・・


動かない浮きに痺れを切らし、さっき見たモジリは流心だった!と竿を4尺短くしてみますが・・・
矢張り浮きが動かず、暫くして竿を元に戻すと・・・



待ってました!とアタリが出て、尺一寸クラスが上がりますが、それっきりでした。
この後も背中に当たる陽射しの暑さを感じながら続けるか?と迷い、それなら切り上げて今夜今年初のナイターに出掛けよう!と早上がりする事にします。



夜の部
夕食を済ませて、今年の初のナイターは如何だろうか?と出掛けますが、釣り場自体はそれ程の変化は無く強いて言えば対岸のヤッカラが少し競り出してきている位でした。
只、ヤッカラに気配が感じられず、厳しいのは覚悟でしたが、矢張りその不安は的中してアタリは3度だけで全て空ツンでした。
結局釣果は無く厳しい初ナイターでしたが、これからに期待をするだけです。


日中はアタリが少なく厳しいいなら、ナイターで・・・と今日二度目の釣行に出掛けます。


釣り場に着くと昨年とはそれ程変わっておらず、先ずは一安心でしたがヤッカラに気配が無く、今夜は厳しいぞ!と覚悟をして始めます。
矢張りその不安は的中して、22時30分に上がるまでに出たアタリは3度だけで、全て空ツンでした。
今夜は様子見?と自分に言い聞かせて、これからに期待をするだけ!と早上がりでした。

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釣行記2022年3月27日 春の嵐の後で連荘

2022-03-29 07:48:27 | 釣行記
前日の台風並みの強風が吹き荒れた後での連荘釣行で、未だ温かい空気が残っていて早朝でも10度を上回っているほどでした。
そんな陽気の影響かモジリが散見され、嫌でも気持ちが高ぶって始めますが、浮きが動くもののアタリには繋がらずバラシも結構交じります。

その後はアタリが遠く成り、忘れた頃に出るアタリを只辛抱して待つばかりでした。
結局ツにも届かずモヤモヤした気持ちのまま明日に期待をしようと切り上げました。

翌28日には再び狙ったものの、昨日とは一転してアタリが無く、痺れを切らし移動した先で漸くアタリが出てきた頃に、付近で何やら工事が始まってしまうと、騒々しさで続ける気力が無くなってしまい早上がりでした。


3月27日
昨日は台風並みの強風が吹き荒れていましたが、雨はそれ程降らず水量の変化は感じられず、暖かい陽気に付近でモジリも出てきて、期待感の高まりの中始めます。



直ぐに浮きは動き始め先ずは尺一寸クラスが上がってきて、今日はそこそこ出るのでは?と期待が高まります。


この頃でも気温が10度を上回っていて、暖かい陽気に背中のカイロは今年初めて付けないでも寒さを感じませんでした。
浮きは動き触りや小さなアタリが出るのものの、中々ハリ掛かりする良いアタリには繋がらず、何度もバラシが続きます。



漸く合わせが決まり尺二寸クラスが続き、これから・・・と思いますが・・・


弱い触りが有るものの決めアタリが出ないまま時間が過ぎ、一旦竿を置き朝食を済ませてからに期待をして再開します。


再開後に期待をしたもののアタリが無く、一度竿を4尺縮め流心を狙ったもののアタリが無く、今度は竿を3尺伸ばしてみます。


暫くするとアタリが有り尺一寸クラスが上がりますが・・・


結局その1匹だけで、再び竿を朝の長さに戻します。


戻したものの矢張りアタリが無く、移動を考え始めると漸くアタリが戻って尺二寸クラスが上がります。
その後も忘れた頃に出たアタリで尺一寸クラスが出ただけでした。



昼食を摂り再開しますがアタリが無く、一度は車に戻り少し休憩を摂っていました。


休憩後に漸くアタリが出て、尺二寸クラスが上がり、その後に出たアタリでは型物に届いたのか?と思いましたが、後少し届いていませんでした。
この後も15時過ぎ迄粘りましたが、一度だけ小さなアタリが出たものの合わせが決まらず空ツンでした。



3月28日
昨日の続き・・・と出掛けたものの、魚の気配が薄く一度は釣り座を動かし漸くアタリが出始めた頃に、付近で工事が始まると騒々しさに耐え切れず早上がりして仕舞いました。


先ずは昨日アタリが出たポイントへ入ってみます、昨日ほどでは無いものの早朝は8度程と高くても、吹く風は結構冷たさを感じさせます。


1時間以上全く浮きが動かず、このまま粘っても見込みは無さそうだ!と一旦場所を替え、朝食を済ませてから再開します。


暫くして最初のアタリは小型のマルタッパヤのスレでしたが、魚の気配が有れば・・・と思っていると、漸く尺一寸クラスの顔を見られます。
その後同じ様な尺一寸クラスが続き、これから・・・と思った頃に成って、付近で何やら工事が始まると騒々しさで集中が切れてしまい、早々に諦めてしまいました。

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釣行記2022年3月25日 連荘も戦意消失

2022-03-26 10:57:55 | 釣行記
ここにきて魚の気配が薄く成りアタリの少ない釣行が続いていますが、今朝は風も弱い早朝に春霞が漂い何やら期待を持たせる雰囲気でした。

釣り場に着くとモジリも何度か見え、支度を始めると正面でもモジリが出て、いよいよ期待感が高まります。
竿を11尺から直ぐに13尺に延ばすと1投目にアタリが出て、替えて正解!と思わせましたが、その後は忘れた頃にアタルだけで、満水状態だった水位に10時頃には排水が掛かってしまうと、その後は続ける気力が薄れて早上がりでした。


未明には春霞が漂い、何やら得も言われぬ雰囲気が漂って、今日は幾らか出るかも?と期待を抱かせます。


ポイントに着くと既に満水状態で、排水が掛かるのは時間の問題か?と思いながら支度を始めます。
竿を伸ばしていると正面でモジリが出て、もどかしい気持ちで始めます。
快晴の早朝と有って、気温は0度程まで下がっていますが、風が無いので寒さは感じられません。



数投餌を打つと竿先で再びモジリが出て、「もう少し先か?」と竿を2尺伸ばすと・・・


1投目にアタリが出て尺一寸クラスが上がり、竿を替えて正解!と思いましたが・・・


それっきりアタリが無く、流れも無くバランスでも仕掛けが止まり、こんな状態で余り餌を打ち過ぎては・・・と一旦竿を置き、朝食を済ませて再開します。


暫くして2匹目が上がり、これから・・・と期待をしたものの、次のアタリは大分経ってからでした。
それでも日中水温が上がれば・・・と期待をしたものの、10時前に排水が掛かってしまうと、続ける気力が薄れてしまい早上がりでした。

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釣行記2022年3月24日 春の芽は出ていたけれど

2022-03-25 22:07:49 | 釣行記
前回上がり間際にアタリが続いたポイントへ入ります、中々アタリが出ませんでしたが1時間ほど経った頃に漸く最初のアタリが出て、移動しようか?と迷っていた気持ちが無くなり続ける事にします。

朝食後直ぐに2匹目が出たもののそれっきりで、結局アタリを求めて右往左往して最後は再び朝のポイントに戻り、最後まで過ごして数匹追加しますが、少ないアタリに悩みながらの釣行でした。

朝食後に土手を歩いていると、足元に春の芽が出ているの確認して、季節はすっかり春なんだ!と実感しましたが、肝心な魚の行方が判らないままでした。


前回の上がり間際にアタリが続いたポイントで始めますが、晴れていて早朝には3度程までと少々冷え込んでいましたが、未だこの頃には風も吹いておらずそれ程寒さは感じません。


直ぐにでもアタリが出るのを期待して始めますが、中々出てきませんで移動しようか?迷い始めた頃に、漸く最初のアタリが出て型を見てもう少し粘ってみようと続ける事にします。


1匹は出たもののその後は無く、朝食を済ませて釣り座に向かう時に、足元に春の芽が伸びているのを見付けます。
今年は中々見つけられずにいましたが、こんな所に伸びていたのか!と嬉しくなります。



流れも無くバランスでも仕掛けが止まる中再開すると・・・


直ぐにアタリが出て、両目が明きます。


が・・・その後は一度も浮きが動く事が無く、痺れを切らして移動しますが・・・移動した先でも浮きが動かず、再度アタリを求めて釣り座を動かします。


移動を繰り返したものの、一向にアタリが無く昼食後には再び釣り座を動かし朝のポイントへ戻ります。


再開後1投目にアタリが戻り直ぐにアタリが続き、、これなら・・・と思ったのですが・・・


その後マルタッパヤが上がった後はアタリが途切れ、暫くして漸く出たアタリもスレ掛かりだったのか?喰いが浅かったのか?姿を見る事無くハリスを飛ばされバラして仕舞うと、15時前に上がる迄次のアタリは出ませんでした。
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釣行記2022年3月22日 寒の戻りの雨の中連荘で

2022-03-23 21:52:13 | 釣行記
昨日は少ないながらも型物が二枚出ていました、ならば・・・と連荘で出掛けます。
早朝出掛ける時には降っていなかった雨が暫くするとシラシラと降降り出してきて、雨が上がる昼前までは思いの外寒く感じ、真冬でも着なかったダウンの中着を着込む位でした。

ポイントに着くと久し振りに排水中と有って、大分水位が下がっておりドボンで始めますが、中々アタリが出てきませんでした。
竿を出してから大分経った頃に排水が止まり、3時間ほど経った頃に漸く最初の型を見てホッとしますが、その後アタリは遠く10時前に漸く2匹目が上がります。

ポイントの移動を考えますが、この雨の中釣り座の移動は一寸厳しいと二の足を踏んでいたものの、余りのアタリの少なさに意を決して濡れながらも移動をします。

が・・・移動はしたもののそこでも全く浮きが動かず、一旦は昼食を済ませて更に釣り座を動かします。
さあ再開!・・・と思ったタイミングで再度排水が掛かってしまい、その後1時間ほどドボンに替えアタリを待ちましたが、一度だけ大型の鯉がアタッてきただけでした。
その後流れが止まるとポツポツとアタリが出てくる様に成り、雨が上がって青空が覗く様に成って水温が上がってきたのか、それまでは矢張り水温の低下が影響していたのかも知れません。


早朝にアタリが出る事が多く、それならば少し早目に竿を出してみようと、何時もより30分程早く家を出て6時前から始めます。


気温は5度程とそれほど低くは有りませんが、吹く風の冷たさが身に沁みる様でした。
丁度排水中と有って可成りの減水でしたが、底の泥を巻き上げ魚が動いているのが確認出来、これならアタリが直ぐにでも有るだろうと思っていたものの・・・



何のアタリも無いまま時間だけが過ぎていき、一旦は朝食を摂り再開したものの、寒さを感じ真冬でも着なかったダウンの中着を着込み、この頃からポツポツと降りだしてきた雨にパラソルを出し続けます。


暫くして排水が止まり流れが緩んでくると、漸く最初のアタリが出て尺二寸近い良型が上がって、先ずはホッとします。
その後忘れた頃に2匹目が出ますが、これではこのポイントは魚の気配が薄いだろうと移動も考えたものの、この雨の中移動するのは少し及び腰でした。



その内に・・・と思いながらも出ないアタリに、濡れるのは覚悟で釣り座を畳み大急ぎで移動をしますが・・・


結局アタリを見ないままこのポイントを諦めます。
先ずは昼食を済ませ再開しますが、竿を出すと同時に再び排水が掛かってしまい、こんな事なら昼食を後にすれば良かった!と悔やんでも後の祭りでした。



ドボンでアタリを待っていましたが、中々アタリが出てきませんでその内に雨雲が切れ青空が覗く様に成り、流れにシモっていた仕掛けが引き込まれる様なアタリが出ます。
良し!と合わせると重量感有る感触が伝わり、大型の予感がしましたが姿を見せたのは二尺クラスの鯉のスレ掛かりで、最後は1.5号のハリスを飛ばされます。



その後喰い上げるアタリで尺一寸クラスが久し振りに玉網に収まると、ポツポツとアタリが続く様に成ります。



上がり間際に成ると魚の活性が上がってきたのかアタリが続きましたが、時既に上がり時間がきて仕舞い未練を残して切り上げました。
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