釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年10月29日 後少しが・・・

2020-10-30 22:12:16 | 釣行記
今年は過去実績の有るポイントで余り良い釣果に恵まれず苦戦をしていましたが、改めてもう一度狙ってみようと出掛けました。
始めたもの矢張りアタリが中々出ず移動を考えましたが、その前に竿を替えてみて駄目なら・・・と竿を3尺伸ばします。

暫くするとアタリがで始め、昼頃迄は一時入れ食いの時間も有って、これなら尺上の一日50匹の目標にも届くのでは?と思う程でしたが、排水が掛かるとアタリが遠く成り、16時過ぎまで粘ったものの目標には大きく届かず仕舞いでした。

型物にも後1cmが遠く、中々思う様にはいきませんでした。


過去の実績を頼りに改めて狙ってみようと、釣り場に向かいます。


始めたものの矢張りジャミアタリが出るだけで、9度程とそれ程の冷え込みが無く、気温も高いのが影響しているのかも知れません。


漸く上がってきた本命は、掌に隠れるほどの小型でした。
このまま粘っても・・・と移動を考えますが、その前に竿を替えて駄目なら・・・と3尺伸ばしてみます。



暫くすると漸く手応えの有る引きで尺一寸クラスが上がり、その後には水面に見えた姿に型物間違い無し!?と思えた良型でしたが、後1cm届いていませんでした。


その後尺一寸クラスも続き、今日はこの筋がポイントなのかも?と思っていると・・・


直ぐに次のアタリが有り、感触は重量感が有り可成りの良型!と思えましたが、二度目の引き込みで1.5号のハリスを飛ばされてしまいます。


根掛かりが心配で1.5号に落としていましたが、矢張り2号でやっていれば・・・と、悔やみながら2号のハリスに替え続けると、次にアタリで今度こそ届いたか?と思ったものの、矢張りこれも1cm届きません。
その後はアタリが続く様に成り、尺二寸クラス交じりでアタリが続きます。





暫く良型が多かったものの、尺に届くか届かない小型に変わってしまいます。


アタリが続き中々朝食を摂れませんでしたが、小型が続いたところが少し床休めのタイミングか?と竿を置き朝食を摂り再開します。


再開後も直ぐにアタリが戻り、中には又もや型物に後僅かの泣きの型物も交じります。




それまでの手応えとは違う引きに、今度こそ型物か?と初めは思えましたが、その内に本命の感触とは違うように思え、中々姿を見せず姿を見るまでは・・・と頑張ったものの、矢張り上がってきたのは二尺を超えるナマズでした。


ナマズが上がった後もアタリは続き、尺一寸クラスが中心でしたが中に尺二寸クラスも交じり、これなら尺上が50匹を超えるかも?と思いましたが・・・




昼を過ぎた頃排水が掛かってしまうとアタリが消えてしまいます。
流れが落ち着くまで・・・と昼食を摂り、ドボンで再開します。



暫くして尺一寸クラスが上がったものの、アタリはそれっきりでした。


矢張り少しでも流れが緩いポイントか?と、竿を5尺短くしてみますが、最初にアタッて来たのはやっぱりマルタッパヤでした。


中々本命がアタってきませんでしたが、漸く本命のアタリが戻りますが、尺二寸クラスが1匹交じったものの、後は尺に届くか届かない小型ばかりでした。



排水が止まり戻りの緩い流れに変わり、再び竿を元に戻し対岸付近を狙ます。


最初にアタッて来たのは尺二寸上の良型で、水面に見えた姿は型物か?とドキッとさせられる良型でした。


型物が出れば・・・と残り少ない時間を粘ったものの、尺二寸クラスが精一杯で中に掌サイズの小型も交じり、せめて型物が一枚でも交じっていれば・・・との期待も空しく時間切れでした。
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釣行記2020年10月27日 連荘も最後に痛い失敗

2020-10-28 22:24:03 | 釣行記
昨日の続きと連荘で出掛けましたが、早朝には続いたアタリも朝食を摂った後からはピッタと無くなり、その内にと思いながらも最後は焦れてしまい移動します。

移動した先では少し型が落ちたものの、ポツポツとアタッてきて15時過ぎまで粘りましたが、上がりが近付いてきた頃にアタリに合わせると、一瞬手応え感じ合わせた瞬間「パッキ!」と乾いた音とを立て手元2番が折れてしまいます。

掛かった直後に根掛かりに入られ、思わず竿を煽ってしまったのが原因なのですが、何とも痛い失敗でした。
結局数はそこそこ出たものの、型物にはお目に掛かれず仕舞いで、太仕掛けのリスクがもろに出て仕舞ったと言えるかもしれません。


今日は一日穏やかな晴れ!と言う事で、薄い朝焼けをバックに浮かぶ立山連峰を見て釣り場に向かいます。


前回アタリが続いたポイントに入りますが、緩い流れが残っていて軽めのドボンで始めます。
気温も8度程と晴れていてもそれ程の冷え込みでも有りません。



暫くすると最初のアタリが有り、尺二寸クラスが上がると、その後も尺二寸クラスも交じり、先ず先ずの型が続きます。




アタリが一息ついた頃合いを見計らい、朝食を済ませ再開します。


再開後も床休め効果を期待して始めますが、あれほどアタッてきたのに・・・と、一転してアタリが遠く成り、ニゴイやマルタッパヤが1匹づつアタッてきただけでした。


流れも落ち着き竿を替え中央を狙おうと竿を2尺短くしますが、全く気配を感じられず直ぐに元に戻します。


すると直ぐに反応が有り、尺一寸クラスが上がりますが、それも1匹で終わってしまいます。


このまま粘っていれば・・・とは思うものの、思い切って移動した方が・・・と、痺れを切らして移動します。


移動は正解だったのか、暫くすると尺一寸前後と少し型は落ちましたが、アタリが出てきて今日は此処で粘ろうと覚悟を決めます。


暫くアタリが無く成り、昼食を摂り再開後に期待をすると・・・


期待通り直ぐに浮きが動き、尺二寸クラス交じりでアタリが戻ります。



陽が少し傾き始め良型の期待も高まり、出たアタリに合わせると一瞬手応え感じたものの、竿の動きが止まって思わず竿を煽ってしまいます。
次の瞬間「パッキ!」っと乾いた音と主に、穂先が抜けやってしまった!と思いますが、良く見ると手元2番か折れていて、暫くはがっくりと肩を落としていました。
気を取り直し対岸に回り仕掛けと穂先は何とか回収出来ましたが、少々使い込んでいたとは言え未だ活躍してもらえると思っていたのに、痛い失敗でした。



同じ長さの竿を持ち合わせていませんで、1尺長い竿に替え続けると、尺二寸前後と良型が続きましたが、最後は何時もの様に夕間詰時分の悩ましさで、アタリが有ってもハリ掛かりしなくなり、最後は今日も空ツンで終わりでした。

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釣行記2020年10月26日 柳の下には

2020-10-28 07:00:01 | 釣行記
前回時雨模様の中竿を出し久し振りに釣果に恵まれ、漸く魚の寄りが出てきたのか?とその再現を狙って出掛けます。

が・・・竿を出したのもののジャミアタリしか無く、こんな筈では?と早目に見切りを決移動します。
移動した先でもジャミアタリしか無く、今日はオデコで終わるのか?と早上がりも視野に入ってきた頃に、漸く尺一寸クラスの型見てホッとします。

その後はポツポツとアタリが出始め、昼前には型物も上がり結局早上がりどころか、15時過ぎまで粘ってしまいました。
只、上がり間際に成ると、アタリは出るもののハリ掛かりしなくなり、スレやカラツン!ばかりで型物が出たとは言え、スッキリしない終わり方でした。


前回時雨の中そこそこ数も出ていたので、今日も狙わない手は無い!と始めますが、出てくるのはジャミアタリばかりでした。


9度ほどとそれ程の冷え込みでもなく、その内に本命が・・・と思っていましたが・・・


結局痺れを切らして移動してしまいます、が・・・そこでも出るのはマルタッパヤのアタリばかりでした。
ならば・・・と竿を替え辺地寄りを狙いますが、矢張りジャミアタリしか出てきません。



せめて型を見てからと思っていた朝食も、オデコのまま寂しく済ませ再開しますが、この頃急に小雨が降り出し、大慌てでパラソルを出し雨を凌ぎます。


再開後も出てきたのはマルタッパヤで、今日はオデコで早上がりか?・・・と思っていましたが・・・


漸く手応え有る引きで尺一寸クラスが上がってきて、何とかオデコだけは免れた!とホッとします。
型を見た後はポツポツとと本命が上がる様に成り、これならもう少し粘ってみようと気が変わります。



そんな時に重量感の有る手応えを感じ、良型の期待をしますが直ぐに鯉だろうと思っていると、矢張り上がってきたのは二尺を優に超える大型の鯉でした。
只、最初の走りは強烈でしたが、その後はすんなりと手元まで寄ってきて動きが悪かったのは、矢張り水温が下がっているのかも知れません。



その後は早朝の厳しさから一転してアタリが続き、尺二寸上の良型も交じります。



型物の期待が高まっていましたが、その期待に応える様に重量感の有る引きで型物が上がってきます。
これで何とか早朝の不調も吹き飛んだ気がしました。



寂しい朝食とは違い、落ち着いて昼食を済ませ午後からに期待をして再開します。
が・・・昼前までのアタリが嘘の様に途切れてしまい、竿を替えたり戻したりして探りますが、中々アタリが戻らず如何成っているの?と首を捻るだけでした。



漸くアタリが戻ってきたのは陽が大分傾いてきた頃で、尺二寸クラスが続き二枚目の型物も期待をします。


この頃に成ると浮きは動く様に成るものの、中々上手くハリ掛かりせずスレや空ツンが多く成り、ジャミアタリなのか?小型なのか?結局尺そこそこの小型が2匹出ただけでした。


最後の餌でも一瞬竿に乗った!と思ったものの、直ぐに軽くなってしまい悔しい底バラシ!で終わりでした。
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釣行記2020年10月24日 時雨模様

2020-10-25 21:16:46 | 釣行記
昨日は一日可成りの雨が降り、今日は少し落ち着き午前中は何とか持ちそうな予報に、雨が降ったらそれまで!と出掛けます。
始める頃から小雨が降ってきますが、その後は土砂降りの時間も有るものの、一転快晴で雲一つない青空が覗く変わり易いお天気でした。

そんな変わり易いお天気でしたが、アタリは早朝から出て尺一寸クラスが中心でしたが、中に型物も交じり午後も雨の中粘る事に成り久し振りに数も出た一日でした。


昨日の雨も一先ず上がって、出掛ける時には雲間から青空も覗いていましたが、支度を始める頃にはポツポツと降り出します。


流石に濁りが入り厳しいのか?と思っていると、最初のアタリは逃しますが直ぐに二度目のアタリで尺一寸クラスが上がります。
その後も5寸クラスの小型も交じりますが、尺二寸クラスも出て久し振りにアタリが続きます。




曇っていた所為も有り、12度程とそれ程の冷え込みでは有りません。


時折強く成る雨で朝食のタイミングが掴めずにいましたが、小型も出たものの尺二寸クラスの強烈な手応えの引きも有り、朝食ももう少し・・・と延ばしていました。


少し弱く成った雨足のタイミングで、急いで車に戻り朝食を摂ります。


再開後直ぐにアタリが戻り、中々の手応えで水面に見えた姿に慎重に玉網に確保すると、久し振りに見た型物に嬉しくなります。


次の1投でもアタリが有り、手応えは十分で一気に走るその引きに耐えた!と思った瞬間、道糸が飛んでいました。
オモリの上から切れていて、それ程使い込んでいたとは思いませんが、ドボンの仕掛けでオモリ止めを何度か移動させていた事で、道糸が傷付いていたのかも知れません。



悔しいバラシで、急いで仕掛けを替え続けると、6寸クラスから尺二寸クラスまでアタリが続きます。




再び雨脚が強く成ると風も吹いてきて、こんな筈では・・・とパラソルを抑えながら、天気予報を恨めしく思い、スマホで雨雲の動きを確認しつつ続けます。


暫くすると、雨雲レーダーの動き通りそれまでの雨が止み、青空が覗いていて雲一つ無い快晴に成る変わり易さでした。
そんな中アタリは続き、尺一寸クラス中心に尺二寸クラスも交じります。







昼前に成るとそれまでの青空が消え、再び雨が降り出すと、一時は土砂降りの時間も有り少し気止みに成った隙に、早目の昼食を摂ります。
再開する頃でも未だ本降りの中始めると、丁度排水が始まっていました。



オモリを付けドボンで対応しますが、最初の出てきたのは小型のニゴイやマルタッパヤでした。


その後尺一寸クラスのアタリが戻り、ポツポツと続きます。


一瞬覗いた晴れ間の中、アタッて来たのは掌大の小型でした。
中に尺二寸クラスが出ますが、降り続いた雨で更に濁りが強く成った所為か、掌サイズが多く交じります。



そろそろ上が時間が近付いてきた頃には、バケツをひっくり返したような土砂降りに、これも暫くの辛抱・・・と続けます。


激しい土砂降りも一時で終わり、残り少なくなった餌に、小型とマルタッパヤの一荷が上がってきます、残った最後の餌では可成りの手応え感じたものの、一瞬の感触の後両バリを飛ばされ悔しい終わり方でした。
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釣行記2020年10月22日 迷った末に

2020-10-23 11:24:15 | 釣行記
ここ数年前の釣行記録を見直していると、この時期数も出て型物も複数枚上がっている事もシバシバ有り、そんな過去の実績を頼りに今回は竿を出しました。

支度を始めると水路中央でモジリが有り、それを頼りに始めます。
暫くして最初のアタリが有り、尺には少し届きませんでしたが先ずはオデコは免れ!と一安心します。

その後はジャミの猛攻の中に時々本命が交じりますが、ジャミアタリにじれてしまい思い切って移動すると、最初のアタリから4投連続でアッてきて、こんな事ならもう少し早く決断していれば・・・と少々悔みます。

その後はポツポツとアタリが有り、途中アタリの途切れる時間も有って、それ程数は出ませんでした。
型物にも後少しの良型も出ましたが、途中のモヤモヤした触りや小さなアタリが取れず、納得出来ないまま終了でした。


昨年までの釣行記録を頼りに、実績の有るポイントで始めます。


直ぐに浮きは動きますが、先ずはマルタッパヤの猛攻で始まります。


暫く続いたマルタッパヤのアタリが少し落ち着くと、本命のアタリが有り尺には届きませんが、先ずがオデコは無くなった!と一安心です。


曇っていた所為も有り、16度程とここ数日から見れば可成り暖かい早朝でした。


今度は手応えも十分な引きで、姿を見た時には型物も期待をしましたが、後少し型物には届いていませんでした。
これで今日はここで粘ろうと思いましたが・・・



その後はジャミアタリも収まると浮きが動かなくなり、道具を畳んで移動も考えますが、もう少し粘ってみようと一旦ゆっくりと朝食を摂り再開します。


再開後も暫くはアタリが無く、矢張り朝食を摂る時に移動していれば・・・と後悔しますが、大分経った頃に再び手応えの有る引きで尺一寸クラスが上がります。


尺一寸クラスが上がった後も、それっきり本命のアタリは無く、時折有るのはジャミアタリばかりで、今度こそ!と思ったアタリもジャミアタリなのか空ツンばかりでした。
これでは・・・と重い腰を上げ移動する事にします。



暫くは全く浮きに変化が無く移動しなければ・・・と、不安が募りましたが、最初のアタリが出て尺一寸クラスが上がると、その後はアタリが続き結局4匹続けて上がってきます。



4匹出た後は少し間が空きましたが、尺二寸上の良型が上がり、後は型物が出てくれれば・・・とこれからに期待をします。


一時続いたアタリが途切れ、浮きが動きを止めてしまい床休めと昼食を摂ります。
再開する時には竿を2尺伸ばし、対岸付近を狙う事にします。



再開後も中々アタリが戻らず、もう一度竿を戻そうか?と迷い始めた頃に漸くアタリが戻り、尺二寸クラス上がってきます。
するとポツポツとアタリが続き、これでもう少しアタリが続いてくれれば・・・と思いましたが・・・



その後もアタリや触りが有るもののの、上手くハリ掛かりしなくなり、スレや空ツン!が続き、天を仰いでばかりでした。


ハリスオモリを少し増やすと仕掛けが安定したのかハリ掛かりする事が多く成り、今度こそ型物か?と思えた良型も出て、一度は処分した餌も慌てて少量作り直し続けますが、数匹を追加しただけで餌切れでした。

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