前回狙ったポイントでは、空ツンが多く出て仕舞い何とか対策を・・・と考えた末、道糸を少し細くしてみようと、3号から2号へと替えた仕掛けで狙ってみました。
結果は何度かまだ空ツンは出ましたが、少しは良くなった気がします。
朝方は曇っていて大丈夫だったのですが、日中に成ると晴れてきたのに伴い風が強く成ると、花粉が多く飛んできたようでクシャミの連発でした。
目はショボショボするし、鼻水は出て来るし・・・と、浮きもしっかりと見られない状態になり、アタリも遠い状態でしたので14時過ぎに諦めました。
結果は大型は出ませんし、数は何とかツが抜けただけで、巣離れを始めた大型狙いとしては到底満足出来ないままでした。
この時期の条件としての暖かさも、悪い面だけが出て仕舞ったようですね。
前回狙ったポイントで今日は一日粘るつもりでしたので、未だ薄暗い内から竿を出します。
前回の教訓から水深の有るポイントで道糸を少し細くして始めると・・・暫くして小さく入るアタリが取れ、最初の本命が上がってきますたが、尺に少し届かない泣き尺でした。
対岸スレスレを狙うリスクか、対岸の枯れ草に仕掛けを絡ませてしまい、一旦釣り座を離れ仕掛けの回収に向かう途中で、雲間から朝日が昇ってきます。
釣り座に戻り再開すると、今度は尺そこそこと矢張り小型でしたがアタリが続きます。
この頃でも5度程と温かく、上着を脱いでいても寒さを感じないほどでした。
暫くして一節入る気持ちの良いアタリで、最初の感触は型物を期待しましたが、直ぐに本命とは違うだろうと思っていました。
暫く遣り取りの末に姿を見せたのは、やっぱり50cmクラスのナマズでした。
その後3匹目の本命が上がりますが、これも尺には届かない9寸クラスの小型でした。
始める時から水位が高く、何時排水が掛かるか気に成っていましたが、アタリが遠い時に朝食を済ませておこうと一旦竿を置きます。
再開する頃から少しづつ雲が切れてきて、陽が射す様になってきます。
再開後の最初のアタリは、一瞬の手応えの後にバラして仕舞い悔やんでいましたが、直ぐに二度目のアタリが有り尺二寸上の良型が上がってきます。
それまでが尺前後と小型でしたので、このクラスがやけに大きく感じられました。
続くアタリで手応えは十分で型物も期待しましたが、上がってきたのは40cmクラスの鯉でした。
その後もアタリはポツポツと有ったものの、尺前後と小型ばかりでした。
偶に有る強烈な引きも、矢張り50cmほどの鯉のものでした。
鯉が来た後は晴れてきた所為か、一度スレでウロコが上がったきりでアタリが無く成り、加えて川成の風が強く成り、花粉交じりだったのかクシャミの連発でした。
対岸スレスレを狙うには少し厳しいか?と、風裏のポイントへと移動します。
風裏のポイントへ移動すると、直ぐに尺一寸クラスから尺二寸クラスが上がってきて、移動して正解?!かと思いましたが・・・
その後はアタリが有っても、マルタッパヤばかりで5連荘で上がってきます。
床休め・・・と昼食を摂り再開しますが、風が回っているのか時折川成の蚊が吹き出し、ここでもクシャミを連発していました。
暫くは堪えていましたが、目がショボショボしてきて浮きをしっかりと見ていられませんでした。
それでももう少し・・・と粘っていましたが、漸く有ったアタリも再びマルタッパヤのもので、今日はこれ以上粘ってみても・・・と諦めました。
結果は何度かまだ空ツンは出ましたが、少しは良くなった気がします。
朝方は曇っていて大丈夫だったのですが、日中に成ると晴れてきたのに伴い風が強く成ると、花粉が多く飛んできたようでクシャミの連発でした。
目はショボショボするし、鼻水は出て来るし・・・と、浮きもしっかりと見られない状態になり、アタリも遠い状態でしたので14時過ぎに諦めました。
結果は大型は出ませんし、数は何とかツが抜けただけで、巣離れを始めた大型狙いとしては到底満足出来ないままでした。
この時期の条件としての暖かさも、悪い面だけが出て仕舞ったようですね。
前回狙ったポイントで今日は一日粘るつもりでしたので、未だ薄暗い内から竿を出します。
前回の教訓から水深の有るポイントで道糸を少し細くして始めると・・・暫くして小さく入るアタリが取れ、最初の本命が上がってきますたが、尺に少し届かない泣き尺でした。
対岸スレスレを狙うリスクか、対岸の枯れ草に仕掛けを絡ませてしまい、一旦釣り座を離れ仕掛けの回収に向かう途中で、雲間から朝日が昇ってきます。
釣り座に戻り再開すると、今度は尺そこそこと矢張り小型でしたがアタリが続きます。
この頃でも5度程と温かく、上着を脱いでいても寒さを感じないほどでした。
暫くして一節入る気持ちの良いアタリで、最初の感触は型物を期待しましたが、直ぐに本命とは違うだろうと思っていました。
暫く遣り取りの末に姿を見せたのは、やっぱり50cmクラスのナマズでした。
その後3匹目の本命が上がりますが、これも尺には届かない9寸クラスの小型でした。
始める時から水位が高く、何時排水が掛かるか気に成っていましたが、アタリが遠い時に朝食を済ませておこうと一旦竿を置きます。
再開する頃から少しづつ雲が切れてきて、陽が射す様になってきます。
再開後の最初のアタリは、一瞬の手応えの後にバラして仕舞い悔やんでいましたが、直ぐに二度目のアタリが有り尺二寸上の良型が上がってきます。
それまでが尺前後と小型でしたので、このクラスがやけに大きく感じられました。
続くアタリで手応えは十分で型物も期待しましたが、上がってきたのは40cmクラスの鯉でした。
その後もアタリはポツポツと有ったものの、尺前後と小型ばかりでした。
偶に有る強烈な引きも、矢張り50cmほどの鯉のものでした。
鯉が来た後は晴れてきた所為か、一度スレでウロコが上がったきりでアタリが無く成り、加えて川成の風が強く成り、花粉交じりだったのかクシャミの連発でした。
対岸スレスレを狙うには少し厳しいか?と、風裏のポイントへと移動します。
風裏のポイントへ移動すると、直ぐに尺一寸クラスから尺二寸クラスが上がってきて、移動して正解?!かと思いましたが・・・
その後はアタリが有っても、マルタッパヤばかりで5連荘で上がってきます。
床休め・・・と昼食を摂り再開しますが、風が回っているのか時折川成の蚊が吹き出し、ここでもクシャミを連発していました。
暫くは堪えていましたが、目がショボショボしてきて浮きをしっかりと見ていられませんでした。
それでももう少し・・・と粘っていましたが、漸く有ったアタリも再びマルタッパヤのもので、今日はこれ以上粘ってみても・・・と諦めました。