釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

今季最強寒波

2023-01-25 22:35:22 | つれづれ
1月25日
10年に一度クラスの寒波!と言う事で、多い積雪を覚悟していましたが、こちらでは思った程降らずホッとしました。
それでも車で出掛けるには少し躊躇して、買い物には運動不足解消も兼ね歩いて出掛ける事にしました。

未だ暫くは車での外出は控えた方が良いようです。


今回は20cm程の積雪でしたので、車で出掛けられる程では有ったものの、途中で思わぬスタックをしたり・スリップをしたりの恐れも有って無理をしない方が賢明でした。


裏道でも未だ降り始めと言う事も有り、車で出掛ける事も可能でしたが・・・結局歩いて買い物に出掛ける事にしました。
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今季最強寒波襲来!

2023-01-24 16:43:12 | つれづれ
今日は昼前から本格的に雪が降り出し、夕方には10cm程積もりました。
未だこれからは本番の様で、明日の朝の雪掻きが思いやられます。
これで暫くは釣行は諦める様で、今月は無理かもしれませんが、状況が改善する迄は家でじっとしているようです。


未だ10cm程ですが、明日の朝にはどれだけ積もっているか・・・雪掻きに精を出すようです。


細かい雪でホワイトアウト状態でした。
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釣行記2023年1月22日 最強寒波の前に

2023-01-23 16:14:13 | 釣行記
今週半ばには今季最強寒波が来る予報で、その前に・・・と出掛けてきましたが、早朝は小雪の舞うお天気も日中には晴れ間も出て、そこそこのアタリを期待をしました。

が・・・一日緩い排水の流れが付いていた所為か、殆ど浮きが動かず僅かに流れにシモった動きとは違う喰い上げた様な動きが二度有っただけでした。
それほど悪い条件とも思えませんでしたが、何かが魚の動きを悪くしていたのかも知れません。


竿を出す時には小雪が舞い始め周りが薄らと白くなる程で、弱い風が吹いてくると流石に寒さを感じさせ、パラソルを出してから始めます。


舞っていた雪も30分ほど経つと止み、雲間から青空も覗く様に成ます。


暫くは風除けとして出していたパラソルでしたが、薄っすらと陽が射す様に成りもう要らないだろうと車に仕舞い、少々冷えた体に温かい飲み物で一息付きます。


暫し床休め!と休憩して再開したものの、一向にアタリが無く、少し早目に昼食を摂り再開する頃にはすっかり晴れた青空から太陽が眩しい位でした。


暫くすると漸く浮きが動き、それまで流れにシモっていた浮きが不規則に競り上がり、喰い上げ!?と合わせますが空振りでした。
この後暫くして同じ様な動きがったものの、矢張り合わせが決まりません。



アタリを待っていると対岸で何やら激しい羽音が聞こえ、見上げるとトビとカラスの争う様子が目に飛び込んできます。
何時もは一羽のトビをカラスの集団で追い払う事が多かったのですが、今日はトビも集団でカラスに反撃していて、何か勢力争いだったのでしょうか。



時折覗く青空に不思議な形の雲が見えたり、雨の前触れのような黒い雲も見え始め、出ないアタリに今日は諦めようと竿を仕舞います。


先日購入した長靴ですが、うっかり間違えスパイク付きを買ってしまいましたが、自然の土手を歩くのにはこれの方が滑る事も少なく、寧ろ良かったのかも知れません。
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釣行記2023年1月20日 連荘大寒釣行は雨に追われて

2023-01-22 21:54:15 | 釣行記
昨日は今季一番のアタリが有り、型物も出てこれは出掛けない訳にはいかない!と、連荘で出掛けます。
早朝はそれ程の冷え込みも無く緩い流れに、これならそこそこはアタリが出ると思っていましたが、中々アタリが出ず上がり間際に辛うじて型を見らだけでした。

昼前からは風も強まり、これで雨に降られたら・・・と心配しながら竿を出します。
漸く1匹出てこれから・・・と思ったところで雨が降り出しては、上がるしか有りませんでした、


昨日の釣果に味を占め連荘で狙おうと出掛けます、早朝は未だそれ程気温は下がっておらず緩い流れに期待をして始めます。


暫くすればアタリが出ると楽観していましたが、一向に出ないアタリに一旦竿を置き強まり始めた風で冷えた体と、「こんな筈では!」との気持ちの落ち込みを暖かい飲み物で奮い立たせます。


しかし再開したものの相変わらず出ないアタリに、少し早目でしたが昼食を摂り再開します。
早朝の晴れ間は何処へやらで、怪しい雲が広がり吹く風も時折体を煽る様に強く吹いてきます。



雨雲を確認すると未だ暫くは大丈夫そうでしたが、広がる怪しい雲に早上がりを覚悟して続けると・・・


時折覗く晴れにホッとしますが、風はさらに強まってきてこれで雨に降られたら・・・と心は穏やかでは有りませんでした。


相変わらず出無いアタリでしたが、雲間から覗く青空にもう少し持ってくれ!と祈っていると・・・


餌の残りも数投に成った時に、漸く喰い上げるアタリが出て尺一寸クラスが上がり、何とかオデコは免れた!とホッとしたのも束の間で、ポツポツと降り出した雨に追われる様に竿を仕舞いました。


少々濡れながら仕舞支度を済ませ、帰りに寄ったスーパーで一瞬の晴れ間に、新幹線の高架を跨ぐ様に鮮やかな虹が掛かっていて、この光景を見られただけでも良し!かと気持ちを切り替えました。
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釣行記2023年1月19日 寒中とは思えない陽気に

2023-01-21 21:56:58 | 釣行記
前回今年初めての型物が上がり、今日も穏やかな陽気なら期待が出来る!と出掛けました。
早朝は晴れていて少し冷え込みが有ったものの、竿を出す頃には背中に陽が当たってきてカイロが熱くさえ感じられるほどで、直ぐに剝がして続けます。

最初のアタリは直ぐに出たのですが、合わせが遅れたりスレでウロコを掻いたりと、中々最初の1匹が確保出来ませんでした。
漸く11時過ぎに最初の1匹が上がり、昼食を摂ろうか?と思い始めた頃に成って2匹目が出て両目が明きます。

昼食後には排水からの戻りの流れも緩んだものの、中々アタリが出ませんでしたが1時間ほど経った頃3匹目が上がり、14時の上がり時間が近付頃に少し風が出てくると、再び浮きが動く様に成りバラシや空ツンが続きます。

漸く合わせが決まり成り尺三寸クラスが出た後に、前回に続いて型物が玉網に収まります。
このまま上がるのは勿体無い!と餌を少量追加して粘りますが、追加した餌が無くなる寸前までアタリが無く、これは失敗したのか?と悔やみましたが、残り2投に成ったところで再びアタリが有り尺一寸クラスが出て、粘った甲斐が有った!と胸を撫で下ろし切り上げました。


穏やかな陽気が続き、今日も春霞に煙る様な立山連峰に見惚れて釣り場に向かいます。


竿を出す頃には戻りの緩い流れが出て、オモリベタで始めますが、晴れていた所為も有り1度台と少々冷え込んでいました。


暫くすると最初のアタリが出ますが、合わせが決まらず空ツンで、2度目のアタリもスレでウロコを掻いてしまいます。


背中に当たる陽射しが熱くさえ感じられ、一旦竿を置きカイロを剥がし中着も脱いで釣り座に戻ります。


再開すると床休めに成ったのか直ぐにアタリが戻り、尺二寸クラスが上がります。
その後は暫くアタリが出ませんでしたが、昼にするか?と思い始めた頃に再びアタリが有り、矢張り尺二寸クラスが出て両目が明きます。



何とか両目が明きホッとして、昼食を摂り再開します。


再開後直ぐにアタリが戻るのを期待しましたが、暫くは音無しでした。
午前中の晴れ間も少し曇ってきて少々涼しさを感じる様になりますが、時折陽射しが出ると寒中とは思えない暖かさで、再び出たアタリに合わせると強烈な引きを感じますが尺二寸クラスでした。



その後風波が立ち始めると浮きは頻繁に動くものの中々合わせられません。


上がり時間の14時が過ぎてもこのまま上がるのは・・・と続けると、今度は尺三寸クラスが上がり・・・


前回に続いて型物が玉網に収まり、餌を少量追加して粘る事にします。


延長して粘っていると怪しい雲が近付いてきて、残った餌が無くなるまで持ってくれ!と祈る気持ちでした。


残り2投分に成ったところで再びアタリが出て、尺一寸クラスと小型でしたが追加が出来、延長した甲斐が有った!と気持ち良く仕舞えました。
結局帰り道でパラパラと降られましたが、丁度上がるタイミングだったのかも知れません。

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